従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。 AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
お疲れさまです、全社Opsグループの藤井( @naotofujii_ )です。先日こんなツイートが流れていたことを知りました。 SmartHR社は、社員1人あたり毎月7万円をSaaS利用料として支払っているそうです☺️ — Shoji Miyata (@miyasho88) September 17, 2020 「まじかよ、そんなに社員へ投資してるのか、最高だな!」ということで、SmartHRの組織全体の生産性の責務を負う立場である僕から、SaaS活用とSmartHR社の生産性について踏み込んだお話ができればと思います。 全社Opsグループについて改めて紹介 全社Opsグループは2020年2月に新設された部署で、組織全体を把握し、縦横断的に業務プロセスの改善と強化を行い、組織の生産性向上を担うことを職務としています。 そして僕はこの部署の立ち上げメンバーとして入社しました。まだ組織全体把握
株式報酬SaaS Nstockは株式報酬が持つ本来のポテンシャルを最大限に引き出すSaaSソフトウェアです。ストックオプションをはじめとした株式報酬が持つ運用・設計の課題を解決し、企業が急成長する起爆剤となります。
Forbes JAPANは、優れたSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)スタートアップを表彰する2020年版「Japan’s CLOUD TOP10」を発表した。米Forbesで毎年掲載している「The Cloud 100」の日本版で、18年から行なっているランキングだ。 19年のランキングで1位のクラウド会計ソフトのfreeeは19年12月に東証マザーズに上場し、現在の時価総額4558億円(1月27日現在)にのぼる。同2位のデジタルマーケティング支援のプレイド(時価総額1461億円)、同5位のノーコードアプリ開発のヤプリ(同770億円)は20年12月に同じく東証マザーズに上場した。 現在発売中のForbes JAPAN3月号に掲載されている、日本の20年版「Cloud TOP10」は以下の通りだ。 Japan’s Cloud TOP10 1位:ビズリーチ(HRMOS)(人事採用管理
コロナ禍における採用面接のオンライン化など採用の手法が変わりつつある一方で、候補者理解や面接の内容に関しては、いまだ経営者・採用担当者の直感や経験に頼る部分が大きい。 グラム株式会社は、「適性検査クラウドJobgram(ジョブグラム)」において、月額0円・従量課金のみで適性検査を利用できるようトライアルプランの改正を行った。 「適性検査クラウドJobgram」とは、人間の性格特性を定量的に可視化し、採用ミスマッチを防ぐ適性検査ツールである。選考開始時に実施することでスムーズに候補者の特性を可視化し、面接で本質的な話に使える時間を増やせるほか、自社のカルチャーの可視化もできる。 同サービスは「トライアルプラン」と「月額プラン」の2種類のプランで提供しており、従来の「トライアルプラン」では適性検査が毎月3回まで無料、月に4回以上は利用できなかった。しかし今回のプラン改正により、「トライアルプラ
2015年頃から日本でも徐々に話題に上がり始めてきたHR Tech。参入企業は増えてきたものの、日本で浸透するのはこれからという印象があります。 では、HR領域でデータやテクノロジーの活用が進んでいる欧米では今、どの様な状況なのでしょうか。 CB Insights の記事を基にHR Tech企業の資金調達額を調べると、2011年で76件2億9,600万ドルだったものが2015年では379件24億400万ドルまで伸びており、調達額は約8倍まで伸びており、2016年もこの傾向は続くと言われております。 [引用] CB Insights, HR Tech Roars Back As Deal Activity Ties All-Time High (https://www.cbinsights.com/blog/deal-activity-record-q1-2016/) アメリカのHR Tec
noteでエンジニア兼ライターをしているmegayaです。 早いものでnoteはサービススタートから7年が経ち、開発体制も技術も大きく変わってきました。現在でも、さまざまなSaaSサービスの導入が検討され、試験的に運用がされています。 日々、使っていくサービスが変わっていくため、社員の中で「今ってどんなサービスを使って開発しているの?」という声が上がってくるようになりました。 社内のWikiにまとめてもよかったのですが「同じようにサービスを運用している企業の参考になるほうがいいのでは?」と思い、オープン社内報として公開することにしました。 またAnother worksさんが公開していたまとめ記事が読み応えがあり素晴らしかったため、note社でもやってみようという話しになりました。 この記事を読んだ方のサービス運用の助けに少しでもなればうれしい限りです。 ※ 一部、SaaSではないものも含
