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思想に関するmatogawa183のブックマーク (2)

  • キューバの経済 Part3: 利益は「計画からのずれ」!社会主義会計と投資 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    前回、キューバ経済に見る「効率性」の考え方のちがいについて述べて、それをもたらす資投資の不足を指摘した。今回はその資投資の話を…… はじめに: モンゴルの財務諸表 開発援助がらみの仕事で、いろんなところでいろんな変なものを見てきたけど、いくつか後悔していることもある。その一つが、2000年にモンゴルで郵便局の改革案を作ったときに出てきた、社会主義会計の資料をなくしてしまったことだ。 その仕事では、モンゴルの郵便局の再建が仕事だった。モンゴルは昔は、GDPの一割にも相当する財政ミルク補給をソ連からもらっていて、しかも郵便局も扱う郵便のほとんどは、駐留ソ連兵さんたちが故国に書き送るお手紙によるものだった。それがソ連崩壊でみんな帰ってしまい、扱い量が激減し、確か五分の一くらいになったのかな。で、売上も激減して困ったモンゴル郵便は、郵便料金をいきなり十倍に上げる暴挙に出て、もちろんそれで郵

    キューバの経済 Part3: 利益は「計画からのずれ」!社会主義会計と投資 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    matogawa183
    matogawa183 2019/03/11
    計画経済やばいな。社会そのもののBOM(部品表)を作って、MRP展開しようってことか。製造業が現在進行形で悩んでいる諸々の問題が何千億倍にもなって現れるわけだ。今ですら、企業レベルで完全に解決できてないのに。
  • 特集ワイド:愚問ですが 今「マルクス」が売れるわけ 共産党・不破哲三さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    「蟹工船」の次はマルクスが見直されているらしい。労働と貧困を巡る社会の不安はいよいよ深刻だ。マルクスといえば社会主義、そして共産党だろう。「マルクスは生きている」を出版した同党付属社会科学研究所長、不破哲三さん(79)を直撃した。【遠藤拓】 ◇その先、政党は不要 ◇ルールなき資主義の不合理 ◇横暴と搾取を抑え一歩前へ --書店では不破さんの著書をはじめ、マルクスが人気のようです。資主義を否定したマルクスのが、市場をわかせるのも皮肉ですね。 不破さん ふふふ。資主義だから売れているんでしょう。世の中の不合理にぶつかった人たちが、資主義の病理を分析したマルクスにひかれる。マルクスをありのままに見てもらいたいと思っていただけに、喜んでいます。 --マルクスの評価は時勢によっても変わります。世間は現金だと思いませんか。 不破さん 昔からマルクスに賛成する人もいれば、「資主義の方がいい

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