トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
雑感 人間、生きているといろんな事がやりたくなるものです。そして「やりたい事」が増えすぎてしまって「いやあ、いろいろやりたい事があるんだけどね。ははは」と笑うような事も多いのではないでしょうか。 例えば今思い浮かぶものをおおざっぱに箇条書きすると、 ・文章を磨きたい ・小説を書きたい ・プログラムを頑張りたい ・本や作品にたくさん触れたい ・xoopsいじりなれたい ・ゲームをやりたい ・英語をしゃべれるようになりたい ・ブログを書き続けたい ・動画を作ってアップロードしたい ・ねとらじをやりたいなどがあります。大ざっぱに書いてこれだけあるんですから、細かくしていくともう自分でも把握できません。積読は増え続けるし、ノルマもまた増え続ける。学びたい事は増える一方だし、正直もっと遊びたいとも思う。やりたいことがたくさんあるときにやるべきこと - 遥か彼方の彼方からライフハックの王道は「やりたい
現在4年目で来年5年目なんですが、6年目はないよと言われまして、 なるほど思った通り、あるいは、うすうす感じていた通り、 頑張っていたつもりでも、それはあくまでつもりであって、 全く評価されてはいなかったのだなあと思いまして、 悲しくなんかなるものかと思っていたのですが、 このところ毎朝、とても早くに目が覚めて、悲しくないのに涙も出まして、 この際だから、休みをとって映画か本を楽しもうと思ったのですが、 手につかず、頭に入らず、なんとなく目がチカチカして、 クシャミをすれば、目の前を星が飛ぶようなこともありまして、 駅の階段をホームのほうへ降りている際には、逆になんだか妙な笑いがこみ上げてきて、 精神の不調が肉体へも影響を与えている様子でありまして、 酒はうまくなく、タバコは元々吸わず、ギャンブルもよく分からないので 何も発散することができず、黒いドロッとしたものが胃のあたりにたまっていく
私事であるが、昨年秋に叔父が急逝した。63歳だった。 叔父は結婚せず、子供もいなかったので、おいである僕がその遺品を整理することになったのだが、この遺品が、わけが分からなかった。 なぜなら、叔父にはあるひとつの不思議な性癖があったからだ。 今日はその遺品の話をしてみたい。 (加藤まさゆき) 叔父には「買いだめ」の癖があった 叔父には「買いだめ」をする性癖があった。 とにかく何でもかんでも必要量を問わずに、安い、気に入ったとなると尋常じゃない量を買いだめしてしまうのだ。 ありとあらゆるものを、である。 例えばシャープペン。 うちの叔父が「シャープペンを買う」とすると、こういうことになる。
兄が急逝した。今日、これから親族だけの密葬をする。 二日前、会社で仕事をしているところに、「お義兄さんが倒れた」と僕の奥さんから電話がはいった。僕の家は実家から徒歩1分の距離にある。 兄が倒れたと聞いても、正直、このときは「またか」と思った。兄は前にも救急車騒ぎを起こしたことがある。 父と喧嘩して、睡眠薬を大量に飲んだと思い込んだ母親が救急車を呼んだが、結局、適量飲んだだけで何の問題もなかった。兄は歩いて帰ってきた。 しばらくすると、2回目の電話があった。「脳出血」だという。 それはまずい、と思っていると今度は病院につきそった母から電話で「今すぐこれないか」という。 慌てて会社を早退して、病院へ向かうが、思ったより動転していて逆方向の電車に乗ってしまった。慌てて渋谷で降りて五反田経由で旗の台の昭和医大に行った。 救急救命センターの入り口で母と合流した。「あとで、もう一度お医者さんから説明が
朝からくだらない事で夫と喧嘩になりました。 出かける用事のあった夫が洗面所から「今、何時ー!?」と聞いてきました。 6時50分だったので「7時10分前だよー!」というと、大慌てで「間に合わない!間に合わない!」と騒いで、家の中を走り回っています。 リビングに戻ってきて時計をみるなり「なんだよ!!まだ7時じゃないか!!」と・・・??? 私・・「そうだよ。だから7時10分前(6時50分)と言ったじゃない」 夫・・「7時10分前っていうのは7時10分よりちょっと前の事を言うんだ!!(つまり7時9分頃) 私・・「えーーー!!」 私は今までこの感覚で生きてきて、間違いを指摘された事はありません。 息子にも聞いてみたら「お父さんに同意」と言われショックでした。。。 お互い一歩も譲らずしまいには夫に非常識扱い・・。 納得がいかないので全員一致で小町で聞いてみようという事になりました。 どうぞよろしくお願
