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nuclearに関するmemoclipのブックマーク (537)

  • 班目春樹のページ

    東電福島事故後の経験をマンガにしました。 静止画像でご覧になりたい方はこちら、 flashでご覧になりたい方はこちらです。 東京大学在任中は 専門としていた「原子力安全工学」「原子力社会工学」だけでなく 「技術倫理」も教えていました。 その資料はこちらです。 基的には マンガを含めて当時のまま復元しましたが、 他サイトへのリンク先のアドレスなどは直してあります。

    班目春樹のページ
  • 「科学vs工学vs社会」という三項のせめぎ合い、その扱い方

    関連してこちらのまとめも作りました。(2013/01/27) 『現在の規制委員会のミッションはあくまで政治的正統性の獲得にある 』 http://togetter.com/li/445717

    「科学vs工学vs社会」という三項のせめぎ合い、その扱い方
  • メディアに翻弄された1年半

    メディアに翻弄された1年半 3・11以降、「原発事故」「4年以内70%」「震度7」などの問題が起こるたびに科学コミュニケーションの難しさを痛感した。 2012年10月号 DEEP [特別寄稿] by 纐纈 一起(東京大学地震研究所教授[理学博士]) 3・11以後、メディアに関わるいろいろなことがあり、それらに翻弄される1年半を過ごしてきた。おおよそのことは9月2日付の毎日新聞の特集記事にもある通りだが、改めて振り返り、この翻弄された日々を、3・11への悔恨とともに書いてみたい。 3・11の東日大震災を引き起こしたおおもとの自然現象は、東北地方太平洋沖地震(以下、東北地震と略記)と呼ばれている。地震とは「地面が揺れること」と捉えている人も多いと思うが、実際には、震源で起こっている、このおおもとの自然現象が「地震」で、揺れや津波は「地震」が原因となって起きる結果の現象である。 私を含めた地震

    メディアに翻弄された1年半
  • 【寄稿】ふくしまはいま、どんな状況なのか―若手世代が内側から見つめて  福島県いわき市民・伊藤江梨 - ちょっとだけ47行政ジャーナル - 47NEWS(よんななニュース)

    原発事故の災禍を受けた福島県で、若者たちは地域の現状と将来についてどう考えているのか。共同通信記者を務め、今年5月からいわき市で会社員として勤務、地域の未来について考える市民活動にも参加している伊藤江梨さんに、内側から見つめた福島の情況について寄稿してもらった。(47行政ジャーナル・橋田欣典) 東日大震災から1年9か月余り。震災や原発事故のことが全国ニュースで取り上げられる機会は目に見えて減る中、福島県外からは「福島の情報が入ってこない」という声が聞こえてくる。 そんな福島の市民の声を届けようと、11月9~11日に福島市で「ふくしま会議2012」が開催された。震災後の昨年11月に第1回が開催され、今年で2回目。福島県立博物館館長で東北学を提唱した民俗学者の赤坂憲雄氏らが発起人となり、誰でも参加して発言できる「草の根の会議」を目指す。 私は震災後の今春、6年間続けた報道の仕事を辞めて、10

  • 朝日新聞デジタル:高さ18メートル防波壁公開 中部電、浜岡原発で建設中 - 経済

    報道関係者に公開された浜岡原発の防波壁=18日午後、静岡県御前崎市、高橋雄大撮影報道関係者に公開された浜岡原発の防波壁=18日午後、静岡県御前崎市、高橋雄大撮影  中部電力は18日、静岡県御前崎市の浜岡原発で津波対策として建設中の防波壁を公開した。今月下旬までに鋼製の壁の設置を終えて壁をコンクリートで覆う工事に取りかかり、来年3月をめどに完成させる。  防波壁は最上部が高さ18メートルあり、浜岡原発の敷地内の海岸線沿い約1.6キロにわたって建設される。すでに9割以上の壁の設置が終わり、現在は放水路部分約130メートルの壁の設置工事を進めている。  一方、国の有識者会議は、マグニチュード9クラスの南海トラフ巨大地震が発生した場合、同原発に最大19メートルの津波が来ると想定。旧原子力安全委員会は3月にまとめた耐震指針の改定案で、敷地内を浸水させないことが津波対策の基としており、中部電力は今月

  • 原発反対!戦争反対!TPP反対!命を守れ!・・・あれ???

