ソフトバンクのSMAPが登場する「ソフトバンクのスマホにのりかえると、アレがタダに！」のCM。 バックで流れる曲がかっこいいのでご紹介！ ソフトバンクのCM情報サイトには、楽曲情報が「『GONNA MAKE YOU SWEAT / EVERYBODY DANCE NOW』／オリジナル演奏」となっている。 実は、以前このブログでも紹介したことがあるんだけど（笑）、改めてご紹介。 歌っているのは、90年代前半、一斉を風靡したC&C Music Factory。そのデビューアルバム「 Gonna Make You Sweat 」から最初にシングルカットされたのが、『Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) 』だった。 このアルバムは、1990年にリリースされ、世界中で空前の大ヒットとなった。 そして、『GONNA MAKE YOU SWEAT / EV
自分のtwitterでちょこちょこつぶやいていたけど、高岡蒼甫の発言に端を発して、cxが韓流多いとかで叩かれていてる件。 いま、テレビ局は激烈な営業数字のシェア争いを繰り広げている。いや、まぁ今に始まったことじゃない。株式会社なんで当たり前。 キー局とか準キー局とか、相当熾烈にシェア争っているし、地方局だって１局エリア以外は戦争状態。１局エリア（徳島佐賀）は営業活動をしないとそもそも発注がこないので（特に東阪名の営業所で）これはこれで大変。 ただ、現状で好景気か不況かで言えば、どちらかといえば好景気。 川俣氏はうそを振りまいた挙句どっかに消えてしまったけど、詳しくは決算数字をEDINETで見てね。 特にSPOT市場に顕著。ただしネットタイムはぎり前年キープってところ。 ちなみに、テレビってCM枠＝商品はある程度一定で、景気がよくなったからといっていきなり大増枠とかできない。 民放連の規定も
先日、とある番組のミーティングのために、某局の会議室に足を運んだ。少し早く着いた私は、お茶を飲みながらミーティングの開始時間を待っていた。 そこに、ミーティングの資料を持ったアシスタントの女の子が、「カッコ、カッコ、カッコ、カッコ〜♪」と口ずさみながらやってきた。 私が「その歌かっこいいよねー」って言ったら、「最近お気に入りのCMナンですよねー」と切り替えされた。私は一瞬「？？？？？」ってなってしまった(笑)。私は、「その歌、誰の歌か知っている？」と聞いたら、「え、ホンダの車のCMの歌ですよねー。誰か有名な人が歌っているんですか？」と聞かれ、驚愕してしまった。 私の中では彼女が歌った曲は、山口百恵さんの「ロックンロール・ウィドウ」で、彼女にとっては、ホンダの軽自動車「New LIFE(（ニューライフ）！」のCMソングだった。 ミーティングまでの時間を使って、私はお節介にも彼女に、その曲の偉
先日ワイドショーで話題になっていた、あるCMを偶然TVで観て息が止まるかと思うほどはっとした。 そのCMは、「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」のCM。 尾崎豊さんの息子、尾崎裕哉さんが「I LOVE YOU」を歌っているCMだった。尾崎豊さんの遺伝子を受け継ぐ歌声が、私の心をわしづかみにした。 実は私は、数日前このCMを偶然ワイドショーで観ていた。その時は、何か作業をしながらだったせいか、大好きだった尾崎豊さんの息子さんがデビューするんだなーとか、声がそっくりだなーとか思いながら、ぼーっとしながら観ていて、ツイッターに呟くくらい余裕があった。 だけどなぜか、今日偶然目撃したら、とても普通ではいられないほどの衝撃を受け、短い時間のなか涙を流してしまった。 無警戒にテレビを観ていた私の心が、尾崎裕哉さんの歌声のエネルギーと、CMが発するメッセージに打たれたのだ。 このCMで
一昨日は、F1モナコGPだった。 途中給油が禁止された、久し振りのモナコGPと言うこともあって、レースは大荒れ。 とても見応えのあるレースだった。 レースが始まる前、フジテレビがミハイル・シューマッハさんの独占インタビューを行っていた。聞き手は、元F1ドライバーの片山右京さん。 単独インタビューにはなかなか応じないシューマッハさんが、このインタビューに応じたのは、片山右京さんの存在があったからだと私は感じた。 ほんの数分の短いインタビューだったが、本当に素敵なインタビューだった。 おそらく、このインタビューは正規のルートで交渉で決まったのではないと私は感じた。 インタビューが始まる前、ピットレーンらしき場所で、右京さんがシューマッハさんに走り寄り、腕を掴んで声をかけた映像。 腕を捕まれたシューマッハさんは、一瞬むっとして振り返った。 しかし、その相手が片山右京さんだと分かるともの凄く驚いた
