#呪術廻戦 #jujutsukaisen #ぼっちざろっく 0:00 オープニング 0:34 ビフォーアフター映像 2:09 シーン解説① 3:27 シーン解説② 4:06 シーン解説③ 4:48 シーン解説④ 5:19 シーン解説⑤ 5:48 エンディング OP動画 https://youtu.be/0hF5oZiIh_o 元動画 https://youtu.be/gcgKUcJKxIs https://twitter.com/niwaka05
ここのところ毎日、結束バンドのアルバムをひたすら聴き続けている。 (画像はAmazon「結束バンド」販売ページより) アニメ終盤の勢いと感動が楽曲とともに深く刻み込まれており、アニメ放送を終えてしばらく経つが、「ぼっち・ざ・ろっく!」旋風がいまだに止まらない。止められない。 一体、この面白さと爆発的な人気の理由とはなんなのだろうか? アニメとしてのクオリティの高さ、制作陣の原作への愛の深さが理由であることは間違いないのだが、それだけではない。本作の何が、そんなに心を掴んだのか? それはなんといっても、主人公の「後藤ひとり」こと、ぼっちちゃんの魅力が極めて大きい。 事あるごとに弱気になって自己否定してしまう様子と、面白おかしく表現されているものの、奇行に走ったり、ネガティブな妄想をする様に妙な解像度の高さがあり、少なからず自分にも覚えのあることとして共感させられる。 そして、暗くて後ろ向きで
『ぼっち・ざ・ろっく!』5話のワンシーンについて - Paradism 先日更新した記事でもふれた『ぼっち・ざ・ろっく!』5話における自動販売機前のシーン。少女の心奥底に隠された感情の一片 (ひとひら) を照らし、その輪郭を浮き彫りにする舞台装置として自販機という存在がここまで美しく機能するのかと驚かされたばかりですが、その一方で自販機と青春性ってなんでこんなにもマッチするんだろうな、ということについては結構考えさせられました。青白く光るライトに感じる淡さとか、それこそ思春期特有の内省と陰影の相性とか。その辺りをうまく利用していたのが本作なのはもはや言うまでもないんですが、でもそれって別に自販機に限ったことでは決してないですし、光と影の演出という点において言えば幾らでもやりようはあったはずなんです。でもやっぱり自販機なんだよなって感じてしまう。そういう感情が心の片隅にきちんとある。それこそ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ
劇場アニメ『魔女の宅急便』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、金曜ロードショーで『魔女の宅急便』が放送されました。 もはや説明不要の有名作品ですが、角野栄子さんの児童文学小説を宮崎駿監督が映画化した本作は「新米魔女キキの活躍を描いた物語」で、1989年の7月に公開され大ヒットを記録。 宮崎監督によると「思春期の女の子の話を作ろうと思った」とのことで、主人公は魔法使いだけど「地方から上京して来て生活している”ごく普通の女性”のストーリー」を目指し、日常描写に特に力を入れたそうです。 ただし、これが難しかったようで制作を担当した原徹さんも「宮崎さんは地に足のついた等身大の女の子を描きたいという考えがあった」「しかし最近のアニメはじっくりと生活描写を見せる作品が少なくなっているため、描けるアニメーターがなかなかいない」と苦労を語っていました。 そんな『魔女の宅急便』ですが、実はその
声優でナレーターの八奈見乗児(やなみ・じょうじ)さんが3日午後10時59分に死去した。90歳。14日に所属事務所・青二プロダクションが公式サイトを通じて訃報を伝えた。 サイトでは「弊社所属俳優 八奈見乗児 儀(享年91)令和3年12月3日 午後10時59分に90歳を以て永眠いたしました」と報告。「尚 葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」と記した。
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト ☆☆☆更新履歴☆☆☆ 2021.06.09 2回目視聴を踏まえて大幅に加筆。 ちゅんちゅん、ハローラブライブ!どうもひだまりPです。今回は2021年6月4日(金)に公開された映画「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を鑑賞して来ましたので、感想を書いていきたいと思います! 実はこの作品については今までブログで書いた事は無かったんですが、ひだまりPがずっとやっていた「スクスタ」が昨年10月末にサービス終了した際、ちょうど直後のタイミングでこの作品のソシャゲがラブライブ!のAqoursとコラボするイベントがあったんですね。ひだまりPはその時にレヴュースタァライトのソシャゲ「スタリラ」をプレイし始め、それをきっかけにアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を観るに至りました。 まぁ「スタリラ」はスクスタに勝るとも劣らないクソゲーだったわけなんです