    米国から原油が輸入できなくなった結果、日は太平洋戦争に踏み切りました。備蓄は2年分しかなかったのです。 国の血液とも言えるエネルギーを、外国にほとんど依存して当に命が守れるんでしょうか? 関連まとめ◆Flying Zebra(f_zebra)さんの「エネルギー安全保障とアメリカとの関係について」  http://togetter.com/li/424575

    原発反対!戦争反対!TPP反対!命を守れ!・・・あれ???
  • セシウムを含む家畜の糞尿は、ノルウェーではどう処理したか?

    チェルノブイリ原発事故で被害を受けたノルウェーの畜産業では、家畜にプルシアンブルーが投与され、その効果は大きかったことが分かっています。それについては、「ノルウェーのラム・羊・牛乳・ヤギ乳のセシウム濃度の変化」 http://togetter.com/li/399221 を見てください。 さて、セシウムが家畜の消化管で吸収されず、プルシアンブルーと結合して体外に排出されるのは良いとしても、では、セシウムを含むその糞尿はノルウェーではどう処理したのか? そんな疑問が浮かび上がりました。 同時に、これは私が以前から抱いていた疑問とも関連しています。というのも、家畜の糞尿に含まれているセシウムがプルシアンブルーと結合した状態であれば、その糞尿を堆肥として牧草地・農地に撒いたとしても、植物がセシウムを吸い上げにくいのではないか?、つまり、問題にはならないのではないか?、と私は思っていたからです。

    セシウムを含む家畜の糞尿は、ノルウェーではどう処理したか?
  • 3分で終わる核武装論議 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    その昔、亡くなった自民党政治家、中川昭一氏が2006~09年にかけて「核武装論議をタブー視するな」という発言をした頃には、ずいぶんと賛否両論が激しかったのを記憶しています。その中川氏は「最近は、非核三原則に『言わせず』を加えた非核四原則どころか、『考えてもいけない』という非核五原則だ」と強く反発していましたが、今ではこうしたタブー視に関してはかなり緩んでいるように思われます。 今回の総選挙で、何らかの話題になりそうな「第三極」においても、石原前都知事は日の核武装論について従来から放言を繰り返していますし、最近はこの問題に慎重な橋下大阪市長も「議論は歓迎」という立場のようです。 漠然としたムードとしては、仮に米国が何らかの理由でアジアにおける軍事プレゼンスを軽減していった場合には、日は「自主防衛」をすることになり、その際に中国の核攻撃能力を抑止するためには、日は核武装の可能性を否定す

  • 福島沖の魚、汚染レベルは依然高い 米研究者

    (CNN) 東京電力福島第一原子力発電所の周辺で水揚げされた魚は依然として放射線量が高く、汚染水が今でも太平洋に流れ込んでいる可能性があるとする調査結果を米国の研究者がまとめ、25日の米科学誌サイエンスに発表した。 米ウッズ・ホール海洋学研究所の研究員ケン・ブッセラー氏は、東北の各地で水揚げされた魚約8500匹のセシウム濃度に関する日政府の記録を調べ、報告をまとめた。ただし、「危険なレベルの高さではなく、ことさら騒ぐ必要はない」とも言い添えた。 それによると、日の周辺で水揚げされた魚の大部分は、人体に有害なレベルの放射性物質に汚染されている形跡は見られなかった。しかし福島第一原発付近の海で水揚げされた魚は、現在でもセシウム134とセシウム137の濃度が高く、「セシウムが依然として物連鎖に入り込んでいる状況がうかがえる」とした。 政府は4月以降、キロあたり100ベクレルを超す放射性セシ

    福島沖の魚、汚染レベルは依然高い 米研究者
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [プロ野球2軍戦・オイシックス新潟]枝豆も愛もたっぷり♡スタジアムグルメに「愛の新潟えだまめヘルメット盛」登場! ホーム戦で9月15日まで販売

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「原発事故は対処可能だった」 東電、不作為責任認める

    (CNN) 東京電力が原子力事業改革のために設置した「原子力改革特別タスクフォース」は12日、昨年、巨大地震と津波により発生した事故で大惨事となった福島第一原発について、震災前に原発の安全性リスクを把握していたが、対策を講じると原発が閉鎖されかねないとの懸念からリスクを過小評価していたことを認めた。 東電の報告書によると、同社は2002年に格納容器ベントなどの過酷事故対策を講じたが、それ以降は何の対策も講じていなかったという。その理由として、新たに安全策を講じれば、地元住民や国民の間に原発の安全性に対する懸念が広がり、反原発運動を勢いづかせる恐れがあったことなどを挙げている。 東電は、過酷事故対策を講じるまで原発の閉鎖を求められる懸念があった、とした上で、海外の過酷事故対策を参考にすれば、安全設備の多様化も可能だった、と述べた。 東電はこの1年間、福島第一原発事故の根原因の究明に積極的で

    「原発事故は対処可能だった」 東電、不作為責任認める
  • 【放送】日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?

