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本とSFに関するmedihenのブックマーク (7)

  • 早川書房「HAYAKAWA FACTORY」担当者が語る、攻めたSFアイテムを生み出し続ける理由

    装丁家の川名潤がデザインしたことでも話題となった『扇子・オブ・ワンダー』 山口:「扇子・オブ・ワンダー」ですね。僕たちはファッションや雑貨の見市は行くようにしていて、扇子を見かけた時に「扇子・オブ・ワンダー」を作ってみようとネットに書いたらすごくバズって記事にもなったりしたんです。そんなちょっとした冗談に乗ってくれる早川書房ファン、SFファンは多いのでありがたいですね。新作を出すたびに「おお、それかー」とSNSで反応してくれる。クリスティーのマグカップの場合、『ナイルに死す』には名探偵エルキュール・ポワロが出てくるから、トレードマークのヒゲのデザインを入れたけど、『そして誰もいなくなった』は登場しないからクリスティーのサインを入れました。そのようにミステリやSFの文脈があるとファンは楽しみやすいし、「しかたないから買ってあげよう、ポチるか」(笑)なんていってくださる。読者と交流できるし、

    早川書房「HAYAKAWA FACTORY」担当者が語る、攻めたSFアイテムを生み出し続ける理由
    medihen
    medihen 2022/10/03
    こういう発想のブックカバーを出しているのは知らなかった → "病院ってけっこう待たされますから、そこでSFやミステリを読む人もいるでしょう", "お薬手帳や予約券も入れられて、これだけを持っていれば病院へ行ける"
  • n11books.com

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    n11books.com
    medihen
    medihen 2014/06/25
    ドナルド・フェイゲンが「非A」ヲタクだったとは。
  • インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング | 亜紀書房ZERO事業部

    インテル社で「10年後」の予測を業務とするフューチャリストによる SFをもちいた独創的な未来予測の手法とは? 「サイエンス・フィクション・プロトタイプ」とは、現実の科学技術をもとにした小説映画、コミックのことである。 「SFプロトタイプ」の手法を使った「10年後」の予測をミッションとするインテル社のフューチャリスト(未来研究員)が、まったく新しい未来予測の手法を解説する! さらに、オリジナルのSFプロトタイプ数篇を収載! 【目次】 第1章 未来はきみの手の中に 第2章 信仰をもったロボットと逃亡したトラ人間〈科学とSF〉 第3章 SFプロトタイプを作る五つのステップ 第4章 われはロボット〈SFプロトタイプとしての短編小説〉 第5章 月面の男たち〈SFプロトタイプとしての映画〉 第6章 隙間の科学〈SFプロトタイプとしてのコミック〉 第7章 未来を作る〈SFプロトタイプ完成後に行うこと〉

    medihen
    medihen 2013/05/23
    ”インテル社で「10年後」の予測を業務とするフューチャリストによる SFをもちいた独創的な未来予測の手法”
  • 2013-04-22

    ふたたびurouroします。読書の話と、なんじゃこら的な話が中心になるはずです。 「文庫のSF短編集は全部買う、出たら買う、とにかく買う」という誓いを立てることはや数年。最近、いったん誓いの再検討が必要になるくらい花盛りである。 とりあえず星雲賞傑作選[amazon:てのひらの宇宙]は買った。読んだ。面白かった。みんな買うべき。「山の上の交響楽」がすごくよかった。こういうのいいよね。こういうのたくさん読みたい。 早川文庫のSF作家クラブ創立50周年記念アンソロジーと河出文庫のNOVA9巻目はいったんペンディング。なるべく毎月、の購入冊数を一定にしたいので、いいのが何冊かまとめて出たら購入は次の月に回したりして平準化を図るのだが、そうやって調子に乗ってるとすぐなくなるものもあるのでバランスが難しい。もちろん、どこぞに在庫はあるんだろうが、書店の店頭になかなか残存しない傾向。 書店になくとも

    2013-04-22
    medihen
    medihen 2013/04/23
    ”しかしそれにしても大森望。何を買っても大森望。なんて素敵な大森望。”
  • SF小説における「おはなし」はただの後付けのオマケ

    ぶく速 SFが読みたい!2012年のSFベストランキング発表! これで上位にあった、南極点のピアピア動画ってのを読んだ。 うんちくは多いけど、それだけって感じ。 俺設定・俺テクノロジーを語るために物語を適当にこじつけたような。 SFってただの設定厨ってことだったの? がっかり。 ■2013/03/01追記 SFってひとくくりにしたのはよくなかった。反省。 南極点のピアピア動画には、カタルシスがほとんど感じられなかったんだよね。 予定調和的に淡々と進んでいくだけで、オーバーテクノロジーなりトンデモ理論なりが、話の展開を作る上でただのモブに成り下がってたように思えた。 それを使って話の展開が180度変わったりとか、そういうカタルシスが欲しいんだ。個人的には。 SF的な「設定」は「とりあえずある」っていうだけで、おはなしの部分は平坦なストーリーをなぞるだけだったら、むしろストーリーなんてなくてい

    SF小説における「おはなし」はただの後付けのオマケ
    medihen
    medihen 2013/03/01
    SFにおける「おはなし」とフツーの小説の「おはなし」って違うもんじゃない?
  • Amazon.co.jp: WORLD WAR Z: マックス・ブルックス (著), 浜野アキオ (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: WORLD WAR Z: マックス・ブルックス (著), 浜野アキオ (翻訳): 本
    medihen
    medihen 2012/11/01
    アメリカの本屋で見て気になっていたんだっけ。原書で読んでもいいかも。
  • 痛快!『日本アパッチ族』 | Mの日記@古本T「たまにはストレート・ノー・チェイサー」

    最近、こんなを読んでいた。 『日アパッチ族』小松左京(光文社文庫、1999) アマゾンの内容紹介から引くと、こんな内容。 鉄をべる人間が出現した! 彼らはやがて大阪の街の一郭から、日全国へとひろがっていった。彼らの名は「アパッチ」、そのムチャクチャなエネルギーで、 日国内の「鉄」をべまくり、ついには、日政治や生産機構までも、ゆさぶるほどになった。... 冒頭、憲法改正によってできた「失業罪」により、主人公が大阪にある追放地に入れられるシーンから始まる。政治における左右両陣営のかけひきが描かれたり、追放地のなかで主人公が反体制活動家と交わす会話などは最近の小説ではお目にかからないようなセリフの連発で、この作品が書かれた1964年という時代の世相・背景を感じさせる。 そのうち、飢えた主人公が「アパッチ」と呼ばれる鉄をべる種族?に出会い、身体の変容が細かく描かれ、そのあとは上に

    痛快!『日本アパッチ族』 | Mの日記@古本T「たまにはストレート・ノー・チェイサー」
    medihen
    medihen 2012/10/26
    これも好きな小松作品。最後は核兵器を使った内戦までスケールアップするんだったよなぁ。
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