2015年のうち(一応「エヴァイヤー」こと第三使徒襲来の年ですからねえ)に書いておかないとねえ、と思いつつ、検索するとすでにさんざんコスられまくったネタだし、Wikipediaに事のあらましが全部載っているようなハナシなので書くのを躊躇していたんですが、この話を教えてくれた某氏に敬意を表して。 みんな大好きエ(ヱ)ヴァンゲリオ(ヲ)ン。「新劇:Q」では遂に影の準主役にまで上り詰めた感のある、「シンジ君が持っているアレ」、なんですけどね。 「シンジ君のアレ」 まず、DATはおろかMD、いやむしろシリコンオーディオプレイヤーすら知らない世代が増えてきている昨今、ちょっと前提知識を解説。 音楽を再生(録音)して鑑賞するための機器は、19世紀に登場した蝋管蓄音機あたりに端を発して以来、「より高音質」と「より小型」の2つの方向に進化を続けてきたわけですが、1979年において、「ウォークマン」によって
この記事はSHIROBAKO Advent Calendar 2020 25日目の記事です。 実は今所属している会社にはアニメ制作進行をやっていた経験があるProject Managerがいる。彼の視野の広さ、進行の管理能力にはいつも感嘆している。 プロジェクトが並行で複数走り、Product Managerやエンジニア、デザイナー、法務にMarketing担当、時には経営陣まで巻き込んでリリースに向けて適切なコミュニケーションを取って進めてくれている。つまり宮森である。 そんなProject Managerの宮森と雑談した時の話を雑にまとめてみようと思う*1。 宮森ですね! 「なんで新卒でアニメ制作会社に入ったんです?」 「アニメを作りたかったからですね」 「なるほど、宮森ですね!」 最初の『ねぇよ』話 「SHIROBAKOって、たしか『あるある』が50%、『こんなだったらいいな』が20
『機動警察パトレイバー』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、本日8月10日は何の日でしょう? そう、「パトレイバーの日」です! いや、「山の日」だろ! という指摘はその通り(笑)。 しかし2018年に30周年を迎えたことを記念し、株式会社HEADGEARが8月10日を「機動警察パトレイバーの象徴的な日」にしようと考え、一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されたのですよ(日付は「パ(8)ト(10)」と読む語呂合わせから)。 『機動警察パトレイバー』は1988年に最初のOVAが発売されて以来、漫画、小説、ゲーム、TVアニメ、劇場アニメ、実写版など様々な媒体でメディアミックスを展開した先駆的な作品ですが、その誕生までには色んな苦労がありました。 というわけで本日は、『機動警察パトレイバー』が生まれるまでのエピソードをご紹介します。 ●企画のゆうきまさみ 時は1980年代
本日7月17日(金)より全国56館で上映が始まった「機動警察パトレイバー the Movie 」4DX。初日より皆さまのおかげで各劇場満員御礼が相次ぎ、誠にありがとうございます。 劇場で販売されているパンフレット2種の違いに関してのお問い合わせが多い為、制作こぼれ話とともにこちらにて回答させて頂きます。 ご存じの通り、現在劇場、Amazon等で販売されているパンフレットは2種類あります。 1つが復刻版パンフレット、そしてもう1つがサウンドリニューアル版パンフレットです。 その2冊の違いですが、表紙の野明は同じレイアウトですが、描いた人は別の方で、中身も全く異なります。(値段も異なります) ■機動警察パトレイバー the Movie 復刻版パンフレット 1989年初公開時のオリジナルパンフ(B4サイズ)をA4版に縮小してできるだけ忠実に復刻したものです。 また文字も全部読めるようスキャニング
そこでKAI-YOUでは、2月に来日したパトリックにロングインタビューを実施。一流のジャズプレーヤーからみたJ-POPの音楽的特異性を解題してもらった。 米ジャズプレーヤーが解き明かす “J-POP”の正体、音楽的アイデンティティ グラミー賞ノミネート経験もある第一線のジャズミュージシャンであり、日本のポップカルチャーの熱いファンでもあるパトリック・バートレイJr.はJ-POPの音楽的な特徴を誰よりも鋭く、かつ愛情を持って分析できるミュージシャンの一人だ。 こちらでは、アメリカ南部の黒人社会で育ったパトリック少年が、なぜ日本のポップカルチャーへの愛に目覚めたのかを掘り下げる。 ドラゴンボールZ、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、トライガン、東のエデン、school food punishment、sasakure.uk、Perfume……。彼が生い立ちとともに語るさまざまな作品やアーティストとの
東屋でファンの寄せ書きを見る中山墾さん(右)と仙台市から訪れた落合知夫さん。「多くの人が直面する悩みや苦しみに寄り添い、真正面から向き合った作品」=群馬県館林市花山町のつつじが岡公園で2019年12月15日、鈴木敦子撮影 映画やドラマのロケ地、アニメの舞台などゆかりの地を訪ねる「聖地巡礼」が人気だ。しかしファンの間では有名でも、地元では「知る人ぞ知る」現場も少なくない。作品の中ではおなじみの景色がひと味違って見えるかも……。群馬県内のロケ地を訪ねた。【鈴木敦子】 世界で最も寒い南極を目指す女子高生ら4人の成長を描いた青春アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称「よりもい」)は、かつて「日本一暑い」とされた館林市が舞台だ。2018年1~3月にテレビやネットで放送されると、作品に魅了された市民有志が「巡礼マップ」や公式グッズの製作に奔走。放送終了から約2年が経過した今も「聖地巡礼」に訪れるフ
