1 平成 22 年(2010)年 4 月 1 日改定 平成 25 年(2013)年 8 月 9 日一部改定 外画動画出演実務運用表 この「外画動画出演実務運用表」(以下、「運用表」という。)は、甲 一般社団法人 日 本音声製作者連盟(以下、「音声連」という。)と乙 協同組合 日本俳優連合(以下、「日 俳連」という。)間で交わされた中小企業等協同組合法による団体協約に基づくものである。 ◇本運用表は以下の規定で構成する。 ・アニメーション作品出演規定 ・外国映画日本語吹替版作品出演規定(「外画CS放送番組出演に関する特別規定」を含む。) ◇日俳連組合員は、本運用表の出演条件を下回って出演しない。また、音声制作会社及び俳優の所 属事務所も本運用表を遵守する。 ◇新人俳優の育成のための特例として、別に「新人登録規定」を設ける。新人登録規定が適用され る新人は「新人登録名簿」に記載されたもののみと
その年度に最も印象に残る活躍をした声優を対象に、その業績を称える「声優アワード」の授賞式が3日、東京・秋葉原UDXにて行なわれ、主演男優賞を福山潤さんが、女優賞を朴●美(“●”は王へんに路/ぱくろみ)さんがそれぞれ受賞した。 声優アワード実行委員会が主催するもので、今年度が第1回目となる。2006年10月に投票が開始された一般投票を第一次選考とし、2月にノミネート者を発表。その後、選考委員会による審議を経て受賞者が決定した。各賞の受賞者は下表の通り。 なお、アワードの概要発表の際は「サブキャラクター賞」と「新人賞」は、男優と女優でそれぞれ1名枠とされていたが、最終的な選考が難航。その結果、それぞれ複数名受賞となっている。
第一回声優アワード 受賞者発表 功労賞、特別功労賞、シナジー賞については、実行委員会が長年の功績をもとに推薦した結果を選考委員会で承認する形で決定されました。その他の部門については各投票サイト・施設にて行われた一般投票での得票を各媒体ごとに集計し、その結果を元に最終選考へのノミネート者を決定いたしました。その後選考委員会による二次選考によって最終的な受賞者を決定しました。 ・今回の声優アワードは第一回ということもあり、最終的な選考に大変苦労しました。 その結果がサブキャラクター賞・新人賞の複数名受賞ということとなっております。 ・外画とは 音声製作者連盟では、「外国映画」「海外ドラマ」「海外アニメーション」の総称を外画としています 。
その独特の和み声と、“アドリブの達人”とも言われる軽妙な語り口で、声優として幅広い活躍をみせる緒方賢一氏。自ら劇団の座長を務め、さらには後輩の育成にもあたるなど、64歳にしてなお現役真っただ中でもある緒方氏の、多忙ながらも笑いに溢れた日常に迫ってみた。 俳優から声優の道へ 1970年にTVアニメ『ゲッターロボ』のバッド将軍役で本格的にデビュー。以降、声優界に欠かせない名脇役として第一線で活躍を続ける緒方氏。芸歴36年目を迎えた今も、『名探偵コナン』(阿笠博士役)や『あたしンち』(父役)などの人気アニメや、『ざわざわ森のがんこちゃん』(お父さん/かっぱ役)といった教育番組で、存在感と親しみのある声をお茶の間に届けている。一方、NHKの小学生向け国語番組『ことばあ!』には、“おがちゃん”として自ら出演。その優しい笑顔とキャラクターが子供たちの間でも人気を博している。誰もが必ずその声を耳にしたこ
名付け親は「涼宮ハルヒの憂鬱」にて共演していた声優の杉田智和。広めたのは同じく共演していた声優の小野大輔。 一般への初出はラジオ「涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部」第14回*2の「後藤邑子の後向き一人反省会」*3。 本コーナーにて、本人自身がそのように呼ばれていると告白したのがきっかけである。 その後、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の人気の高まりと共に、各所ラジオ出演・雑誌のコメント等が増え、その際に使われるようになった事もあり、徐々にファンの間にも広まっている。 中でもラジオ「こむちゃっとカウントダウン」へのゲスト出演が果たした影響は大きい。 (上記番組のブログ「こむちゃっ太日記」の2006/06/23更新分*4にて、ニックネームの所にはっきりと明記されている。)
ニッポン放送が4月3日から開始した新番組「着ラジ」は、ブロードバンドや携帯電話とのラジオの連動がコンセプトの番組。ラジオ局が考えるブロードバンドの魅力やその活用方法について、着ラジの番組スタッフに話をうかがった。 着ラジは4月3日よりスタート、毎週日曜深夜23時20分から24時30分に放送されるラジオ番組。「ラジオと携帯電話とインターネットの連動」がコンセプトで、番組はラジオと同じ時間にブロードバンドでもストリーミング配信される。インターネット接続環境があればニッポン放送のエリア外からも番組が楽しめるだけでなく、スタジオの模様も動画で閲覧できる点が特徴だ。 携帯電話向けには、番組のゲストやパーソナリティ、アシスタントが直接声を吹き込んだ携帯電話の着信音を生放送中にリアルタイムで公開する「着ラジオ」「着ボイス」といったコンテンツや、フジテレビに関する質問をラジオで出題、メールで回答を受け付け
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