oskimuraです。 HaskellというかGHC固有なのですが、実はGHCってcppオプションを使う事によってプリプロセッサを展開してくれます。(発見者はid:ranhaさんです) なので、これを利用して記号プログラミングで"HELLO WORD!"を出力してみます。 #define _ 1 #define __ main=print 1の定義とプリプロセッサを通す上でmain関数を呼ばなきゃいけないのでこうしました。 数値を文字列に変換するためにData.Charモジュールのchr関数を使いたいので、次の様にしました。 import Data.Char(chr) (%%) = chr これで(%%)を使ってASCIIコードを文字に変換できます。 ここまでくるともう簡単ですねHelloWorldの本文を書いてみたいと思います (&&&) = (_+_+_+_) ^ (_+_+_) --
