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NGNに関するmedihenのブックマーク (7)

  • NGNの企業利用が進まない三つの理由

    先日,ある企業でNGN(次世代ネットワーク)を利用したネットワーク・サービスを開発している担当者と話す機会があった。その担当者は「今のままではNGNを使った企業向けサービスが作れない」と嘆く。NGNのインタフェースが企業向けサービスを作るために必要な仕様になっていないというのだ。 外部端末をNGNにつなぐためのインタフェースには,SNI(application server-network interface)とUNI(user-network interface)の2種類がある。SNIはアプリケーション・サーバーとNGNを,UNIはユーザー端末とNGNを相互接続する。 NGN商用サービスが始まる前後には,これらのインタフェースを使った多様な企業向けアプリケーションが次々と登場するといった“バラ色”の将来像が喧伝された。ところが実際のところ,そうしたサービスが出てくる気配はない。その背景に

    NGNの企業利用が進まない三つの理由
  • NGNを活用した日本型クラウド・コンピューティングを推進

    NTTがグループを挙げてSaaS(software as a service)への取り組みを強化している。なかでも力を入れるのはSaaS事業者向けのプラットフォーム分野。NTTコミュニケーションズが「BizCITY for SaaS Provider」,NTTデータが「VANADIS SaaS Platform」の名称でそれぞれサービスを展開する。さらに現在は,NTT持ち株会社の主導のもとグループで,NGN(次世代ネットワーク)向けSaaSプラットフォームの共同開発を進めている。NTT持ち株会社の宇治則孝副社長にSaaSへの取り組みや期待,今後の展開などを聞いた。 NGN(次世代ネットワーク)の利用を促進するため,様々なタスクフォースを立ち上げて検討している。SaaSはそのうちの一つ。NTTコミュニケーションズやNTTデータをはじめとしたグループ各社のキーパーソンを集め,SaaSの展開につ

    NGNを活用した日本型クラウド・コンピューティングを推進
  • [前編]NGNで「サービス創造企業」へ,鍵はNTTデータとNTTコム

    [前編]NGNで「サービス創造企業」へ,鍵はNTTデータとNTTコム NTT 代表取締役副社長 宇治 則孝 氏 NGN(次世代ネットワーク)の展開に奔走するNTTグループ。その中核にNTTデータで要職を歴任した宇治則孝氏がいる。システム構築事業を長らく手がけた同氏は「NGNは企業情報システムの作り方を変える」と指摘する。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)事業者も巻き込んで、NGNを新たな情報基盤とする仕組み作りを急ぐ。 3月にスタートしたNGNサービス「フレッツ光ネクスト」は現状、どのようなユーザーが多いのでしょうか。既存のインターネットサービスと社内競合を起こすケースはないのですか。 3月31日から東京都内の一部でサービスを開始し、7月末から格的にエリアを拡大し始めました。年度内に主要な都市をカバーし、2010年までにFTTHサービス「Bフレッツ」と同等のエリアまで広げます。

    [前編]NGNで「サービス創造企業」へ,鍵はNTTデータとNTTコム
  • NGNは企業の情報システムを変えられるか

    NGN(次世代ネットワーク)は企業の情報システムを変えられるか――。なぜこんなことを言っているかというと,先日,ある超大手企業に取材した際,「これまで何度かシステムを刷新したが,いずれもネットワークの進化があったからこそ,システムを変えられた」というコメントがあったからだ。逆の言い方をすると,ネットワークが進化していなかったら,経営戦略を実践するために描いたシステムを実現できなかったということだ。 筆者はネットワークやセキュリティの話題を中心に記者活動を続けてきたが,ユーザー企業から「ネットワークの進化があったからこそ」というコメントを聞いた経験はあまりない。特に情報システムやネットワークが企業に浸透した最近では,こんなうれしいコメントを聞くことは少なくなっている。 ここでふと思い出したのがNGNである。2008年3月末,NTTが公約にギリギリ間に合わせる形で「フレッツ 光ネクスト」をスタ

    NGNは企業の情報システムを変えられるか
  • NGNと同時に「ひかりTV」がスタート

    NTTグループの上位レイヤー統合推進の一環で映像配信サービスが1ブランドに集約された。NGN(次世代ネットワーク)の商用化のタイミングに合わせて「ひかりTV」と名称を変え,IPTVサービスとしては前例のない70チャンネル以上の放送を提供する。地上デジタル放送の再送信も準備が整えば提供範囲を広げる方針だ。 NTTぷららは3月31日に,NTT東西のFTTH(fiber to the home)ユーザーを対象としたテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」の提供を始めた。これまでNTTコミュニケーションズ(NTTコム)傘下で,別々の運営主体が提供してきた三つの映像配信サービス,「4th MEDIA」「OCNシアター」「オンデマンドTV」を統合し,新サービスとして立ち上げた。 FTTH加入拡大の切り札として期待 写真1●ひかりTVのロゴマークを発表するNTTぷららの板東浩二社長 テレビ画面の四角形と

    NGNと同時に「ひかりTV」がスタート
    medihen
    medihen 2008/04/16
  • NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側 - 池田信夫 blog

    日経コミュニケーション編集部による、NTTレポートの最新版。前回のでも少し出ていたNGN批判が、今回は主要なテーマになり、ほとんど全面否定に近い。私も週刊エコノミストに書いたように、ほぼ同じ意見だ。というか、肯定的な人をさがすほうがむずかしい。 NTTの経営陣も、さすがに情勢の変化に気づいて、Bフレッツとまったく別のNGNをつくるのではなく、フレッツ網を拡張する方向で検討し始めたようだ。しかし最大の問題は、NGNのコンセプトがはっきりしないことだ。これには大別して、次の4つの要素技術が含まれている:IP IMS IPv6 FTTHこのうち、世界共通にNGNとして認められているのは、IPだけだ。これはBTの「21世紀ネットワーク」を初め、欧州のキャリアが先行して進めており、NTTもPSTNを廃棄する目標を明示し、all-IPへの移行をむしろ速めるべきだ。これは大幅な経費の節減(したがって

    medihen
    medihen 2008/02/04
  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080204-OYT1T00003.htm?from=navr

    medihen
    medihen 2008/02/04
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