ただ、今回ご紹介する「Hand386」は、ラズパイでもエミュレーションでもなく、40MHzのIntel 386sx互換プロセッサを内蔵し、ネイティブでMS-DOSやWindows 3.x、Windows 95を動かせるという胸熱ポケットPCです。 AliExpressのこちらのページで3万円ほどで販売されていましたが、残念なことに現在は売り切れ中。 本機を冗談半分で注文した海外のレビュワーが、実際に386上でWindowsやDOOMが動くことも確認しています。 アリエクはハズレや詐欺まがいもありますが、こういう当たりもあるのでやめられません。 40MHz 386sx互換のM6117DプロセッサとM1217チップセット、8MBシステムメモリ、ストレージには1GBコンパクトフラッシュを利用しています。 ほか、VGA、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-A、PS/2コネクタも搭載。基板
概要 諸々の事情でビルドした状態で配布されていない TS 抜き (DTV) 関連ソフトウェアの、事前にビルドとセットアップを行ったアーカイブを配布しています。 また、アーカイブをダウンロードしに来られる方は TS 抜き環境を構築している最中の方が多いと思うので、TS 抜き関連の用語や情報もある程度解説しています。 ただでさえ環境構築がかなり大変な上(私の場合は環境構築に2ヶ月かかりました)、ソフトウェアをソースコードからビルドする事に最初はかなり戸惑ったので、これから導入される方へのおすそ分けのつもりです。 数ヶ月間隔で最新版をビルドしています。 アーカイブは万全を期しているつもりですが、個人でビルドしたものです。もし不安であればダウンロードしないようにしてください(念のため)。 できるだけ簡単に導入できるようにするため、そのソフトに必須のファイル (ex: CasProcessor) や
無停電電源装置 UPS(Uninterruptible power supply)で停電時にパソコン・サーバを連動して停止させるには、別途のソフトウェアが必要。 で、ソースが公開されている連動させるためのソフトウェアについてまとめました。 2012/07/02 初版公開 2018/03/15 現状にあわせ修正 2019/09/10 修正 2020/10/12 修正 2023/07/10 nutの現状を追加 2024/04/11 nut更新 なお、製品系でESXiなどで使えるモノについて「ESXiで使用できるUPS連動シャットダウンソフトの情報」で解説しています。 Apcupsd Apcupsd APCのUPS用のソフト。 シリアル/USB/ネットワーク経由でのシャットダウンに対応。 APC純正ソフトウェア「PowerChute」が持っている機能を含んでいる。 ネットワーク経由の応用として、
デル・テクノロジーズは3月18日、Type-C充電式のワイヤレスマウス「Dell Premier 充電式ワイヤレス マウス - MS7421W」を発表、本日販売を開始する。価格は6900円(送料込み/税別、以下同様)。 2.4GHz帯およびBluetooth接続に対応するワイヤレスマウスで、USB Type-C充電対応のバッテリーを内蔵。内蔵バッテリー駆動時間は最大で約6カ月で、約2分の充電(付属USB-Cケーブル利用時)で1日分の作業を行うことが可能だ。 センサー解像度は1600DPIで、ボタンは左側面2ボタン+チルト対応ホイールを含む計7ボタンを搭載する。本体サイズは61.88(幅)×101.76(奥行)×35.44(高さ)mm、重量は80g。 この他、ベーシックな設計の2.4GHz帯接続対応ワイヤレスキーボード+マウスセット「Dell Pro ワイヤレス キーボードおよびマウス -
手元のUbuntu 19.10環境にも20.04 LTSへのアップグレードの通知が表示されるようになったので、更新することにしました。パッケージのインストール中に不具合めいた挙動が見られたものの、最終的に無事更新できました。 ハードウェア構成: ThinkCentre Tiny M715q BIOS version: M1XKT52A CPU: AMD Ryzen 5 Pro 2400GE RAM: 8GB+4GB SSD: Intel 760p 256GB アップグレードとトラブル 前回、19.04から19.10へアップグレードする際はパッケージのインストールの途中で止まってしまい、結局OSを入れ直すことになってしまいました。 関連記事: ThinkCentre Tiny M715qをUbuntu 19.10へアップグレード 今回も、途中で画面が暗転して左上に文字カーソルのみが表示される
いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日本で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた(追記:主宰は元日本IBM社員でPC市場開発とDOS/Vの企画者に携わっていた竹村譲氏と角川アスキー総合研究所主席研究員の遠藤諭氏。2018年8月16日15時27分追記) イベントの主役「未開封のIBM PC」は、当時マイクロマウス代表取締役社長だった福山敏博氏が保管していた。需要がIBM ATにシフトし在庫のIBM PCを20台ほど引き取り、そのまま保管していたと説明する この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出した技術者、そして、IBMとともにIBM PC互換機を日本に広めようとした競合メーカー社員などが集まり、当時の「秘話」を初め
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