若野桂さんが今、ネット的に熱い。 参考1 参考2 そのやりとりの中で見たこのツイート。 わずか50万円あまりのデザイン料を踏み倒して音信不通の青年実業家さんの「こんな僕でも…」という本の信者が罵声を浴びせてくるが、何を言ってるのか全くわかならい。「芸術家はお金を請求したおわりだ」というわけのわからない論理まで飛び出した。霞食って生きろというのか? これって、クールジャパン推進会議の秋元康さんの「優秀なクリエイターは無償で働け」発言に繋がるような気がする。 秋元康の無報酬協力募集に非難殺到 秋元康 「国のために無償で働いてくれと安倍総理が呼びかければ、イヤと言うクリエイターはいない」 もしかすると、クリエイターと、クリエイターに仕事を依頼する人との間に、何か根本的な価値観の違いや考え方の違いがあるのではないだろうか。 その辺ちょっと、「オレは相手の立場も気持ちも分かっているはずだ」という思い