閉鎖した後に放置され荒れ果ててしまっている図書室の写真です。棚は倒れ、残された本によって床一面が埋め尽くされている様子が見られます。 全く足の踏み場がないほどの量ですが、もうこの本たちが読まれることはないのでしょうか。 詳細は以下から。床を覆い尽くす本。 破れた壁紙や割れた窓が不気味な感じになっています 棚はほんの少ししか残っていません。 貸し出しカードの最後の日付が約40年前になっているらしい。 その他の画像は以下のリンクから。 jst_ru: Заброшенная библиотека
2007年01月04日 06:15 [このページ(nhk.or.jp)は掲載が終了しています]が報じたところによると、かつて炭鉱の島として用いられ現在は無人島として立ち入りが制限されている長崎県の軍艦島が、近代産業の遺産地として注目を集めているため、長崎市では観光地として活用する方針を固めた。さん橋や遊歩道を整備し、早ければ2008年の春から観光客が上陸できるようになるという。 軍艦島とは長崎市の沖合いに浮かぶ島の通称。島をぐるりと取り囲む堤防が軍艦(さまざまな上部構造物を持つ戦艦)のように見えることから、「軍艦島」と呼ばれるようになった。明治初頭から炭鉱の島として開発され、最盛期には5000人以上の住民がひしめき合っていた。島の内部には電気などのインフラが完備され、教育機関や各種公的機関はもちろん、映画館や体育館、居酒屋などまで揃い、まさに戦艦以上の「密集近代都市」の様相を呈していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く