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キリスト教に関するmeeyarのブックマーク (203)

  • フェミニストとカトリック信者は両立できる? 「かつてないほど難しい」と女性神学者 2024年3月26日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ海外フェミニストとカトリック信者は両立できる? 「かつてないほど難しい」と女性神学者 2024年3月26日 ポスト#MeToo、#ChurchTooの世界で、カトリックのフェミニストたちは、カトリック信徒として教会に留まる理由を見つけるのに苦慮している。 女性たちがカトリック教会を去る割合は驚くべきもので、その多くは「和解しがたい不和」を理由にしている。あらゆる機関のあらゆるレベルで性差別と性虐待の現実に目覚めた世界において、フェミニストの要求に適応し関与する教会の遅れは、その足場を弱め、完全に信仰を離れる女性もいる。「レリジョン・ニュース・サービス」が報じた。 神学者ジュリー・ハンロン・ルビオ氏は、最新刊『カトリック信徒でありながらフェミニストでいられるのか』の中で、1970年代には多くのカトリック・フェミニストが二つのアイデンティティを共存させる方法を模索していたが、現在ではかな

    フェミニストとカトリック信者は両立できる? 「かつてないほど難しい」と女性神学者 2024年3月26日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2024/04/04
    でしょうね、としか言いようがない/webやSNSでの活動が好意的に取り上げられているけれど、肝心の教義や教派の体制問題はそのまま残ってしまっている。
  • カトリック司教協議会会長 性虐待被害者のために呼び掛け 2024年2月23日 - キリスト新聞社ホームページ

    カトリック司教協議会の菊地功会長は、四旬節第二金曜日(2024年は3月1日)の「性虐待被害者のための祈りと償いの日」にあたって、2月14日に信者に対して呼び掛けを行った。 この中で菊地会長は、「共同体の一致を破壊するばかりか、性虐待という人間の尊厳を辱め蹂躙する行為によって、多くの方を深く傷つけた聖職者や霊的な指導者が存在することは事実」だとした上で、このような聖職者や霊的指導者の行為を謝罪。責任が加害者にあるのは当然だとして、「被害を受けられた方に責任があるかのような言動を通じて、人間の尊厳をおとしめた行為」についても謝罪した。 さらに、教皇フランシスコの言葉や日の司教団の対応などにも言及した上で、あらためて、無関心や隠ぺいも含めた教会の罪を謝罪。「神の癒やしの手によって被害を受けられた方々が包まれますように、心から祈ります。また聖職者のためにも、お祈りくださいますようお願いいたし

    カトリック司教協議会会長 性虐待被害者のために呼び掛け 2024年2月23日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2024/03/02
    真に謝罪の意思があるなら「神の癒やしの手によって被害を受けられた方々が包まれますように、心から祈ります」「聖職者のためにも、お祈りくださいますよう」とか言わないだろ。その癒しの手を妨げたのが教会なのに
  • オンライン礼拝がもたらしたもの 関西でも『コロナ後の教会の可能性』出版記念シンポジウム 2023年6月28日 - キリスト新聞社ホームページ

    クリスチャン・アカデミーとキリスト新聞社の共催による『コロナ後の教会の可能性』出版記念シンポジウム「危機下で問い直す教会・礼拝・宣教 in 関西」が5月26日、関西学院大学大阪梅田キャンパス(大阪市北区)で開催され、対面とオンラインを合わせて約50人が参加した。5月5日に都内で開催されたシンポジウムとあわせて企画されたもので、今回は同書の編著者から中道基夫(関西学院院長)、仲程愛美(日基督教団石橋教会牧師)、吉岡恵生(日基督教団高槻日吉台教会牧師)の各氏に加え、前回に引き続き越川弘英氏(同志社大学キリスト教センター教員)が登壇。司会は紙の松谷信司が務めた。 日クリスチャン・アカデミー 教派超え課題と可能性を模索 危機下で問い直す教会・礼拝・宣教 『コロナ後の教会の可能性』出版記念シンポジウム 2023年5月21日 コロナ禍のただ中にあった2020年秋。状況が刻々と変わりゆく中、