最近どうも何だかいろいろ全てがだるくてめんどくさい。お金がないせいかもしれない。 僕がニートになってもヘラヘラ笑って適当にやってたのは働いていたときに貯めた貯金があったからなんだけど、その貯金も数ヶ月前についに尽きてしまい、現在はサイトのアフィリエイト収入とか、たまに人からの何か頼まれごとをやったりとか、古本のせどりをちょこっとやったりとかで何とか月に10万くらいのお金は入ってきていてそれでギリギリ暮らしてはいるんだけど、やっぱりギリギリでちょっとキツい。何か買いたいものがあってもなかなか買えない。手元のMacBookとかiPodとかがもうかなりボロいので買い替えたいのだけどなかなかキツい。 うーむ、お金がないと行動が狭まるし、行動が狭まると気持ちも狭まるなあ。ようやくお金の大事さが少し分かってきたのかもしれない。だからと言って働こうという気にはまだならなくて、働く苦痛に比べたらまだダラダ
人からよく「落ち着いている」とか 「飄々としている」と言われる。 自覚はなかったけれど ひとつだけ意識してきたことがあった。 それは感情をあまり表に出さないこと。 とくに他人の前や公の場で。 なぜそうするのかは、なんとなく。 ただし、それが生きのびる上で 大事なこととして、身についてきた。 その理由がすこしわかったので引用。 感情というのは、 えてして自己確認の道具に使われます。 つまり怒る自分の雄々しさに酔う、とか 悲しみに咽ぶ夜に酔うとか(笑)。 それだけじゃなくて、人は感情を表現することで、 結局周りの人をコントロールしようとするわけです。 (名越康文談) 『薄氷の踏み方』(名越康文、甲野善紀) ・・・ 理性と感情というは、大きなテーマ。 なのでもう少し続けて考えてみる。 ▼ 感情に距離を置く <未来投稿> ○感情と教育 ○感情と身体
ある時、実家から大きなダンボール箱が三つ送られてきた。門のところで宅配の人から受け取ろうとすると、「すごく重たいので玄関先まで運びます」。開けてみると、実家に預けてあった美術本である。といっても元は私の本ではなく、父が買ったもの。 昔よく、彫刻や絵画の大判豪華美術全集が講談社や美術出版社から出ていて、美術を志した娘のためということもあってか、美術愛好家の父は次から次へと購入していた。今では私はそういう画集を開くこともほとんどなくなったが、このような本はもう出ないので売り払うには惜しく、かといって自分の家の本棚は満杯なので、実家に置かせてもらっていたのである。 「本棚買ったら引き取るから」と言って延び延びになっていた、その半分くらいがいきなりドカンと送られてきてびっくり。 「お父さんたら、前もって電話くらいくれればいいのに」と電話すると、本を送ってきたのは母だった。なぜかとても機嫌が悪い。と
小学生の頃に思ったことなんだけど、大人ってのは朝早い時間に家を出て毎日仕事に行って、(職場は見れないけど)淡々と働いて、で、夜遅い時間に帰ってきて、休日はただテレビを見て寝っ転がってる。そういうイメージだった。ずっと。テレビは良くない話ばっかり流して、みんな結局世の中に振り回されているというか、みんな大きな円盤の上に乗って回されてるだけのような気がしてた。 その一方で子供の頃に見たアニメや特撮はみんな夢や希望や友情だとかを前面に押し出して悪役をやっつけてたけど、結局それも子供が子供である間だけ信じていられる特権で、大人になればそんなものは全部捨ててロボットのように働かされるんだ。ずっとそんなイメージでいた。 自分がどう思っていたかなんて"社会"にとっては大して重要ではなく、誰かの一存で物事は勝手に決められる。そこにあったものを報告するというか、見たものを見たまんま伝えることが自分が出来るこ
幼少期から家庭内で暴力に晒され続けていた、或る人。 成人しても家を出ることもなく、毒になる家族から逃れられていない。 虐待加害者に対する嫌悪感はあるものの、 「こうして欲しかったのに」という怒りはとうに消えてしまった。 彼らの要求には抵抗なく応じ、黙々と無感情に仕事を片付ける。 普段は社会人として真面目に働いているが、出世願望などは持たない。 周囲とコミュニケーションを図り、協調して仕事を進められる「いい人」。 業務上の任務を果し、効率化による業績の向上には尽力するが、 自分の私生活の充実や幸福な未来には無関心でいる。 「他人に迷惑をかけないように」貯蓄はしているが、 「自分の幸せな未来のために」は何も培っていない。 義務を果すことのみが自分の使命であり、 その苦役から解放される死の時のみを心待ちにしている。 淋しいという感情がない。 「いい人」ゆえに何人かの友人はあるが、 心から信頼でき
