インターネット業界は変化が早く、Webサイトは常に情報を取り入れて運営しなくてはなりません。サイトの運営には、コンテンツからマーケティング、制作やアクセス解析まで、幅広い分野への理解が求められるでしょう。 そこで今回は、Webサイトの運営を任せられている担当者なら必ずチェックしておきたい良質なサイト&記事を11の分野に分けてご紹介します。 おすすめ無料で使える!Webマーケティングツール&サービス【厳選39選】
勉強欲が強いディレクターの鮫島です。 普段みなさんは知識を得るためにどのような勉強をしていますか?? 本を読んだり、セミナーに行ったり、Facebookのタイムラインに流れてくる技術系の記事を見たりすることが多いかと思います。 私も大体そうなのですが、最近それ以外にも勉強する方法を模索しています。 その中の1つとして、ちょこちょこ目に付くオンラインの「スライド資料」がとても分かりやすくて、ちょっとした合間に勉強できます。そこで、私が最近見た中でも、見やすくて勉強になったスライドをいくつかご紹介します。 ちなみに、オンラインのスライド資料サービスについては、過去にディレクターの勢古口が「より美しいプレゼン資料を共有しよう。オンラインプレゼンツール7選」でまとめていますので、ご興味あればこちらもご一読ください。 ディレクター向けのスライド資料まとめ IAシンキングによるモバイル再設計 内容 I
LPO研究所所長の鎌田です。 先日、弊社デザイナーが「新人Webデザイナーにありがちな5つのコミュニケーショントラブルとその解消法」という記事を書きました。 この記事は公開2日で1万人以上もの方にお読みいただきまして、本当にありがたい限りなのですが、そのなかで 「指示を出すディレクターにも問題があるのでは?」 というご意見を同時に多数いただきました。 皆さんの仰るとおりでして、「売れるWebデザイン」というのは、デザイナーとディレクターの真剣勝負によってのみ生まれます。どちらか一方が依存している状態、考えていない状態では、ターゲットの心を掴むデザインを作ることはできません。 では、「売れるデザイン」をWebデザイナーに作ってもらうために、ディレクターは具体的にどう動けば良いのでしょうか? 実はデザインディレクションにも、誰でもカンタンにマネできる「ちょっとしたコツ」があります。 今回は「デ
零細・中小企業がWeb制作会社を選定するときのポイントが全くもってずれまくってる件。 公開日 : 2013-04-15 22:15:46 Facebookにポストしたんだけどね。ずれまくってるなって思うってか、疲れてるのに釣られてる俺がしんどい。 零細・中小企業がweb制作会社を選定するときのポイント | More Access! More Fun! Web系の人の中小企業に対する一番の誤解は「予算は数十万〜せいぜい数百万の下のほうがやっと」とか思ってて実際にそう言っちゃうこと。中小企業舐めちゃいけない。 例えばサービス業で10名の中小企業なら「最低でも」年商1億円くらいはあって、税引き前経常10%として利益が1千万円です(普通のレベルで)。だからベンツ乗ってるんですって(俺は乗ってないけどなw)。で、利益の4割は税金にとられるんだから、数百万くらい使えますって。 予算消化ってのは無駄な金
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? オバマ大統領の再選に大きく寄与したことで大きな注目を集めているA/Bテスト。A/Bテストを導入した、することを検討している、という開発現場も多いのではないだろうか。 そんな中、Web上で次のような議論を見つけた。 20 lines of code that will beat A/B testing every time Why multi-armed bandit algorithm is not “better” than A/B testing 一言でまとめると「A/Bテストよりバンディットアルゴリズムの方がすごいよ」「いやいやA
日本のスマホサイトを何とかするには? アメリカの雑誌「Website Magazine」の座談会で、ニック・ジュリア氏は「Webサイトデザインは今やアートではなくどんどん科学になってきています。私たちは、主観的なデザインによってではなくデータによって決定を下しています。収集されたデータは、ヒートマップテストやA/Bテストをするソフトウェアのように実際の結果が導かれます」と述べています。この発言の背景には、米国では、Webサイトは「芸術」ではなく「機能」を提供する場であり、科学的なデータに基づく改善が必要と思われているからです。 一方、日本ではどうでしょうか? Webサイトを「工業デザイン」の視点で設計するWebデザイナーがどれだけいるでしょうか? Webパフォーマンス計測、UXテスト、ログ解析など、データに基づいて意思決定を下す文化は欧米で根付いて随分経ちますが、日本ではログ解析以外はあま
【Web制作などの依頼で「概要」しかわからないのに「とりあえず見積が欲しい」と言われたとき、私はこんなことに気をつけています】 どうもです。いきなりですが、私は毎年この年末から来年の3月末あたりまで、段階的に仕事周りが騒がしくなって来る時期だったりします。決算期の都合もあるんでしょうかねぇ。似たような状況の方も多いのではないかと思います。ほんと、最近依頼が多いです。 ところで、仕事の依頼があるって嬉しいことです。 普段あまり交流のなかった方から突然の依頼や、または、人づてで紹介を受けたりなど。紹介を受けるってことは「仕事ちゃんとしてくれるよ」ってのを認めてもらえた証拠だと思っています。本気でうれしいです。 と、ここで「依頼」についてちょっと掘り下げたいな~と思いました。本題に入る前に、少しだけ前置きにお付き合いくださいますと幸いです。 ・・・「依頼」っていろいろありますね。 「ハマる依頼」
こんにちは。意識の高い(笑)クライアントの僕です。 最早恒例に近いたけさん(@take_it02)のブログ(お客さんは「敵」か、あるいは接客業としてのWeb屋)を見ての記事なんですが、WEB屋の働き方というかなんというか、クライアントとWEB屋に関するアレコレが話題になる度に思ってたことなどをいくつか。 クライアントってWEB屋に何を求めてるの?っていうところを、僕個人の考えとして書いておきます。 あくまでも「僕個人の考え」ですからね。毎回言ってるけど、これが正しいとか思わないでね。 最初に言っておく 僕はWEB屋の皆さんが言うところの「クライアント」の立場です。 より具体的に言えば、とある企業のWEB戦略全般の面倒を見る部門に所属しています。 同時に、僕らのチームは制作部隊でもあります。 ですので、日々の運営業務や、即応性を要求される案件、ちょっとコアで外に出せない案件などは、