    オンライン礼拝がもたらしたもの 関西でも『コロナ後の教会の可能性』出版記念シンポジウム 2023年6月28日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/07/04
    “コロナ禍で教会は、自分たちのことしか考えてこなかったのではないか”これ現在進行形なので勝手に過去の話にしないでほしい。コロナ「後」と宣っている時点で現実見てない。
  • コロナ後に問われる教会と神学 ホッとスペース中原理事長 佐々木炎さん 人を見れば自ずと神が見えてくる 2023年4月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集コロナ後に問われる教会と神学 ホッとスペース中原理事長 佐々木炎さん 人を見れば自ずと神が見えてくる 2023年4月21日 信徒の高齢化、牧師不足が深刻さを増す中、コロナ禍によって会堂に集うことを前提とした活動が制限された教会は、この数年間で根幹から大きく揺さぶられた。 介護から触法者支援まで、教会の働きとして福祉事業を展開してきたホッとスペース中原の佐々木炎さん(日聖契キリスト教団中原キリスト教会牧師)は、これからの行く末をどう見ているのか。同じ施設でケアマネージャーとして働く林義亜さん(同教会協力伝道師)と一緒に話を聞いた。 断絶された「つながり」の回復 未曽有のコロナ禍で福祉業界も対応を迫られた。核家族化ですでに分断は深刻化していたが、一層「つながりの貧困」による格差が露呈した。制限の多い中、ホッとスペース中原ではさまざまな境遇の多様な人々がともに集って事をすることを大

    コロナ後に問われる教会と神学 ホッとスペース中原理事長 佐々木炎さん 人を見れば自ずと神が見えてくる 2023年4月21日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/04/23
    「神学のバージョンアップ」これだとあまり変わってない。むしろ「教会行かなくてもよいですよ」くらい言ってくれないかな。実際に、さまざまな事情で行けない人が沢山いると露呈したのがコロナ禍なわけで。
  • 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A】 就いてはいけない職業ある? 山岡三治 - キリスト新聞社ホームページ

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    meeyar 2023/04/09
    “「なぜ自分は働くのか」「人生とはいったい何か」を大学入学した時からじっくりと考えさせる”より先に、どうしたらブラック企業&各種ハラスメントをなくせるか考え実践しないと離職率は減らない。どんな職業でも
  • 『証し 日本のキリスト者』著者・最相葉月さんインタビュー 無名の信仰者に光を 6年で135人から聞き書き 2023年4月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集『証し 日のキリスト者』著者・最相葉月さんインタビュー 無名の信仰者に光を 6年で135人から聞き書き 2023年4月1日 構想10年。北海道から沖縄、五島、奄美、小笠原まで全国の教派の異なるキリスト者延べ135人から聞き書きした1000ページを超える「証し」の数々――。『青いバラ』『星新一』など、独自の視点で現代の諸相を取材、執筆してきたノンフィクションライターの最相葉月さんが、6年がかりで取り組んできたテーマは日で1%未満の「キリスト者」だった。 クリスチャンの個人的な信仰告白――「証し」という一般にはなじみの薄い概念をタイトルに掲げた大著が、一般の大手出版社であるKADOKAWAから刊行されたことで、教会関係者の間でも大きな話題となっている。東京・銀座の教文館で3月21日に催された講演会にも、同書で取材を受けた信徒を含め約100人が参加し、関心の高さをうかがわせた。 各

