STM32を使い、自前でファームウェア更新機能を搭載する方法を解説します。 GitHubでソースコードを公開しています。 1.はじめに STM32にはファームウェア更新機能が内蔵された機種が多く、STではこの機能を「ブートローダ」と呼んでいる。(→AN2606)。 内蔵ブートローダは様々なペリフェラルに対応しており、特にDFU(Device Firmware Upgrade)プロトコルを使えば、USB経由で手軽にファームウェアを更新できる(→「マイクロコントローラのDFUモードを使用して現場でファームウェアを更新」, Digikey)。 ただし、内蔵ブートローダでDFUを使う場合、以下の問題がある。 問題1: USBデバイス名が「STM32 BOOTLOADER」または「STM Device in DFU Mode」に固定され、さらにUSBのVID/PIDが固定のため、ホスト側から機器の判
Slint is a declarative GUI toolkit to build native user interfaces for desktop and embedded applications written in Rust, C++, or JavaScript. The name Slint is derived from our design goals: Scalable: Slint should support responsive UI design, allow cross-platform usage across operating systems and processor architectures and support multiple programming languages. Lightweight: Slint should requir
Flipper Zero is a portable multi-tool for pentesters and geeks in a toy-like body. It loves hacking digital stuff, such as radio protocols, access control systems, hardware, and more. It's fully open-source and customizable, so you can extend it in whatever way you like. The idea of Flipper Zero is to combine all the hardware tools you'd need for exploration and development on the go. Flipper was
The next-generation framework for embedded applications Write safe, correct and energy-efficient embedded code faster, using the Rust programming language, its async facilities, and the Embassy libraries. Rust + async ❤️ embedded The Rust programming language is blazingly fast and memory-efficient, with no runtime, garbage collector or OS. It catches a wide variety of bugs at compile time, thanks
東京工業大学 ロボット技術研究会公式ブログ 東京工業大学の公認サークル「ロボット技術研究会」のブログです。 当サークルの日々の活動の様子を皆さんにお伝えしていきます。たくさんの人に気軽に読んでもらえると嬉しいです。 こちらはrogy Advent Calendar X日目の記事です. 今回は秋月電子通商で販売されているSTM32L010F4P6を使った際,レジスタを叩く(HALすら使わずに)ことになったので,その時の知見を備忘録がてら残しておこうと思います.誰得…? どうしてそんなことになってしまったのか もともと工大祭とMaker Fairに向けてライブ振動子(下図)なるものを作っていたんですが,今年は100台の振動子をつくると,見栄を張って宣言しまいました. 2か月前くらいになってようやく手を付け始めて(はよやれ)とりあえず部品選定となりました. 前作ではPIC12F1822を使ってレ
!告! ぶろぐのhttps化によってSyntax Highlighterが機能しなくなってしまいましたので 現在正常に閲覧できるよう過去の記事を適宜修正中です!! ぇー…前回のSTM32の記事の最後で新しいコードスニペットと称するどことなく 卑猥な名称のふれこみで発表されたSTM32CubeMXとそのF4シリーズのサポートを 行うCubeF4という新たなファームウエアライブラリに触れましたが… 私も移植を目指して頑張ってたのですが… 私の従来のいつものに当てはめようと思うと改造個所が多岐に及び、さらにコード サイズとオーバーヘッドも増加してしまったので移植は見送りにして新規に作る プロジェクトからCubeF4を使用する方針に逃げ変えました。 STM32CubeF4には抽象化がさら進められ、インスタンスという概念が追加され ています。これがかなりの曲者で従来のF4シリーズで言うDSP_Std
!告! DropBoxの仕様変更に伴いまして過去の記事の画像が 見えなくなっていた問題はようやく解消しました! 現在EDGEで正常に閲覧できるよう過去の記事を適宜修正中です。 どこへ行っていたンだッ!カンガルー先輩ッッ!! 俺達は君を待っていたッッッ!! なんとめでたい・・・いつの間にかトラ技にカンガルー先輩が帰って来てくれて ましたよぅ!また暴れまわろうZE☆ めでたしめでたし♥ 以下はおまけです。 前回のWVGA液晶の紹介の際にコメント欄で早々にネタバレされてしまい、おまけに 六甲全山縦走路の攻略とかなにやらでサボっていた隙に章さんに先を越されて しまいましたが480x800をさらに越える480x854という膨大なサイズを持ちつつ容量性 タッチパネルを当たり前のように持つ5inchなTFT-LCDモジュールを4ヶ月くらい 以上前に入手して動作せしめておりますので紹介させていただきます。
ホーム 技術・製品解説 技術関連ブログ 新しい2.5Dアクセラレータ「NeoChrom GPU」を使用した強力なハードウェア最適化によりSTM32で豊かなUIを実現 2022年5月2日 マイクロコントローラのグラフィック性能を高め続けているSTは、一部のSTM32U5に搭載される新しいグラフィック処理ユニットであるNeoChrom GPUをリリースしました。このテクノロジーは、フリップ、回転、スケーリング、ズームなどのアニメーションを最適化します。つまり、この新しいハードウェアIPを使用することでテクスチャ・マッピングとアルファ・ブレンディングが高速になるということです。これらの演算をNeoChrom GPUにオフロードすることで、1秒当たりのフレーム数を大幅に増加できます。そのため、これまで手の届かなかった複雑なインタフェースを、STM32U5などのマイクロコントローラで実行できるように
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