はじめに この記事は Serverless Advent Calendar 2020 12日目の記事です。 CX事業本部の佐藤です。AWSのサーバーレスでアプリケーションを構築する際には、DynamoDBをデータベースとして選択するのはよくある構成かと思います。DynamoDBはNoSQLデータベースの一種なので、RDBMSのようなSQLを使った柔軟な検索などはできません。そのため、DynamoDBの検索機能だけでは要件を満たせない場合は、RDBを使う、DynamoDBとRDBを併用して使う、Elasticsearchなどの全文検索サービスを使うなどの方法があります。そこで今回は、DynamoDBを使ったサーバーレスWeb APIを題材に、全文検索SaaS のAlgoliaを使って、DynamoDBのデータを柔軟に検索できるようにしてみたいと思います。 この記事で作る構成 この記事では、以
こんにちは、相良です。日本と東南アジアを拠点にシードスタートアップへの投資を行うジェネシア・ベンチャーズでキャピタリストをしています。 SaaSを愛する多彩なメンバーが寄り集まって誕生したブログリレー企画 #SaaSLovers にお声掛けいただいたので、国内SaaSの黎明期にあたる2013年から2018年にかけて在籍したTreasure Dataで運良く積み上げた事業経験とVCとしての視点を織り交ぜつつ、予てからぼんやり考えていた掲題のテーマについて筆を執ってみたいと思います。 要旨は以下の通りです。 ITサービス市場においてSaaSのプレゼンスは依然として小さく、飛躍的な成長ポテンシャルがある。SaaSのGo-To-Market戦略はSMBかエンタープライズかの実質二択で、現在はSMB向け、もしくはSMBでマーケットエントリーして中長期でエンタープライズを狙うスタートアップが多い一方、
今回のポッドキャストは、2019年11月に開催したALL STAR SAAS CONFERENCEの中で、現在も引き続き急成長しているSmartHRの宮田社長とANDPADの稲田社長を招いて行ったセッションの録音をお届けします。 成長を支える最初の100人の組織はどのような構成なのか。採用の順番は何が最適か。そして、数名の段階から100人までチーム数を増やすにあたり、どのような課題が出てくるのかなどについてディスカッションをしました。 1年前のセッションとなりますが、今まさに同じようなステージにいる、または目指している起業家の皆さんにきっと参考になる内容となっていると思います。 ※ ブログに埋め込んでいるスライドを見ながら聞くとをお勧めします。 【ハイライト】 チームを作る順番について採用の基準についてバーティカルSaaSで信用を積み上げる方法規模度の社長の役割権限移譲の順番とタイミング最
Quota(割り当て)について リージョン毎における、Amazon AppFlowのQuota(割り当て)のデフォルト値は以下の通り。AWS Service Quotasで内容を確認可能です。また必要に応じて、 割り当て増加のリクエスト、上限緩和申請が行えます。 フロー(Flows) アカウントあたりのフロー数:1000 1ヶ月あたりのフロー実行数:1000万 フローあたりのタスク数:10 フロー実行(Flow execution) 単一のフローの一部として、最大100GBのデータを処理可能。ただし以下のデータソースを除く。 Amplitude: 25 MB Marketo: 25 MB Salesforce: 15 GB ServiceNow: 100 K records 利用料金 利用に際しての前払い料金などは無し。実行するフローの数と処理されるデータ量に対してのみ支払う形となります。
予算策定から見込管理まで、 システム上ですべて完結。 あらゆる経営データを一元管理 予算策定から見込の更新、予実分析までを、すべてシステム上でできるので、もうエクセルを使う必要はありません。また会計だけでなく、ERP、SFA、販売管理などの各種システムから出力したデータを取り込み、一元管理できるので、もうデータが散在する心配は不要です。 詳しく見る 会社ごとのやり方に柔軟に対応する カスタマイズ性と強力な分析機能 会社ごとに独自の思想や流儀がある予実管理だからこそ、柔軟にカスタマイズできる拡張性を持ちつつ、直感的に使える操作性を実現。また、見たい軸や粒度で瞬時にデータを可視化する高度な分析機能や、人ごとの閲覧権限の付与など、現場に寄り添った機能が充実しています。 詳しく見る
お金をかけてでもスタートアップやベンチャーが導入するべきSaaS/クラウドサービスとは?経営資源が足りていないスタートアップ企業やベンチャー企業向けに、業務効率化や売上向上につながるSaaS/クラウドサービスを解説します。 ベンチャーが導入するべきSaaS/クラウドサービスとは 企業において経営資源と言われる「人・モノ・金・情報」。特に駆け出しのベンチャー企業においてはどの経営資源も足りていないのではないでしょうか。 そんな中で自分達のプロダクトを磨く事に集中するためにも、業務効率化が図れるクラウドサービスを導入しましょう。 この記事では、限られたリソースを賢く回したいベンチャーだからこそお金を払ってでも導入した方が良いと思えるクラウドサービスを紹介します。 【無料公開中:サービス探しお手伝いロボ】 こちらのバナーから、必要な情報やおすすめサービスが分かる無料チャットボット診断を受けられま
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