    『証し 日本のキリスト者』著者・最相葉月さんインタビュー 無名の信仰者に光を 6年で135人から聞き書き 2023年4月1日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/04/01
    松谷編集長によるインタビュー/一章立ち読みしたけど、きれいな話ばかりの印象。被害者の「赦し」の苦しみよりも加害者が「赦し」を被害者の前で語る(本の初めにある話)ことの暴力性をきちんと取り上げてほしい。
  • 【シリーズ・「2世」の呻き】 すべての宗教で起こりうる 自由意思の制限は一生癒えぬ傷 夏野なな(エホバの証人3世) 2023年3月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集【シリーズ・「2世」の呻き】 すべての宗教で起こりうる 自由意思の制限は一生癒えぬ傷 夏野なな(エホバの証人3世) 2023年3月1日 互いに尊重し合い、幸せに暮らせる社会を 山上徹也容疑者による安倍晋三元総理銃撃という痛ましい事件により浮かび上がってきた宗教2世問題ですが、これをお読みになられている方で事件より前から私たちの窮状をご存じの方はどれほどいらっしゃったでしょうか。またこの問題を知って、これは宗教界全体の問題であるとお考えになった方はどれほどいらっしゃるでしょうか。 3年前に開催された「エホバの証人(JW)2世問題を考える会」第2回で、出席した日基督教団仙台宮城野教会の齋藤篤牧師は次のように話されました。以下、人の承諾を得て会の記録より抜粋させていただきます。「宗教そのものが2世問題を作りやすいものだということは申し上げたい。……支配する側とされる側の関係性として

    【シリーズ・「2世」の呻き】 すべての宗教で起こりうる 自由意思の制限は一生癒えぬ傷 夏野なな(エホバの証人3世) 2023年3月1日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/03/06
    ここに書いてあることにプラスして、宗教者が支援に携わるなら「自分たちの宗教を押し付けない、持ち上げない、勧誘しない」を追加してほしい。カルトを離脱してうちの教会に来てくれてよかった、にしないように。
  • 牧師の説教まで書いた「チャットGPT」 「まだ牧師レベルではない」 2023年2月22日 - キリスト新聞社ホームページ

    「今日、私たちは愛する父を思い出します。聖書では、『すべての人が一人ずつ死に、その後に審判がある』と言われました。父は今、死と審判を迎えていますが、私たちは永遠の命を考えることができます。聖書では、『死んだ者はもはや死ぬことはなく、その命は死から抜け出さない」(ヨハネの手紙11:26)と言われました。私たちはいつもあなたを愛しています」 韓国メディア「東亜日報」(日語版)が、このような書き出しの聖句を掲載した。一見すると、葬儀での牧師の故人への祈りのようだ。しかし、これは「亡くなった父のために聖書を引用した祈りを作ってほしい」という要請に、対話型人工知能(AI)サービス「チャットGPT」が作った内容の一部だ。 ある教会関係者は、「内容の誤りなどはともかく、祈りの形式は備えているように見える」とし、「牧師の説教レベルではないが、信徒が突然の状況に応じて参考にすることはできそうだ」と話した。

    牧師の説教まで書いた「チャットGPT」 「まだ牧師レベルではない」 2023年2月22日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/02/26
    似たようなことを言ってよしとする牧師は結構いるんじゃないかな。引用元の誤り(ヨハネの「手紙」はそもそも11章までない)もすぐ気づかない人いたりして。
  • カトリック正平協、JOC 『福音と社会』差別的「書評」で声明「深刻な二重加害」 2023年2月15日 - キリスト新聞社ホームページ

    カトリック社会問題研究所(狩野繁之代表幹事)が発行する雑誌『福音と社会』の323号から325号に掲載された『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』(日キリスト教団出版局)の「書評」が差別的内容だと批判する声が上がっている問題(紙2月1日付既報)で、日カトリック正義と平和協議会(ウェイン・バーント会長、エドガル・ガクタン担当司教)は2月13日に声明を発表した。 声明は、この書評に「看過し得ない偏見、差別的表現が随所に認められ」るとし、『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』に寄稿もしくは対談に応じた「LGBTQ+(セクシュアルマイノリティー)当事者20人の方々を著しく傷つけるものであったと考えます」と主張。この20人のうちの多くがLGBTQ+に対する無理解と差別によって、教会から排除された経験を語っており、「カトリック司祭によって執筆された書評は、そうした経験にさらに追い討ち

