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Electrical Engineeringに関するmatogawa183のブックマーク (6)

  • 初めは“ノイズ”じゃなかった

    電子機器製品とは切っても切り離せないノイズ・EMCについて、電磁気の超基礎からEMC現場で実際に行われている対策まで、全4回の連載で分かりやすく解説します。 無線通信時代の幕開け 私たちを取り巻く環境には非常に多くの電気・電子機器があふれています。いや、逆にいえば、それらなしではもはや社会が機能しなくなってきているというべきでしょうか。それらは、ポータブル音楽プレーヤや携帯電話などのモバイル系機器から、自動車やインフラ系を支える基地局や宇宙関連までほとんどすべての分野に広がっています。 これから、ノイズとEMCについてのお話をしていくわけですが、これらの電気・電子機器とノイズ・EMCは切っても切れない関係にあり、近年、ますます重要視されてきています。 前述のとおり、いまではほとんどすべての電気・電子機器は何らかの形でノイズ・EMCにかかわるのですが、もともとは、無線通信時代の幕開けにその端

    matogawa183
    matogawa183 2012/08/22
    引用"ノイズとEMCというのは同義ではありません。ノイズはその現象そのものを指していますが、EMCはそのノイズを前提とした環境適合性を指しており"
  • 電圧降下 - Wikipedia

    電圧降下(でんあつこうか、英語: Voltage drop)とは、電気回路に電流を流したとき、回路中に存在する電気抵抗の両端に電圧が生ずる現象のこと。または生じた電位差のこと。このとき電流、電気抵抗と電位差との関係は、となり、この関係をオームの法則という。ひとつの閉回路中での電圧降下の総和は、その回路における起電力(電源電圧)に等しく、これをキルヒホッフの法則(第二法則)という。 ダイオードのような非線形素子に対しても、電流を流した場合に発生する電位差を電圧降下という場合がある(主にキルヒホッフの法則を適用する文脈で用いる)。また低周波交流回路(集中定数回路として扱える回路)のフェーザ表示により、インダクタンスやキャパシタンス(静電容量)をリアクタンス(インピーダンス)の形で「抵抗」として扱い、その両端に発生する交流電圧を電圧降下としてキルヒホッフの法則を適用する事もある。 実用上、電圧降

    matogawa183
    matogawa183 2012/08/01
    電圧降下(でんあつこうか)とは、電気回路に電流を流したとき、回路中に存在する電気抵抗の両端に電位差が生ずる現象のこと。
  • バイパスコンデンサ - Wikipedia

    整流(脈流)平滑用の回路 T = 二次トランス G = ブリッジ整流器 C = 平滑コンデンサ R = 負荷抵抗 バイパスコンデンサとは、電子回路において、回路動作中における直流電源の電圧変動の低減のために電源ラインとグラウンド、すなわち電源の正極と負極とを接続するコンデンサのことである。「パスコン」「デカップリングコンデンサ」とも呼ばれる。バイパスコンデンサは、電源ライン--グラウンド間のノイズに対するインピーダンスを下げる役割や、ノイズ成分が後続の回路へ伝わらないようにフィルタリングする役割を果たす。 ノイズの迂回路(バイパス)とするために置かれるコンデンサのことでありコンデンサの種類にはよらない。なお、直流と変動を分離することからデカップリングコンデンサとも呼ばれる。[1] 電源供給の問題 電源回路から各回路に電源として直流電圧を供給するための電源線や接地線には、小さいが電気抵抗が存

    バイパスコンデンサ - Wikipedia
  • 80年代末期の“亡霊”に注意、現代の修理業務でも遭遇率高し

    80年代末期の“亡霊”に注意、現代の修理業務でも遭遇率高し:Wired, Weird(1/2 ページ) 筆者の経験では、電気製品が不良になる原因は十中八九、電源部にある。特にスイッチング電源やモータードライバでは、ある種の部品が共通して問題になる。1988~2000年にかけて製造された電解コンデンサだ。その時期の電気製品が故障したら、これを真っ先に疑ってほしい。今回は、筆者が実際に遭遇した事例を挙げて説明しよう。 →「Wired, Weird」連載一覧 筆者は、警報機器や半導体製造装置のメーカーで回路設計や基板の不良解析を長年にわたって経験した後、今年3月に現職の企業に移った。新しい職場はメカトロニクスの専門商社であり、4月からは電子機器やその内蔵基板の修理業務に従事している。この仕事には、過去の回路設計や不良解析の経験が大いに役立っている。 修理業務のつらい所は、手元に回路図が無い製品で

    80年代末期の“亡霊”に注意、現代の修理業務でも遭遇率高し
    matogawa183
    matogawa183 2012/08/01
    4級アンモニウム塩を使用した電界コンデンサの故障事例。強アルカリの電解液が電解コンデンサの外部へ漏れる→短絡
  • トランジスタも捨てたものではない

    さまざまな機能の回路がIC化されて流通している現在、個別素子のトランジスタを使う機会は少ないという方もいるかもしれない。しかしトランジスタは応用範囲が広く、使いこなせばとても便利だ。今回は、通常はオペアンプICやコンパレータICを使って構成する回路を、わずか3個のトランジスタで作る方法を紹介しよう。 →「Wired, Weird」連載一覧 現在ではさまざまな機能のアナログ回路がIC化されて流通しており、それらのICを組み合わせることでシステムのほとんどを実現できてしまう。もしかしたら、ボードレベルの設計担当者でも、個別素子のトランジスタは駆動回路以外の用途では、あまり使う場面が無いという方もいるかもしれない。 しかしトランジスタは、うまく使いこなせばいろいろと便利な回路を作ることができ、その応用範囲も広い。工夫次第で、ICを使う場合に比べて部品コストや回路面積を抑えることも可能だ。今回は、

    トランジスタも捨てたものではない
    matogawa183
    matogawa183 2012/05/08
    トランジスタを使ってウィンドウコンパレータを作る記事
  • Fenrir's BLog: 秋月GPSモジュールの生データはPECL出力

    少し前に書いた『秋月GPSモジュールから生データ抽出』では、秋月のGPSモジュールに搭載されたベースバンドチップSiRF GPS2e/LP-7456には、どうやら差動で微小な信号がきているらしい、ということを書きました。この度ようやく、その差動信号を通常のマイコンで扱えるレベルに変換することができたので、お知らせしようと思います。 差動信号には規格がいくつかあったので、規格仕様を対照しつつ、差動からシングルエンドにレベル変換してくれるICをいくつか試してみることにしました。その結果PECLという規格がどうやら正解のようで、現在はPECLを3.3Vレベルに変換してくれるTI TB3R1というチップを使い、後段のDual 4bits shift registerの74HCT4015に信号を渡すことに成功しました。 現在のGPSモジュールの様子と、基板のEagleでの回路図、レイアウト図を公開し

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