AtokX3による日本語入力環境と「wineAtokX3による日本語入力環境と「wine 1.1.30」との組み合わせで、秀丸、MKEditorがUbuntu上で実用として使えるようになった事で、調子に乗って、約1年半ぶりにいろんなアプリを試してみることにした。 まずは、MS Office 2003。 インストール中の画面で、日本語が文字化けしたものの、何とか想像しながら項目を選択し、無事終了。 Wordは問題なく使える。Publisherもイケる。 Accessは起動だけはできるものの挙動がアヤしい。 PowerPoint、Exelは起動に失敗してしまう。惜しい! Office 2007もすんなりとインストールはできるのだが、こちらは全滅。 あれやこれやと、面倒な手順を踏んで何とか動かすことができるというのでは、実用にはほど遠い。 Wineにとって鬼門の「.NET Flamew