    カトリック正平協、JOC 『福音と社会』差別的「書評」で声明「深刻な二重加害」 2023年2月15日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/02/17
    妥当。“JOCの意見を『福音と社会』誌に寄稿することも提案されましたが、編集部からの謝罪でなく、もう一方の意見も載せることでバランスを取るようなことは、今回の件において適切な解決ではないと考え”
  • ローマ教皇、同性愛禁止する法律を非難 英国国教会の指導者らも教皇を支持 - BBCニュース

    アフリカを訪問中の教皇はこの日、南スーダンで記者団に対し、こうした法律は宗教・道徳上の罪で、「不正義」だと述べた。

    ローマ教皇、同性愛禁止する法律を非難 英国国教会の指導者らも教皇を支持 - BBCニュース
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    meeyar 2023/02/06
    カトリックは元々秘蹟に結婚を含むので、“秘跡の儀式としての宗教的な結婚を、同性カップルに認めることはできない”がカトリックの当事者カップルにどういうメッセージを与えるのか、はちょっと考えてしまう。
  • ラルシュ共同体が報告書 創立者ジャン・バニエらの行為「惜しみなく非難する」「虐待防止できなかった組織的責任」 2023年2月3日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ海外ラルシュ共同体が報告書 創立者ジャン・バニエらの行為「惜しみなく非難する」「虐待防止できなかった組織的責任」 2023年2月3日 ラルシュ・インターナショナル(国際ラルシュ連盟)が2020年に設置した研究委員会は1月30日、創立者であるジャン・バニエの経歴、ラルシュ創設の歴史、組織内で働いている組織力学をより理解するための最終報告書を公開した。この研究委員会は、科学委員会を伴って独立して活動し、その成果をフォローアップする責任を負っていた。 900ページ超におよぶ報告書は、ラルシュが2020年2月に独立機関と歴史家に委託した調査の結論として公表した、ジャン・バニエとその霊的指導者にあたるトマ・フィリップ神父の教義とそれに関連する虐待的実践に固執していることを裏付けるもの。 ラルシュ・インターナショナルのリーダーであるステファン・ポスナー氏とステイシー・ケイツ・カーニー氏は、ラルシ

    ラルシュ共同体が報告書 創立者ジャン・バニエらの行為「惜しみなく非難する」「虐待防止できなかった組織的責任」 2023年2月3日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/02/06
    これだと具体的に何が問題だったのかさっぱりわからない。900ページでも読むから報告書の邦訳誰かやってくれないかな。
  • 【シリーズ・「2世」の呻き】 心閉ざして自己防衛 監視する怖い神のイメージ 馬場 薫(クリスチャン2世) 2023年2月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集【シリーズ・「2世」の呻き】 心閉ざして自己防衛 監視する怖い神のイメージ  馬場 薫(クリスチャン2世) 2023年2月1日 聖書研究会との出会いで転換 母は賢く、勉強ができる人だった。学校の成績は常に上位。しかし、対人関係は苦手だったようで、記憶の限り「ママ友」のような友人はほとんどいなかった。脇目も振らず教会に仕え、おそらく学生時代もそれほど友人はいなかったと思う。神学校を卒業した母は牧師にはならなかったが、同じ教会出身の牧師が静岡で開拓伝道を始めるのに合わせ、牧師一家と一緒に転居し、2家族で単立の教会を立ち上げた。最初の数年は文字通り「べるにも不自由する」状況だったという。 家庭の中では、母が完全に主導権を握っており、父が頭の回転の速い母に叱られ、言い返せず苦しそうにしている姿を何度も目にした。父はもともとクリスチャンではなかったが、母にプロポーズした時点で「信じてクリ

