Ubuntu(ウブントゥ)とは Ubuntuは、Linuxディストリビューションのひとつで無料で利用できます。WindowsやMacをお使いの方でも、わかりやすく使いやすいOSになっています。また、USBメモリから起動ができインストールせずに利用することもできます。 UbuntuのLiveUSB作成 Ubuntuのダウンロード UbuntuのISOイメージファイルをダウンロードします。

みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ
Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国のRISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう
Snap documentation What’s new Using snaps Snap tutorials Get started Install the daemon AlmaLinux OS Arch Linux Debian Elementary OS Fedora Linux Mint Manjaro Linux Raspberry Pi OS openSUSE Pop!_OS Rocky Linux Ubuntu Snap how-to guides Work with snaps Manage updates Connect interfaces Configure snaps Apps and aliases Manage snaps Create data snapshots Use resource quotas Disk space awareness Set s
Dellは2022年8月にUbuntu搭載のノートPC「Dell XPS 13 Plus developer edition」を発売し、Linuxカーネルを開発したリーナス・トーバルズを始め多くの開発者から好評を得ました。なぜDellがUbuntuのサポートに注力することになったのかについて、Dellの開発者コミュニティマネージャーのバートン・ジョージさんがAll Things Openのプレゼンテーションで語りました。 How Ubuntu Linux snuck into high-end Dell laptops (and why it's called 'Project Sputnik') | ZDNET https://www.zdnet.com/article/how-ubuntu-linux-snuck-into-high-end-dell-laptops-and-why-i
Phoronixは6月17日(米国時間)、「Windows 10 May 2020 Performance For WSL vs. WSL2 - Phoronix」にて、Ubuntu 20.04 LTSにおいてベアメタル、WSL(Windows Subsystem for Linux) 1、WLS 2のそれぞれで69個のベンチマークを実施した結果を伝えた。同じハードウェアにそれぞれの環境を構築して計測した結果が掲載されている。 記事では、WSL 2はWSL 1よりも21%ほどパフォーマンスが向上したと説明。ベアメタルで動作するUbuntu 20.04 LTSと比較しても8%ほどしか差がなく、WSL 2でパフォーマンスが向上したことを示している。 Ubuntu 20.04 LTS on WSL2 (Windows 10 version 2004) Ubuntu 20.04 LTS on WS
Git is the source code management tool used by the Linux kernel developer community. Ubuntu has adopted this tool for our own Linux kernel source code so that we can interact better with the community and the other kernel developers. Installing GIT To use git you must have the git package installed on your system, which you can install like this: sudo apt install git Obtaining the kernel sources f
Music Player Daemon (MPD) サーバ機にするために Sky lake アーキテクチャの Pentium G4400 を積んだ古い PC に Debian 10 を入れました.ただし,PC/サーバー用DVDイメージ (64ビット) でインストールしています. Ubuntu 20.04 LTS だと GUI ログインしないヘッドレス運用の場合,ssh で入ると $ aplay -l aplay: device_list:274: サウンドカードが見つかりません... と表示されます.この状態ですと,MPD が動作していても,音が出ません.一方,Debian 10 であればヘッドレス運用であっても,ssh で入った場合に例えば $ aplay -l **** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト **** カード 0: PCH [HDA Intel PCH],
