薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。 燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
クズ野菜がしなびた大根しかなかったので、大根だけでシーズニング、焼き慣らししました。 使った油は、もちろん吾が家のスタンダードなオリーブオイルです。 それにしても、実際に使ってみるとなかなかすばらしいフライパンです。 焼き慣らしのあと、試しに油も引かずにベーコンを焼いてみたんですが、これが全く焦げ付かない。 キレイな焼き色になるだけです。 夜には、たまたま細君が生ラム肉を買ってきたので、早速それを焼いてもらって食べたんですが、家族みんな 「美味い!」 と絶賛です。 これまでのテフロンフライパンで焼いた肉は何だったんだ? ってなくらいに、ぜんぜん味が違うんですよ。 鉄のフライパンってのは肉を焼くのには最高なんですね。 これはやっぱし、熱伝導がすんばらしいってことなんでしょう。 もっと早く下ろせば良かった。 これまでクラシックフライパンを使うことにあまり乗り気じゃなかった細君も、これからは肉を
GWの男料理から、たま~に料理を楽しんでいるやいどんです。 やいどん's キッチンの大事な道具、お気に入りの鉄フライパン。 ワイフが結婚時に、前の会社の同僚たちから記念に頂いた、柳宗理のフライパンで、そりゃあ、ほとんど毎日、10年も使っていれば、ってほど汚くなっていたので、今回、思い切ってフルレストアしてみました。 フライパンの淵にびっしりとこびりついた、焦げやタール。 よく見ると、所々に赤錆まで発生しています。 これでは、いい仕事ができません。 ワイフも、もう一生取れないものって諦めていたようですが、実はちゃんと取れるんです。 まずはフライパンをじっくり時間をかけて空焼きして、このタールを焼き切ります。 油の煙が出てきますので、外で作業するのがいいです。 かなり強固にこびりついているので、バーナーを使用するなど、丁寧に汚れを炭化させます。 ひたすら、金タワシ、続いて100番程度の紙ヤスリ
スーパーの入口付近などで「焼き芋」が売られているのをよく目にしますが、今巷でちょっとした「焼き芋ブーム」なのだそうです。私も買いたいと思う時に限って、だいたい売れ切れています。 サツマイモは、「蒸し芋」よりも「石焼き芋」にした方がおいしいのは自明のこと。 石で焼いた芋が蒸した芋よりおいしく感じる要因の一つは、サツマイモ内のβ-アミラーゼという酵素がより働くことで、デンプンが分解され、麦芽糖などの甘い成分が生成するからです。 β-アミラーゼが一番活発に働く温度は約70℃であることがわかっています。石焼き芋の場合、その温度帯を長い時間かけて通り過ぎるため、酵素がより働き、甘味が増すというメカニズムです。 ここである一つの仮説が浮かびあがります。β-アミラーゼが働く低温加熱をずっと続けたらサツマイモはどうなるのか? 究極の甘さを持った焼き芋ができるんじゃないの?と。 ということで、生のサツマイモ
生姜の香りが食欲を誘うポークジンジャーは、ごはんのすすむ定番おかずとして人気の高いメニューですね。生姜には香りや味だけでなく、栄養豊富な豚肉をよりおいしくしてくれる効果がたっぷりあります。今日必ずつくりたくなる!ポークジンジャーの魅力にせまります。 生姜の香りが食欲を刺激するポークジンジャーは、世代をとわず人気のおかずですね。生姜をすりおろした甘辛ソースと、やわらかジューシーな豚肉がからみ合って、ごはんが何杯でも食べられてしまいそうなポークジンジャー。生姜には香りによる食欲増進効果だけでなく、豚肉の臭みを消してさらにおいしくしてくれる効果もあります。また、豚肉は疲労回復に効果のあるビタミンB群が豊富なので、新生活の疲れがたまるこの季節にぴったり。豚肉のたっぷりの栄養素を生姜パワーでしっかり吸収して、元気に乗り切りたいですね。
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