今、ヘビーローテーションで流れているアクサダイレクトのTVCMが、GoogleのTVCMに激似。 パソコン画面の映像で、操作映像を見せながらWEBで、保険の見積もりをして欲しいというメッセージを伝えるTVCM。 少し前に、GoogleがキャンペーンでやっていたTVCMと全く同じ手法。なんなら音楽まで似ている。 なんというか、こんな事を広告代理店がやったいたら、ますますTVCMはダメになっていく気がする。 こんな現象が起こってしまう、3つの理由を考えてみる。 1,広告代理店にプライドがない。 2,広告代理店が、同じコンテ、同じ企画を別々のクライアントに提出したら、両方通ってしまった、 3,クライアントが、あれと同じようなCMをつくって欲しいとオーダーし、広告代理店が何も考えずクライアントの言うことを聞いた。 いずれにしろ、今のTVのビジネスモデルを、より早く壊してしまう結果になる気がする。
今日とある番組のスタッフルームで、TVで流れてきたサントリーの「ジョッキのみごたえ辛口 生」。 ショートヘアーのかわいい娘が、「オツカレちゃん！」って言ってくれるすてきなCM。 出演している女性が気になって、一緒に観ていた若手AD（20代前半）に「この娘だれ？」ってきいたら、「エー知らないんすか？やばいっすよTVマンとして！マジすか。知らないんすか？」と言われまくってしまった。 そのADの鬼の首を取ったような顔にちょっと腹が立ったが（笑）、素直に聞いたら、2008年、映画『20世紀少年』のヒロインに、3,000人の中からオーディションで抜擢された女優さん、平 愛梨（たいら あいり）さんだと言うことを教えてくれた。 そういわれてみて、初めて『20世紀少年』のカンナ役の女優さんと、CMの彼女が繋がった。 しかし、続いて彼が言った言葉に、私は驚愕してしまった。 私を驚愕させた彼の言葉とは… 1本
以前このブログでも紹介した、サントリー ジョッキ のみごたえ辛口<生>のCM。 タイプが違う女の子が、曜日代わりで「オツカレちゃん！」って言ってくれる事が、私の周りでは大きな話題となっていた（笑）。 このCMについに新シリーズが登場したようだ。 新シリーズは、「夏もオツカレちゃん！」っていってくれる2パターン！サントリー ジョッキ のみごたえ辛口<生>のCM ◎「青のビーチ」篇。 前シリーズで、月曜日を担当していた吉高由里子（よしたか ゆりこ）さん、水曜日を担当していた平 愛梨（たいら あいり）さん、そして、木曜日を担当していた、陸守絵麻（りくもり えま）さんが出演している。 三人が、ビーチではしゃいでいる姿にキュンと来る（笑）。空気的にはヤングチームな感じ。（実際の年齢とかじゃなくて…） ◎「緑のガーデン」篇。 こちらは、金曜日を担当していた稲森いずみさん、火曜日を担当していた相沢紗世（
ちょっと小粋なCMが自分で作れる「コマーシャライザー」の使い方 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。公式記事を書いて報酬をもらおう！投稿コンテスト開催中！ はじめに 会社やお店のホームページを作る時に、ちょっとした簡単なCMを動画で作りたい、ときってありますよね。 しかし、自分たちで動画を作るとなると、撮影から編集まで、大きなコストがかかります。ちょっと現実的ではありません。 そこで、コマーシャライザーというサイトを使って、自社のCMを作れる方法を紹介します。 カンタンCM作成サイト | コマーシャライザー やり方 やり方は簡単です。順番としては 動画のテンプレートを使う 写真をアップする キャッチコピーをつける という二つだけで、CMができてしまいます。実際のやり方を細かく見ていきましょう。 STEP1 まずは、コマーシャ
