
日本経済新聞社の報道によると、三菱電機が携帯電話事業から撤退することを決めたそうです。新規開発を中止し、春に発売を予定していた新機種の発売も取りやめにするとのこと。 これでドコモユーザーに長らく愛されてきた「D」シリーズが消えてしまうことになります。 詳細は以下から。 三菱電、携帯から撤退・国内電機、事業選別を加速 この記事によると、三菱電機は携帯電話事業から撤退することを本日正式に発表するそうです。すでに新規開発を中止し、今春に予定していたNTTドコモ向けの携帯電話端末の発売を取りやめることも決定したとのこと。 撤退の背景として、三菱電機の携帯電話機事業の売上高は年千数百億円規模にのぼる反面、赤字が続いていたことが上げられており、販売台数も今年度の期初には320万台の出荷を計画していたものの、販売不振で2月初旬に計画を210万台に下方修正しており、苦戦を強いられていたとしています。 なお
Skypeの大規模障害とMicrosoftが8月14日に公開したセキュリティパッチとの関係が取りざたされていることについて、米Microsoftはセキュリティブログで20日、「Skypeの障害とMicrosoftのパッチは無関係」と強調した。 Skypeは今回の障害について、「Windows Updateを通じて定例パッチを受け取った後、短時間の間に世界中の多数のユーザーが自分のマシンをリブートしたことが障害の引き金になった」とサイトで説明。これを受けて、Microsoftには顧客からの問い合わせが相次いだという。 しかし「今月のパッチリリースに普段と違うことは何もなかった」とMicrosoftは強調。「Skypeが説明している通り、問題はSkypeソフトのバグにあり、14日のアップデートとは関係ない」と述べている。 MicrosoftはSkypeから連絡を受けて、調査に協力したという。ま
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