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
春の日射しが穏やかな日は、祖父がにこにこ笑っている顔が目にちらついて、私は少し辛くなる。祖父はアルツハイマー型痴呆症になり、特別養護老人ホームにいる。もう二年くらいになると思う。祖父が施設でにこにこと笑うようになってから、父も母も笑えるようになった。私も弟妹も笑えるようになった。 それまでの日々は、家族にとって、特に父と母にとって、地獄のような日々だった。 祖父は、元々厳しくて頑固なところのある人だった。成人する前に両親を亡くし、大人に混じって農家を切り盛りしていたから、気が強くなってしまったのだろう。祖母と結婚して、父の姉と、父が生まれた。その後、警備員と農家を兼業するようになった。祖父も祖母も厳しい人で、昔の農家気質だったから、母は嫁入りした当初から辛い思いをすることもあったようだ。ただ、祖父も祖母も、孫である私たちには多少甘い部分をみせていた記憶がある。 祖父が定年になる前、私がまだ
西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基本中の基本 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止
朝7時過ぎに、8歳の長男が嫁に起こされると4歳の次男が起きて「お父さん、おきてー」とぶんぶん体を揺り起こされて無理矢理起こされる。ニュース番組も見れず、NHK教育のサヨエーサヨエーとか言って体を動かしたりする番組や、団子を無理矢理食わせるアニメを見ながら、嫁が準備した朝食を食べる。食べ終わって皿を片付けようとすると、次男に「ぼくが一番なの」と言われて、皿すら片付けさせてもらえず、台所から皿を持って戻ってくる。そうこうしているうちに長男の登校時間になり、次男を肩車して「いってらっしゃい!いってらっしゃい!」と「オッパイ!オッパイ!」のノリで手を振りながら嫁と三人で長男を見送る。 布団を畳んで、次男がえっちらおっちら運んできてくれた枕と一緒に押入れに押し込む。掃除機で部屋を掃除。掃除が終わった頃、生まれたばかりの三男が泣き出す。オムツを替え、抱っこしてるとぴたりと泣きやむ三男。不当な要求はして
578 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 15:58:53 ID:ogKhlCZy0 俺のいとこも「社会に出たら」病だったんだわ。 社会人二年生なんだけど、親戚で集まるたびに いっつも中学生や高校生の子に言うんだわ。お決まりのフレーズ 「社会に出たら厳しいんだぞ」「社会じゃ嫌なことたくさんあるんだ」。 「たまに死にたくなることもあるぞ。絶対厳しい目に会う。100%辛い目に会うんだ」と。 うん毎回言うね。社会人の俺としては「別にそこまで大変なわけじゃ、、、」状態。 親戚の人たちにも当然社会人はいるわけで、俺と同じ様子で視線を送ってた。 言われる子達もリアクションの取り方に困ってんのが一目瞭然なんだわ。 であんまり度が過ぎるんで、ある時うちの親父がキレちまったわけだ。 そんな事言い聞かせて脅してどうするんだ、大概にしろ、とこういうわけだ。 それに同意した親戚
人との適度な距離感が測れなくて、神経を消耗してしまう。だから基本的にひとりでいる。 変に気を使いすぎたり気を使わなさ過ぎたか悩んだりして、家に帰ったあとにドッと疲れる。 社交的な友達(いわゆるリア充かな)とそんな話になったことがあったけど、あんまり気にしないと言ってた。彼女は無意識に自然に距離を図ったり適度な気遣いができてるのだ。あるいは努力をして会得したんだろう。私にはそこまでの努力する精神力すらない。 「慣れてないせいだ」と思って、慣らそうと人間関係の中にあえて飛び込んで見た時期もあった。慣れた部分もあるけど、それは少しばかりで、やっぱり性格的に距離を図るセンスがないと思った。それも甘えだと言われそうだけど。 ひととの距離感に限らず、私は考え方とか全体的にバランスが悪い。変に細かいところを考えすぎたりする。 映画を観たり読書が好きな根っから内向的なインドアで、小学生くらいの時から浮いて
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