発売から２年目を迎えたカップヌードル ライト。 その新しいCMがすごく素敵！ すごく興味が湧いたので、早速調べてみた。（笑） カップヌードルライトのパッケージと同じデザインが美しくボディペイントされた姿で、音楽に合わせて躍動感あるアクションを次々と披露しているのは、「JJ」「MORE」「CLASSY」など代表的女性ファッション誌で活躍し、現在「AneCan」専属モデルとして活躍中の高垣麗子さん。 現在30歳。とても素敵なモデルだと思う！ ◎カップヌードル ライトCM 印象的なボディペイントは大変だった！！ 高垣麗子さんの素肌にペイントされたパッケージが、印象深く映しだされたこのCM。 撮影で大変だったのは、何と言ってもこのボディペイントだったそう。 下描きから完成まで、その作業はなんと延べ5時間。 人とパッケージが一体になったリアル感にこだわるために、あえて実際に背中にペイントする手法を選
<a href=\"#maincontent\">Skip to content</a></p>\r\n"}}" id="text-c4828cda8d" class="cmp-text"> Skip to content \r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/brands.html\" target=\"_self\" rel=\"noopener noreferrer\">製品情報</a></li>\r\n<li><a href=\"#\">サスティナビリティー</a><ul>\r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/environment.html\">環境</a></li>\r\n<li><a href=\"/content/onexp/jp/ja/social.html\">人と社会</a></li>\r
M1・F1総研は『若者におけるテレビの存在価値の考察』というレポートを発表し、若者のテレビやテレビCMの視聴実態について調査・分析を行い、M2・F2と比べると、実はM1・F1はテレビへの依存度が高いと結論づけている*1。CNET JAPANでも若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに:マーケティングとして取り上げられ、反響を呼んでいる。 ところで、M1・F1総研は電通とリクルートが共同設立したプロモーション会社であるメディア・シェイカーズの一部門である。今回の分析においても、『CMを見ないM1・F1は圧倒的に少数派』『テレビCMはしっかり見ていて、テレビCMの影響度は強い』と、親会社の収益源であるテレビCMの有効性を声高に謳っている（内容のハイライト（PDFファイル 260KB）、分析レポートVol.12 ダイジェスト編（PDFファイル 2.9MB））。 テレビが見
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/BeeTV エイベックスとドコモの動画配信合弁会社BeeTVの会員数の伸びが激しい。 上記サイトによれば8月時点で70万人を突破しているらしいが、最近100万人を超えたという話を聞いた。 月額315円で見放題ということだが、100万人で売上月約3億円とまだまだビジネス的にはテレビ局に並ぶ規模ではないが、可能性は大きい。 そもそもこの会員数の伸び自体は一時的なものか？と思っていたが私の周りにも定常的に見ている人間が複数おりこれは本物だと確信した。ニコニコ動画の月額500円のプレミアム
プロレスラーの蝶野正洋さんが踊りまくっている、「サントリージョッキ生」のコマーシャル。 シンプルだけどすごくかっこいいなと思って観ていた。 蝶野さんといえば、去年、私の友人が代表を務めている「どすこいプロレス」に出場していた。生で試合を観て、その試合スタンスのかっこよさに感動した。 そんなことも、CMを観るたびに思い出す（笑）。そして、今夜ついに買って飲んでみた。 そんなブログをさっき書いたら（笑）、すごく語りたくなったことがある。 それは、バックで流れている、英語で「ジョキ生エイトォ〜トゥナァ〜イトォ〜」とシャウトしているヘビメタ風な曲。 すごく気になっていた。 この曲はおそらく40代以上の元ギター少年なら間違いなく知っていて、誰もがコピーしたかの名曲のギターソロにオマージュしているのが分かる。 ギターフレーズへのボーカルフレーズの絡み方とかは、本当にそっくり。 その名曲とは… 「ジョッ