    【シリーズ・「2世」の呻き】 心閉ざして自己防衛 監視する怖い神のイメージ 馬場 薫(クリスチャン2世) 2023年2月1日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2023/02/03
    この人は聖書研究会で救われたような展開になっているけれど、自覚的に信仰をもった上で研究会や勉強会で“怖い神様にずっと監視されている、脅されているような状況”に追い込まれる人もいる。良い話とは思わない
  • 聖路加国際病院チャプレン裁判 元牧師らに賠償命令 所属の日本基督教団、聖公会「重く受け止める」 2022年12月24日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ社会・教育聖路加国際病院チャプレン裁判 元牧師らに賠償命令 所属の日基督教団、聖公会「重く受け止める」 2022年12月24日 聖路加国際病院(東京都中央区)で難病治療に伴うケアを受けていた女性患者が、スピリチュアルケアを担当する日基督教団所属の牧師(チャプレン)A氏から性暴力を受けたとして、牧師と病院を運営する聖路加国際大学を訴えていた裁判で12月23日、東京地裁(桃崎剛裁判長)は牧師と病院側に110万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 判決によると2017年5月、難病である多発性筋炎を患う女性が、治療を受けていた牧師から2回にわたって病院の一室で胸を触られたり、牧師の下半身を触らされたりした。2018年1月に被害届が出されたことを受け、牧師は同年9月に強制わいせつ容疑で書類送検されたが、12月には嫌疑不十分で不起訴処分となった。 牧師は病院の第三者委員会の調査で性的接触を否

    聖路加国際病院チャプレン裁判 元牧師らに賠償命令 所属の日本基督教団、聖公会「重く受け止める」 2022年12月24日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/12/28
    “行為自体を認めた上で、「女性が自らの意思でマッサージをした」「黙示に同意していた」と主張”って、典型的な加害者の言い訳/本人からの謝罪はないの?
  • 聖路加国際病院チャプレン裁判 日本基督教団が対応の遅れを謝罪 2022年12月28日 - キリスト新聞社ホームページ

    聖路加国際病院で起きたチャプレンによる「性暴力訴訟」の東京地裁判決を受けて、被告の牧師が所属する日基督教団(雲然俊美総会議長、秋山徹総幹事)は12月28日、対応の遅れと被害者の声を丁寧に聞けなかったことを謝罪する声明を発表した。 声明では、「刑事事件としては不起訴となったこと」「日基督教団に関連する施設ではなく、他教団の施設(聖路加国際病院)で起こったこと」「(当該牧師が)日基督教団の無任所教師であったこと」などを事由に、「長らく実質的な対応」ができなかったことについて「教団内の組織に不備」があったと認めた。 その上で、「今後は、日基督教団の教師の養成と育成において、件のような痛ましいことを防ぐために、ハラスメントに関する学習と啓発に努めるとともに、教会を始めとする関連施設においても、再発防止策に取り組みます」「日基督教団として迅速に対応できるよう、組織上の課題についても検討す

    聖路加国際病院チャプレン裁判 日本基督教団が対応の遅れを謝罪 2022年12月28日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/12/28
    “対応が遅れましたこと、並びに、「被害を受けた」との声を丁寧にお聞きしてこなかったことに対して”の謝罪なのに再発防止策しか言わないの?ことが起こった場合の対応をどう改善するか具体的に考えてないの?
  • 【宗教リテラシー向上委員会】 統一協会の何が問題なのか(3) 川島堅二 2022年12月25日 - キリスト新聞社ホームページ

    カルト問題に私が関わるきっかけは1995年3月、オウム真理教(当時)による地下鉄サリン事件だった。衝撃的だったのはサリン散布の実行犯たちがいずれも高等教育を受けた若者たちだったことだ。実行犯の1人である広瀬健一が、当時私の勤務していた大学の所在地の近くに入信前に居住していたことも事件を身近に感じさせた。 大学で宗教学を講じる一教員としても、またキャンパスミニストリーを担う教務教師としても、この問題は避けて通れないという思いから、この事件を機に研究者や宗教者、法曹関係者、スクールカウンセラー、カルトの脱会者及び家族によって結成された日脱カルト協会(当時は研究会)に関わるようになった。 以来30年近い年月、一会員として、理事として、現在は顧問としてこの協会に関わり続け、扱ったテーマの変遷は、この間の日におけるカルト問題の移り変わりを象徴している。 オウム事件直後のテーマは「カルトとはそもそ