    【放送】日テレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?筆者 金平茂紀 日のほとんどのメディアがロンドン五輪漬けになっているなかで、このような文章を書くのは心が重たくなる。だが、きちんとこの問題を論じることが大事だ。とかく一色に染まりがちと言われている日のマスメディアにおいて、首相官邸前や各所で展開されている脱原発、原発再稼働反対を訴えるデモ・集会をめぐっては、メディア間にはっきりとした扱いの違いがみられるからだ。この違いはどのような理由によるものなのかを把握しておくと、そこに自ずと見えてくるものがあるのではないか。 違いは新聞において明白だ。読売・日経・産経といった新聞は明らかに、脱原発集会、デモの報道に対して抑制的、あるいは露骨な嫌悪さえ滲ませている。逆に、東京・毎日・朝日の各紙は今回の事態に一定のニュース性を見出して、比較的大きく報じていた。とりわけ東京新聞は、紙面を大きく割い

    【放送】日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?
  • 交流と直流の違い、または技術者の心について | タイム・コンサルタントの日誌から

    これも去年の春の話。久しぶりに昔の仲間で集まって飲んだ。メンバーの肩書きは、霞ヶ関の高級官僚たち、大手銀行の役員、公立大学や私大の教授、巨大外資系企業の役員兼弁護士と、錚々たる顔ぶれだ。いつまでもうだつの上がらぬエンジニア稼業をやっているのは、わたし一人である。ついでにいうと理科系も、わたしだけだった(当はもう一人、原子力ムラの公的中核企業の技術者も来る予定だったのだが、多忙すぎて来られなかったのだ)。 話は当然ながら、まだ余塵おさまらぬ原発事故と計画停電が中心になった。いったい原発の内部状況は当はどうなっているのか、近いうちにまた大きな地震が来たらどうすべきか、浜岡原発の停止は是か非か、といった話題がつづく。 「それにしても、原発の仕組みって、あんな風になっていたんだね。」と大学教授の一人が言う。 --そうなんだ、あれは単なる巨大な湯沸かしで、その蒸気でタービンを回して電気にしている

    交流と直流の違い、または技術者の心について | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 日経 原発ゼロを性急に選んでいいのか  :日本経済新聞 - finalventの日記

    原発をすべて止め火力発電で代替したと仮定すると、石油や天然ガスの輸入額が年間約3兆円余分にかかる。これは東日大震災前の10年度に国内の全製造業が稼ぎ出した経常利益(約16兆円)のおよそ5分の1に相当する。 化石燃料の輸入が増え続ければ、19年度にも日の経常収支が赤字に転じる可能性があると、日経済研究センターは試算する。 燃料調達費の増大と電力不足は日経済に多くの面でマイナスの影響を与える。企業の生産能力の低下やコスト上昇につながり工場の海外移転を加速する恐れが大きい。雇用や所得の減少をもたらし国民生活を圧迫するのが心配だ。 家計は電気料金があがっても節約で支払いを減らし、賄えるかもしれない。しかし製造業、とりわけ円高などでぎりぎりの経営を強いられてきた中小・零細の工場にとりエネルギーコストの上昇は死活問題だ。 電力は暮らしや産業の基盤であり電気は現代社会の「血液」といえる。万が一に

    日経 原発ゼロを性急に選んでいいのか  :日本経済新聞 - finalventの日記
  • SYNODOS JOURNAL : 早野龍五氏ロング・インタビュー2 ――原発事故後、なぜ早野氏は「黙らなかった」のか

    2012/8/279:0 早野龍五氏ロング・インタビュー2 ――原発事故後、なぜ早野氏は「黙らなかった」のか 「専門家は何でも知っている」から「専門家ほど疑わしい?」へ。「科学者は謙虚であるべき」だという一方、信頼できる専門知を求める声も大きい、そんな矛盾した状況の中で、なぜ早野氏は情報を発信し続けることができたのか? 編集長・荻上チキが聞くロング・インタビュー・パート2。  ■専門家は何でも知っている?  荻上:インタビューのつもりが、丁寧な講義を受けてしまいました(笑)。しかし、とても重要なお話を伺わせていただきました。改めて、放射線に関する知識を身につけることの重要さを痛感した次第ですが、もし早野さんのツイッターをフォローしていなかったら、おそらく僕はもっと低い点数だったと思います。 それほど早野さんのツイートからは、多くの重要な情報が発信されていると思います。早野さんは、原発事故以

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [全国高校総体(インターハイ)2024]相撲団体の海洋、バレーボール男子の東京学館新潟が決勝トーナメント進出 男子体操団体の加茂は決勝16位に終わる (8月1日)

    47NEWS(よんななニュース)
  • ざっと日刊つり人 : 麻生太郎元首相、東京湾のシロギスを釣って食べる!

