Run AI with an API. Run and fine-tune open-source models. Deploy custom models at scale. All with one line of code.
元々NoteClientは自分のために開発したため、設計など一切せず開発が容易なSeleniumでnoteをスクレイピングして記事を投稿するという仕組みである。 このせいで拡張性が低く、処理が遅い。 今回はその問題の解決策をまとめる。 記事を作成するSeleniumは我々ユーザーと全く同じ動作をプログラムとして実行しているだけなので処理が遅い。 なので、noteのAPIを使用することで処理を高速化できると考えた。 試しに記事を作成するときの通信を観てみましょう。 Chromeのデベロッパツールを使用して新しい記事を作成したときの通信を観ると、text_notesという項目の通信を発見した。 この通信は「https://note.com/api/v1/text_notes」にPOSTを送ると、このようなレスポンスが返ってきます。 レスポンスを見るとkeyという項目に記事のIDが入っていること
note非公式APIは「v1」から「v2」へ前回2020年の2月時点にも書いた「note非公式APIを用いて全記事データを取得する方法」ですが、2020/12/30の現時点において「v1」APIは廃止されておりもはや使えなくなっています。 そして代わりに「v2」APIが使えるようになっています。 そこで今回は「v2」APIを使って、ユーザーの"全記事データ”を取得するpythonコードについて検証していきたいと思います 現在のAPIユーザー情報を取得するAPI URL https://note.com/api/v2/creators/user_nameuser_nameの部分に取得したいユーザー名を入れます 例としては以下のようになります # 例:note公式の情報を取得 https://note.com/api/v2/creators/infoなお上記のURLで返ってくるのはjson形式
こんにちは。 この記事は、Acompanyのバレンタインアドカレ 12日目の記事です。 開発の業務の中で、Google 認証 + OAuth2.0 + ドライブアクセスができる機能を作る際になかなかベストな記事がなかったため、備忘録として書きました。 Webサービスなどでよく見るGoogle認証してカレンダー連携やDrive連携だったりを行う際に参考にしていただければと思います。 Google認証をしてGoogleサービスと連携する、例のアレを作りたい 今回作りたい機能は、Googleのサービスとアプリを連携したい時によく見るGoogleログインをして、アクセスリクエストを許可する例のアレです。 例えばNotionで、自分のアカウントのDriveにあるファイルを連携したい際に/GoogleDriveで連携を開始すると下記のように認証と認可を行う画面が出てきます。 今回作りたい機能はまさにこ
このフォームには、以下の情報を入力します。 (i) 事業内容、 (ii) API クライアント、 (iii) API クライアントの YouTube API サービスへのアクセスとその使用方法(現在の用途と、該当する場合は提案する用途) ご提供いただいた情報は、弊社のプライバシー ポリシー(https://policies.google.com/privacy?hl=en)に従って取り扱われます。 Reporting API や Content ID API に関するサポートや割り当て増加をご希望の場合は、担当の YouTube パートナー マネージャーまでお問い合わせください。 過去 12 か月に監査を受けて YouTube API サービス チームによって基準に適合しているとマークされている場合は、このフォームを使用して割り当て増加を申請できます。YouTube によって割り当て増加の
noteのAPI概要と利用方法noteのAPIを利用することで、note上のさまざまなデータをプログラムから取得したり、操作したりすることができます。以下では、主なAPIをカテゴリごとに整理して紹介します。 参考資料でも書いていますが、APIのエンドポイントの一覧を把握するにはテーブルで書く事が出来る私のサイトの方が分かりやすいです ベースURLすべてのAPIのベースURLは次のとおりです: https://note.com/api記事関連のAPIキーワードを指定して記事を検索 URLのパス: `/v3/searches?context=user&q=北海道&size=1&start=0` HTTPメソッド: GET バージョン: v3 記事の詳細 URLのパス: `/v3/notes/n4f0c7b884789` HTTPメソッド: GET バージョン: v3 下書き状態の記事の投稿 U
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 以下、記事でもお話した通り、YouTube Data API v3 (以下、YouTube API)にはクォータ制限(1 日あたりのリクエスト数やアップロード数などの制限)があります。クォータ制限は 1 日当たり 10,000 単位となっています。ビデオのアップロードは、1,600 単位とかなり高いクォータを消費します。したがって、1 日に行えるアップロードは数回に限られます。クォータ制限がリセットされるのは、太平洋時間(PT)の午前 0 時にリセットされます。日本時間では、午後 4 時~5 時の間です。 クォータ制限の問題を
VOICEVOXとは 音声合成ソフトといえば実況動画などでお馴染みのVOICEROIDがありますが、あれは1万円ほどする上に外部ソフトウェアと連携するインターフェイスは持ちません。 一方で今回紹介するVOICEVOXは「高品質」にもかかわらず「無料」で使える上に、なんと外部ソフトウェアから利用できるようにインターフェイスを提供してくれています。 (至れり尽くせりでありがたみが深い) REST-APIで利用できる(超重要) VOICEVOXは起動するとGUIだけでなくローカルにHTTPサーバが立ち上がります。 試しにGUIを立ち上げた状態でブラウザから http://localhost:50021/docs にアクセスすると下記のOpenAPIの仕様書が表示されます。 VOICEVOXのGUIは不要で、HTTPサーバ機能だけ使いたいのであればDockerイメージがあるのでソッチ使いましょう。