新宿駅で見かけた黒木メイサさんのむっちゃかっこいい看板を見て、もの凄く気になっていた「キリン コーラショック」。 「コーラ×ウォッカ」の“大人の夜コーラ”というコンセプトのこの「コーラショック」。 １５種類以上の天然精油成分などとウォッカをブレンドし、さらに高炭酸（自社製品比１.５倍）にすることで、コーラらしいうまさと、ビリッとくる強い刺激を実現し、「刺激的なのに、飲みやすい」というこれまでにない新しいお酒に仕上がっているらしい。 昨日（2009/7/7）、東京都港区の東京ミッドタウンで、今年４月にアルバム「ｈｅｌｌｃａｔ」で歌手デビューした女優の黒木メイサさんが、その「キリンコーラショック」の新ＣＭ発表会に出席し、同ＣＭのイメージソングに起用されたファーストシングル「ＳＨＯＣＫ−運命−」を初披露したそう。 今日の朝のワイドショウや黒木メイサさんのサイトで、そのダンスパフォーマンスを観たの
C-NET JAPANのサイトで、1984年にスーパーボールで一度だけ流されたという、AppleのCM映像が見られる。 このCMは、ブレードランナーなどで知られる映画監督、リドリースコットが監督している。 映像に商品が全く登場せず、最後になって初めてこの映像が、アップル社のCMだと分かるという、今見てもインパクトが強い作品。 1984年当時、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの小説、「1984」が話題になっていた。 「1984」は、スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。 その世界観をベースに、アメリカ最大手のコンピューターメーカー（笑）をちょっとした悪者に仕立てたこのCMは、斬新でとてもインパクトがある。 当時のテレビCMのパワーを感じる。 ビデオ：Mac「1984」CM --今なお衝撃的な映像を振り返る
私の友人で、フリーの広告プランナーの谷村智康さんから、ネットラジオに出演しているという案内をいただいたので、早速聞いてみた。 このblogでも以前紹介したのだが、谷村さんは「「マーケティング・リテラシー―知的消費の技法」という本を出版されていて、今回はその内容を少し紹介するような内容になっていた。 ご本人は、早口すぎたかもと気にしてらしたが、選ぶ言葉が分かりやすく、丁寧な話し方なので、とても楽しく聞くことが出来た。 というわけで皆さん是非。 カルチャー＆エンターテイメント放送局blue-radio.com「烏賀陽弘道のU-NOTE」 そんな谷村さんが教えてくれた記事「大ピンチのアノ業界を僕らが盛り上げるには?」を観て、驚愕。 在京民放キー局の営業利益ランキングというのが載っていたのだが、その前年比の数字を観て、今民放で吹き荒れている大編成替えにまつわる噂が、あながち嘘ではないことを感じてし
在京民放キー5局の2007年9月中間決算が出揃い、そろって営業減益だった。CM収入の減少が響いたものだ。ただ、CMの本数自体は増加しているのだという。なぜだろう。 「買い叩いた」分をインターネット広告に回す 各局の07年9月中間決算のCM収入は、が前年同期比で、「番組中に流れるCM」のタイム収入が2.2％減。「番組と番組の間に流れる」スポットCMが0.3％増。のタイム収入は9.6％減。スポットCMが1.6％増。のネットタイム収入は0.3%減。ローカルタイム収入は6.1%減。スポットタイム収入は1.4%減。はタイム収入、スポット収入ともに2.6％減。はタイム収入が4.2％増。スポット収入は1.9％減だった。 「」を運営する東京企画の関根建男社長はの取材に対し、 「CMの本数は増えているんです」と明かす。「CM総合研究所」の調査によれば、在京キー5局が関東1都6県で流したCMの本数は05年
2006年12月21日21:00 カテゴリCultureTaxpayer 視聴税を消費税として考えてみる 結局広告に対する最大の誤解は、「広告の視聴は無料」だということである。 H-Yamaguchi.net: たまには「賢くない消費者」になったほうがいいのではないか これまたいうまでもないが、面白いテレビ番組を無料で見られるのも、西武が優勝するとバーゲンセールになるのも、すべて、とまではいわないが大半はこの幻想のおかげだ。もし、このビジネスモデルが「完全に」崩壊してしまったらどうなるか。少し考えれば明らかだが、広告の代金は、結局のところ広告された品に含まれているのだ。別の言い方をすれば、我々は広告を無料で視聴している代わりに、広告業界にあとで「広告税」を払っているようなものだ。 だとしたら、いっそ消費税と同じように「視聴税」を徴収し、それを視聴に応じて再配分するというのはどうだろう？これ
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