    2012年08月21日23:00 カテゴリ沖釣り雑感 麻生太郎元首相、東京湾のシロギスを釣ってべる! Tweet 元首相にして 釣魚議員連盟会長、(公益財団法人)日釣振興会名誉会長でもある 麻生太郎さんが、シロギス釣りに挑戦されました。 「原発事故のせいで東京湾で釣りする人が減っている」という話を聞き 「それじゃ、俺が東京湾で釣ってその魚をべて安全、安心をアピールしよう」 と、立ち上がってくれました。 講師役を務めたのは 弊社社長の鈴木康友。 あいにく、今日の木更津沖は潮が動かず苦戦。 しかし、幼少時代は玄界灘で漁師からマダイ釣りをしこまれたという 麻生元首相は、真剣そのもの。 実釣時間は短かったものの 丸々と太った24センチを筆頭にみごと、命を数尾キャッチ。 「そんな簡単に釣れたんじゃ、面白くないでしょう。釣りはこうでなくちゃ」 とご満悦なようす。 沖上がり後は 吉野屋さんの屋形

  • 技術者たちの沈黙 | タイム・コンサルタントの日誌から

    郷の喫茶店でのんびり珈琲を飲んでいたら、後ろの席の話し声がぼそぼそと聞こえてきた。去年の春、まだ毎日の予震におびえていた時期のことだ。その喫茶店も半地下の穴蔵のようになっていて、もし大きな揺れがきたらどう逃げるべきかと思いながら、低い天井を見上げていたら、声が耳に入ったのだ。話し声は、口調からいって年配の学者らしい。それも、遠くから来てひさしぶりにまみえた旧友同士という感じだ。近くの大学で、複数学会をまたいだシンポジウムがあって、その帰りだったらしい。 その人たちは、原発事故の危機対応について話しているようだった。理工系の学者なのだろう。「リスク・コミュニケーション」という言葉も聞こえた。これは分かったようでわからない用語なので、わたし自身はあまり好きではない。ともあれ、不安におびえる住民大衆に向けて、どう冷静に事象を伝えて余計な心配を取り除くか、といった文脈が議論のようだった。放射線量

    技術者たちの沈黙 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • アピタル_内部被曝通信~福島・浜通りから/坪倉正治_測定結果の論文が載った。その意味は……

    坪倉正治 南相馬市立総合病院での内部被曝検査の結果がJAMA (Journal of American Medical Association アメリカ医学会誌)に掲載されました。 ワシントンポストなどにも掲載されています。この記事はすごく冷静だと思います。 キャンベラ社製のWBCが導入された去年の9月から今年の3月までの検査結果を、大人と子供に分けて報告しています。検出限界以下が、全体で65%、大人で62%、子供で84%という結果です。Cs134とCs137の値の合計がグラフにて掲載されています。 小児1,432人〔女児720人,年齢中央値7歳(6~15歳)〕の中で、235人 (16.4%)からセシウムを検出。身体当たり210~2,953Bq/body (中央値590Bq/body)、体重当たり2.8~57.9Bq/kg (中央値11.9Bq/kg)でした。 一方,成人8,066人 〔女

  • 電力会社、事故後に3兆6000億円喪失-7年分の利益吹き飛ぶ - Bloomberg

    の原子力発電所を保有する9電 力会社は2011年3月の福島第一原子力発電所事故後から過去最高の約3 兆6000億円の損失を計上した。これは7年分の利益に当たる。悪いニュ ースはさらに続く。 政府は電力会社が一体で担ってきた発電と送配電の事業を分ける 「発送電分離」方針を打ち出した。この方針が出た7月13日以降の3週 間で9電力会社の時価総額は約1兆3000億円喪失した。競争を促すこの 改革は電力業界では第2次世界大戦後最大規模。 発送電分離の試みはドイツスペインなどではある程度成功してい るが、電力会社の株価には大きなリスクが伴う。老朽化した原子炉をど うするかの問題に加え、小売りの全面自由化や総括原価方式の料金規制 の撤廃により、今まで保証されていた電力会社の配当が危うくなる。電 力会社の配当は10年度までの5年間の日経平均225銘柄の平均を46%上 回っていた。 みずほ投信投資

    電力会社、事故後に3兆6000億円喪失-7年分の利益吹き飛ぶ - Bloomberg