最近流行り(?)の「見積額」じゃないです。見積書自体の書き方。 ディレクターやってるとこういうのが気になってしょうがないのです・・・ sample.pdf 最下部にデータ置いておくんで、好きに使ってください。リンクも名前....MOREわかりやすい見積書の書き方 is a post from: Maka-veli.com
こんにちは、NHN Japanのマッチングサービス事業部でマーケティングを担当しているotakeです。 今回は担当サービスの運用業務と並行して出稿も担っている忙しいディレクターさんやこれから出稿業務に携わる方のために、チャッチャと読んで現場ですぐに使える実戦的なナレッジの一部を「バナー広告制作の基礎知識」として書かせていただきます。 当事者意識を持たせるAttentionを考える ユーザーの購買行動において、バナー広告が担うポジションはAttention(注意)喚起にあたりますが、一般的にバナー広告は誰に注意を促すものなのでしょうか。 検索から目的を持って能動的に何かを探しているわけではないが、潜在的な関係性を秘めているのがバナー広告の対象となる潜在層。ここに位置する対象には”この広告はあなたに関係あるものです”、”おそらくあなたの話です”といった潜在欲求に気づきを与える「当事者意識を高め
2019 YouFab Global Creative Awards winners find the bridge between old and new, human and machine2019 YouFab Global Creative Awards winners find the bridge between old and new, human and machine Designing an Exhibition for the Japan Kanji Museum & Library: “Kanji Musica” – A Special Exhibition on Sound and ArtDesigning an Exhibition for the Japan Kanji Museum & Library: “Kanji Musica” – A Special
今回は、「設計変更」が発生したときの設計者とクライアント間のコミュニケーションを考慮しました。 あなたは、あなたのために仕事を注文するクライアントやディレクターとどのような意識を持っていますか? たとえば、少し大規模なシステム開発の場合、「このように動くものを作る」と言った直後にプログラムを作成する開発者などはいないようです。 実際、システム開発の予算の大部分は非常に重要であるため、「設計(要件定義を含む)」に充てられています。 つまり、この「設計」フローがなければ、手を動かすことで作業することはできません(大まかに言えば)。 一般的なデザイナーの仕事には大きな懸念があります。 つまり、「要件を設計および定義するためのフローなしで設計を行う設計者が多すぎます」。 現在、特にWeb制作では、「デザイナーと開発者」は異なる次元の人種のように切り離されていますが、それは本当ですか? 私はデザイナ
World & Sociery ゲリラ・オープン・アクセス宣言 last modified on 2024-01-12 アーロン・スワーツの「ゲリラ・オープン・アクセス宣言」の日本語訳と解説です。 冒頭に戻る World & Sociery On “Google’s Ideological Echo Chamber” last modified on 2021-04-03 Google の元技術者であるジェイムズ・ダモーアが回覧用に社内で発表した “Google’s Ideological Echo Chamber” という文書を発端にして展開している論点をとりあげています。 「街場」なんて存在するのか last modified on 2015-10-27 以下の文章は、何度か途中まで書いて「くだらない」と思いながらも、再び書き直してきたものである。どうして書き直すたびに「くだらない」と
CSS Nite in Ginza, Vol.53:フォローアップ 記事公開日:2010年10月24日(日) 2010年10月21日、アップルストア銀座で開催したCSS Nite in Ginza, Vol.53のフォローアップとして、セッションのスライドと音声をシェアします。 スライド(PDF、47ページ、12.6MB) 音声(MP3、1:06:58、32.2MB) スライドは、一部のページを割愛しています。そのため、後半、ノンブル(ページ番号)がずれています。 阿部さんからのメッセージ 昨晩CSS NITE vol.53来場頂いた皆さま、ありがとうございました!日々の業務に役立てたいというお話を沢山頂けて良かったと思います!駆け足で全てをお話することはできませんでしたが、またどこかで機会を頂けたら拡大版としてお話したいと思います! ベストセッション20192019年、CSS Niteで
笑顔を創りたいWeb屋の日常 Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWedディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。 あくまで”僕が”です。そこ大変重要ですw 僕もまだまだ勉強中で、これが全て正しいと思えるほど見極めていません。 他にもあるだろうし、もっと大事なものもあるかもしれません。 それは各々考えてもらって(もしよろしければ教えていただいてw)、とりあえず同タイプの仕事している人の叩き台にでもになればなと思って挙げてみた次第です。 というのもですね、僕はWeb屋としてみるとなんか物凄く変な経歴・経験をしている人なのですねw まあ、Web業界って割と他業界から来る人たくさんいますけどね。僕は印刷会社→大手Web制作会社→専門学校教員(正規職員)→弱小ITベンチャーなので、なかなかこういう奴はいないと思いますw 教員とか普通はできま
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