SELECT * FROM accounts WHERE firstName LIKE '%小次郎%'; <- ◯ SELECT * FROM accounts WHERE firstName LIKE '%小二郎%'; <- × ですが、 全文検索ではこれら両方ともマッチします。 なので、 ユーザー側の入力ミスを全文検索の方がカバーしてくれるので、 結果としてLIKE句よりもサービスの利便性が良くなる傾向にあると思います。 algoliaとは この全文検索をSaaSとして提供しているサービスになります。 特徴としては、 サービス開発者側はalgoliaにデータの保存と簡単な設定のみで、 高精度、かつ、高パフォーマンスの全文検索を即座に利用できます。 また、 様々な言語でライブラリを提供しているので、自社システムに組み込むのも簡単にできます。 なので、 全文検索の知識があまりない方でも、高
Postmanのリクエスト画面に行くまでが邪魔くさい APIをテストする時、PostManの Workspace=>新しいタブを開く=>TEXT->Raw->JSONを選択 という手順が若干邪魔くさかった。 なのでAPI連携のためのコードを開発する際、"VS Code内のPostman"みたいなThunder Clientを知ってからはもっぱらそれを使うか、Make(旧 Integromat)のモジュールを走らせてみて、Chrome Addonのディベロパーツールでリクエストのコンテンツに潜ってそこからBodyやURLをコピペしていた。 テストしたリクエストからコードが生成できる! Rapid API Client Rapid APIは、最近楽天から切り離されたのかな?詳しい経緯は調べていないが、色んなサービスのAPIをテストできるプラットフォーム。 なんとそれがVS Codeのアドオンを
はじめに 最近、APIを用いて色々なデータを取得できないかを調べています。 Youtube Data APIを使用して動画の再生回数やいいね数などの情報取得する方法を調べて実践したので覚書的に記事にまとました。 参考 Youtube Data APIの使用に当たって下記を参考にいたしました。 PythonでYoutube動画検索 YouTube Data API の概要 Youtube Data API のリファレンス APIの使用準備 Youtube Data APIの登録 Youtube Data APIの取得にはまずGoogleアカウントが必要になります。 下記手順でYotube Data APIの登録を行い、APIキーを取得します。 Google Cloud Platformにアクセスした後新しいプロジェクトを作成 新たに作成したプロジェクトにチェックを入れた状態で「APIとサービ
概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow の Software Engineer(主戦場はフロントエンド)の Kazuya です。2022 年 2 月入社でそこまで日が経っていないので、今回は社内の技術スタックではなく、今後社内でも検討されるかもしれない「BFF」について触れていきたいと思います。BFF(Backend For Frontend)導入することで得られるメリット/デメリット、GraphQL を用いた技術スタック事例など紹介していますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。 BFF とは? BFF とは、Backend For Frontendの略称で、「フロントエンドとバックエンドの中間に配置され双方の複雑な処理を緩和させる責務を持つアーキテクチャ設計パターン」のことです。これだけだと分かりづらいので簡単にまとめると、「バックエンドの API
MuleSoftは一つのプラットフォームで「複数サービスのデータ連結と基盤運営」を実現するiPaaSサービスです。Anypoint Platformを利用することでアプリ、サイト、ネットワークを統合することで業務の自動化がはかれます。2018年にSalesforceがMuleSoftを買収したことも話題になりました。 一つの組織が使用する多くのアプリを統合できれば業務効率化が進みます。タイパ、コスパという言葉の注目度が高まる中、今後もっとも注目されるサービスの一つといえるでしょう。本記事では初心者向けに、ADXC技術開発LabのMulesoftに知見があるメンバーよりMuleSoftの機能について解説します。 MuleSoftはどのようなツールで何ができるのか MuleSoftは組織内で使用するアプリやサイトを統合し、一括で「サイトやアプリの設計、保護、構築」を行うサービス基盤です。組織内
初めに 今回はOpenAPIを用いたAPI設計書の書き方とSwagger(UI)の使い方についてまとめていきます。 この記事の目標はタイトルの通り、OpenAPI仕様に則ったAPI定義を作成し、SwaggerからそのAPI仕様を確認できることです。 API設計などについては省いており、あくまでOpenAPI仕様の書き方についての解説記事になります。 OpenAPIとは RESTful APIのインターフェースを記述するためのフォーマットです。 定められたフォーマットに則ってAPIの構造と動作を明確に定義することで 開発者はAPIのエンドポイント、パラメータ、レスポンスなどを正確に文書化し、共有することができます🚀 Swaggerとは Swaggerは、OpenAPI仕様を視覚化し、対話式のAPIドキュメントを提供するための一連のツールです。 以下のようなものがあります。 ツール 概要
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