タランティーノの代表作「パルプ・フィクション」の原案者であるロジャー・エイヴァリー(Roger Avary)さんが、「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」に最高評価の☆5レビューを投票し海外の映画ファンやアニメサイトが騒然となっています。その評価たるや、「私のこれまでの映画体験中でも最高の1つ。映画はこの作品のために発明されたと言っても過言ではない」とのこと。何かすごいことになっちゃってるよカズマさーん! 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」キービジュアル (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ロジャーさんのレビュー。確かに☆5(画像はLetterboxdから) 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」は、暁なつめさんのライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」(このすば)が原作。2016年に1月にテレビアニメ第1期、2017
新作アニメ「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」のPVが公開されました。当時の主題歌「Step」原曲に乗せた映像となっており、旧作を見た人にとっては感涙モノとなっています。 懐かしい 「魔神英雄伝ワタル」は、1988年に放送された子ども向けロボットアニメ。続編やOVAなども作られた人気シリーズです。2019年10月16日に続編の制作が発表され、当時のファンたちは騒然となりました。 公開されたPVは、2分53秒。最初の1分40秒はアニメのPV、残りの時間はフィギュアの紹介となっています。 今回のPVを見た当時ファンからは、「懐かしすぎるw」「あの面白格好いい物語がまた始まるのか!?」「なんだよこれ、最高じゃないか」「ワタルだ…まじでワタルだ…」「何もかもが懐かしい…」「リアルタイム世代だから、こんなん曲で鳥肌たつわ」「ワタルの新作映像がこの歳になって見られるとは!」といった声が上がっていました。
アニメ「まちカドまぞく」の最終話が、TBSなどでテレビ放送されました。じわじわと人気を集め最後まで好評で終わった同作ですが、現在あるせりふが熱い注目を浴びています。それが、「シャミ子が悪いんだよ」。実はこのせりふにはある秘密があるのですが、分かりますか? シャミ子こと吉田優子 その秘密とは、“作中でそんなせりふは一度も出てこない”ということ。ばかな、確か桃が4回ぐらい言っていたはず……と思い原作を買って調べてみましたが、本当に言ってませんでした。そんな……シャミ子は悪くなかったのか……。 千代田桃 「まちカドまぞく」は、芳文社の『まんがタイムきららキャラット』で伊藤いづもさん(@izumo_ito)が2014年から連載中の4コマ漫画が原作。まぞく(魔族)の子孫である吉田優子(シャミ子)と、魔法少女の千代田桃を中心に、不思議な街「多魔市」で繰り広げられる日常が描かれます。 「まちカドまぞく」
『天気の子』が公開2週目に入っても絶好調を維持している。先週末の土日2日間の動員は70万4000人、興収は10億1200万円。公開からわずか10日間、7月28日(日)時点で累計動員287万人、累計興収39億円を突破している。前週の当コラム(『天気の子』大ヒットスタート 万人向けだった『君の名は。』とは違う、その魅力とは?)では作品を高く評価しながらも興行面においては少々慎重な見解を述べたが、新海誠監督は今作でほぼ間違いなく、『君の名は。』から2作連続で100億円突破するという偉業を成し遂げることになるだろう。 同じ日本人監督による日本国内での2作連続興収100億円突破がどれだけすごいことかというと、実写映画監督を含めても前例は宮崎駿監督ただ一人だけ(『踊る大捜査線』シリーズで本広克行監督も興収100億円突破を2回しているが、監督作としては連続していない)。宮崎駿監督が2作連続で興収100億
アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか氷川竜介インタビュー 2019.07.22 日本アニメ史上における初の30分TVシリーズは言わずと知れた『鉄腕アトム』、1963年のことである。それに対して1958年生まれの氷川竜介氏はまさに、物心がつく前後からそれに触れ出した、TVアニメ第一世代のアニメ研究家だ。各種アニメ雑誌の登場以前、『月刊OUT』の『ヤマト』特集号(1977年)でライターデビューしたという経歴も、アニメライター第一世代と言えるものだろう。 今回、そんなTVアニメの発展と並走してきた氷川氏に、「アニメを語ること」をテーマにお話を聞いた。そのキャリアを順に追いながら、アニメを取り巻く社会的状況の変化やそのときどきの体験・課題をうかがうことを通じて、アニメをめぐる言説の歴史を浮き彫りにする。 この前編では、
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