    【宗教リテラシー向上委員会】 統一協会の何が問題なのか(3) 川島堅二 2022年12月25日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/12/18
    ここで使われている写真は以前Eテレでやってた「問われる宗教とカルト」のひとコマ。宗教二世問題にほとんど踏み込んでいなかった&当事者不在の座談会なのに「統一協会の何が問題なのか」ともっともらしく言われても
  • 宗教者、記者交え「信じることの意味」問う第2弾 「たとえ教会が少なくなっても…」 2022年11月22日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ宣教・教会・神学宗教者、記者交え「信じることの意味」問う第2弾 「たとえ教会が少なくなっても…」 2022年11月22日 片柳弘史神父による『何を信じて生きるのか』(PHP研究所)の出版を受けて「信じることの意味」を問うトークイベントの第2弾「神も仏もあるもんだ!!――続・信じることの意味を問う」が10月28日、道心寺(兵庫県尼崎市)で開催された。 8月に開催された第1弾=下記、動画=に続くもので、今回はオンラインとのハイブリッド形式で開催され、会場を含め約80人が参加した。登壇者は、片柳弘史(カトリック宇部教会主任司祭)、古みさ(日聖公会奈良基督教会副牧師)、露の団姫(まるこ、天台宗僧侶)、竹田真志夫(朝日新聞記者)の4氏。司会は紙編集長の松谷信司が務めた。 異なる教派の宗教者に加え、今回は特定の宗教をもたない立場から竹田氏が参加。最近、注目を集める旧・統一協会、「宗教2世」

    宗教者、記者交え「信じることの意味」問う第2弾 「たとえ教会が少なくなっても…」 2022年11月22日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/11/25
    片柳氏、かつて晴佐久氏とともにコロナについて「恩寵のウイルス」と認識しておきながら“今の若者や時代が求めていることに宗教は応えきれているのか”って割と真面目におまいう案件なんだが
  • 聖路加国際病院チャプレン「性暴力」訴訟 原告・被告らが本人・証人尋問 2022年11月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    聖路加国際病院(東京都中央区)で難病治療に伴うケアを受けていた女性患者が、スピリチュアルケアを担当する日基督教団所属の牧師(チャプレン)A氏から性被害を受けたとして、牧師と病院を運営する聖路加国際大学を訴えていた裁判で10月7日、原告の女性、被告のA氏、女性看護師、男性医師による尋問が行われた(東京地裁・桃崎剛裁判長)。 訴状などによると、女性は2016年12月に同病院へ転院後、17年5月、2度にわたって院内で牧師と面会中、性被害にあったとしている。牧師は18年9月、強制わいせつの容疑で書類送検されたが、同12月に嫌疑不十分で不起訴処分となっている。原告の女性は、日基督教団や日スピリチュアルケア学会、病院の使用者責任に関与する日聖公会にも救済を求めたが、誠実な対応がなされず二次的、三次的に苦痛を受けたと主張。真相究明と尊厳の回復を求め続けている。 A氏は7日の人尋問で、「職業倫理

    聖路加国際病院チャプレン「性暴力」訴訟 原告・被告らが本人・証人尋問 2022年11月21日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/11/18
    “(A氏)本人から直接聞いてきたことを真実として信じるしかないという立場”って、加害側と被害側両方の話を聞くとかではないのか。
  • 聖路加国際病院チャプレン 所属教会が声明「一方的な報道」に遺憾の意 2018年9月19日 - キリスト新聞社ホームページ

