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傲慢になるに関するmibeのブックマーク (2)

  • 傲慢な高学歴として生きていく

    Twitterを見ていた。大学の友人がいいねしたツイートが流れてきた。 「首都圏で中学受験してないって異常。中学受験したら東京一工へいけるけど、都立トップ高は1浪で早慶文系。次元が違う。」 という傲慢な内容だった。 めちゃくちゃショックだった。 自分が都立高校出身者だからだ。もっと言うと、「異常」という強い言葉で、自分や自身の環境や過去を全て否定された気がしたからだ。 高学歴の世界は狭い。当に狭い。 みんな同じような中高から、同じような塾に通って、同じような大学へ。 そうなると、自分の世界の「当たり前」がどんどん偏っていく。 整った家庭環境、私立や塾にいけるくらいの経済力、安定した人間関係。すなわち「受験勉強に注力できる」環境が当たり前になっていく。 もちろん、人には人の苦労があるのもわかっているし、そもそもこれは私の主観だから反論もあるだろうと思う。しかし、高学歴な人たちの多くはこうい

    傲慢な高学歴として生きていく
  • バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック

    米国の大統領選挙も終わり、留学生・国際協力の立場からすると、バイデン次期大統領が誕生したのは大変喜ばしい事です。しかし、獲得代議員数だけを見るとバイデン次期大統領が圧勝したかのように映りますが、単純な票数だけ見れば、なかなかの接戦でした。 トランプ政権誕生の背景にはリベラルと反リベラルの分断があり、トランプ政権下でこの分断は一層深刻化したと言われています。では、バイデン次期大統領はこの分断を癒すことができるのでしょうか? 私は、分断が一層深刻化することはあっても、これが癒えることはまず無いと思っています。それは、リベラルと反リベラルの分断はもっと根が深い所にあり、1980年代以降の教育政策がその悪化を加速させ、これが改善に向かう見込みがないからです。どういう事でしょうか? まず、リベラルとは主に誰で、反リベラルとは主に誰なのかを確認しましょう。バイデン次期大統領の支持は、①都市部、②若者、

    バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック
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