Java Programming Language 2006年にJava SE実装のオープンソース化が発表されたとき、オープンソースである「OpenJDK」とSun Microsystemsが提供する「Sun JDK」との合間を埋める目的で「DLJ」と呼ばれる非オープンソースライセンスが導入された。DLJ (Java用オペレーティングシステムディストリビュータライセンス)はLinuxディストリビュータなどにSun JDKをベースとしたネイティブパッケージの提供を許可するといったライセンス。 どうやらこの「DLJ」もその役目を終えるようだ。「Retiring the DLJ」にその旨が記載されている。Java SE 7およびJDK7が公開されたこと、OpenJDKがオフィシャルのJava SE 7リファレンス実装として扱われていること、OpenJDKがOracle JDK7のアップデートリリ