virt-manager:VirtFS でホスト・ゲスト間のファイル共有 これは便利。 Ubuntu Desktop 20.04にインストールしたKVMでファイル共有を試してみます。 ゲストOSはUbuntu Server 20.04です。 KVMはこちらの手順でインストールした環境になります。 Ubuntu 20.04へKVMのインストールと、bridge接続の構成 QEMUのパーミッション設定 QEMUのパーミッション設定を変更しないと、共有ディレクトリのファイル読み込みはできるが、 書き込みが行えない状態となりました。 virt-managerをroot以外の一般ユーザーで使う こちらを参考に、QEMUの設定を変更し、rootではなくホストOSにログインしている ユーザー権限で実行するよう修正します。 # Some examples of valid values are: # #
追記(2021/11/15): clang-13 で Linux 5.15 をコンパイルする話はこちら。最近はclangでできることはgccではなくclangを用いている。カーネルコンパイルではclangを用いるとLTO, CFI, Shadow Stackなどgccでは選べない設定項目が選べる。 追記(2021/07/30): Intel/AMD系なら KCFLAGS=-march=native, それ以外なら KCFLAGS=-mcpu=native を付けるとコンパイルした計算機で動作が速くなる (KCFLAGSの説明)。たとえば make -j 4 KCFLAGS=-march=native bindeb-pkg など 最近の正しい手順はmake bindeb-pkg なのにqiita内の記事にはどこにも書いていない CONFIG_SYSTEM_TRUSTED_KEYS= を空文字
高速なネットワーク通信を実現する技術としてDPDK、および、それを利用したOpen vSwitchがあります。ミラクル・リナックスでは、これらの技術動向に注目して、調査・検証を行っています。本ブログでは、その中で得た知見などを継続的に紹介していきます。 はじめに DPDKは、従来Linuxカーネルが行っていたNIC (Network Interface Card)の制御をユーザー空間で行うためのフレームワークです。カーネルにおける処理との最大の違いは、PMD (Pull Mode Driver)と呼ばれるポーリングベースの受信機構を持つことです。通常、Linuxカーネルでは、NICへのデータの到達を受けて、割り込みが発生し、それを契機に受信処理が実行されます。一方、PMDは、データ到達の確認や受信処理を専用のスレッドが継続的に行います。コンテキストスイッチや割り込みなどのオーバーヘッドを排
私はキーボードの右手親指にある「変換キー」を押しながらkキーを押すと左矢印キー押下とする。 のようなキーをリマップして使用しています。 これが手に馴染むともう離れられない。 過去Ubuntuでは、窓使いの憂鬱やxkbを使ってました。 Ubuntu 20.04に窓使いの憂鬱をインストールする Ubuntu 22.04 xkbで変換キーとの組み合わせをカスタマイズ(窓使いの憂鬱代価) Ubuntu 22.04ではxkbを使っていましたが、X11でしか使用できず Waylandでは動かないんですよね。 時代の流れに乗るためにも良い手段がないか探していると、 Ubuntu Linux 22.04 設定メモ こちらでXremapを知りました。 早速使ってみます。 https://github.com/k0kubun/xremap Rust製で単一バイナリで動作するようです。 Waylandだけではな
Ubuntu や Debian には Phased Updates という仕組みがあって、デフォルトでは jammy-updates などのパッケージは最初は 10% だけで徐々に対象が増えていく、ということをしてレグレッションの問題を軽減しているようです。 動作確認環境 Ubuntu 22.04 LTS (jammy) 気付いた動作 base-files が環境によって更新されたりされなかったりしました。 /etc/apt/preferences.d などでの apt pinning や hold なども設定されていませんでした。 $ sudo apt full-upgrade -qq 0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded. $ apt-cache policy base-files base-file
第638回ではUbuntuにログインする一般的な方法をいくつか紹介しました。ただしそれらの方法はあくまでUbuntuがきちんと動いていることが前提となっています。今回は不幸にもUbuntuがうまく起動しなくなったときに、ログインできるかもしれない手段を紹介しましょう。 具体的には、今回は次の4パターンを紹介します。 パスワードを忘れたときなどにシングルユーザーモードで「ログインする」方法(このページで解説) ルートファイルシステムをマウントできなくなったときにInitramfsに「ログインする」方法(2ページ目で解説) ストレージデバイスを仮想マシン化して「ログインする」方法(3ページ目で解説) SSHログインできなくなったときのためにIPMIやシリアルコンソールで「ログインする」方法(4ページ目で解説) リカバリー用にシングルユーザーモードでログインする 人間の記憶はアテになりません。昨
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く