    聖路加国際病院のチャプレンである日基督教団の牧師A氏が強制わいせつ容疑で書類送検されたとの報道を受けて、A氏が所属する単立横浜聖霊キリスト教会(横浜市港北区)は9月19日、主任牧師である深谷美枝氏と「A牧師を支えて守る会一同」の名義で、「被害者とされる患者さんと加害者とされるチャプレンとの証言が全く一致せず、『何が事実であるのか』という輪郭すら全く定められない」とする声明を発表。「被害者の話を一方的に取り上げてチャプレンを凶悪な性的虐待者に仕立て上げ、未だ書類送検の段階で大きな社会的制裁を加え」たとして一部マスコミを批判した。 全文は以下の通り。 聖路加国際病院チャプレンA牧師強制わいせつ事件についての声明 この事件は、真面目に患者に寄り添ってきたチャプレンが無実の罪を着せられたものであり、チャプレンは一貫して無実を主張し、示談ではなく司法による判断を求めております。私たちも、そして弁護

    聖路加国際病院チャプレン 所属教会が声明「一方的な報道」に遺憾の意 2018年9月19日 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2022/11/18
    “医者のような権力”って何…?こういう言い方の端々に偏見が見え隠れする。
  • 日本実践神学会 現場の必要に応える神学を 関田、坂野、加藤の3氏そろい踏み 2022年11月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    三者三様の牧会スタイルを提示 〝教会は聖書的共同体をどう形成するか〟 日実践神学会(日実践神学会運営委員会主催)の第2回が10月8日、関西学院大学東京丸の内キャンパス(東京都千代田区)で対面とオンラインのハイブリッドにより開催された。今年3月、「実践神学の現状と課題――今、日の教会の中で」と題して行われた第1回に続くもので、対面では初めての開催となった。 日実践神学会は、これまで説教学、礼拝学、牧会学を包括する実践神学の分野が、教会の現場で必要とされ、学びたいという関心も高まる一方、研究方法が確立されておらず、限られた研究成果も教会と十分に結びついていないという現状を憂慮し、雑誌「Ministry」の編集委員などを通じて交流のあった牧師らが声をかけて立ち上げた。運営委員には教派や大学の垣根を超えて、荒瀬牧彦、岡村直樹、小泉健、越川弘英、才藤千津子、中道基夫、朴賢淑、平野克己、事務局

    日本実践神学会 現場の必要に応える神学を 関田、坂野、加藤の3氏そろい踏み 2022年11月1日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2022/11/01
    ここで言われる現場は徹頭徹尾牧師の中だけの話になってる。それで「現場の必要に応える神学」と言われても/「今の日本には、世界が学びたくなるような実践神学というのがあるのではないか」って自画自賛としか。
  • 【検証 〝協会〟の実相と教会の課題】 過ちを繰り返さないために 教会自身の課題として 編集部 2022年10月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    紙では安倍晋三元首相の銃撃事件後に明らかになった旧・統一協会(世界平和統一家庭連合)をめぐる諸問題について、9月1日付の紙面から連続5回、計6人の方々にさまざまな立場から寄稿していただいた。かつて『キリスト教年鑑』に関連教会の情報を記載していた負の歴史もふまえ、改めて私たちに問われた課題を振り返る。 日のカトリック司教団が、統一協会は「キリスト教ではなく、エキュメニズムの対象でもない」と公に表明したのが1985年。当時の紙報道では、声明への抗議とともに「教義への誤解がある」「争うことは意ではない」などと撤回要求を迫る統一協会側の見解も紹介されている。「キリスト教会である」と称している法人を、可能な限り調査収集して記載し、情報源として提供するという編集方針を掲げた『キリスト教年鑑』も、次いで日キリスト教協議会(NCC)、日福音連盟などの団体、教会からの公式見解などを受けて、ようや

    【検証 〝協会〟の実相と教会の課題】 過ちを繰り返さないために 教会自身の課題として 編集部 2022年10月21日 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2022/10/25
    他人事ではない問題のはずなのに“救いを求めた結果、カルト集団に誘惑されてしまった『線の外側』にいる人々を私たちキリスト者は覚えたい”しか言えないの?当事者性がない。