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ブックマーク / db2.jugem.cc (2)

  • 最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG

    比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ

    最近のLinuxで有効になっているI/Oバリア機能と、RDBへの影響 | Unofficial DB2 BLOG
    mickn
    mickn 2013/11/17
  • CouchDBがApache化 | Unofficial DB2 BLOG

    CouchDBというデータベースソフトがあります。 - Apache CouchDB スキーマレス(Schema Free)で、REST形式でアクセス可能なデータベースです。データはJSON形式でやり取りされるようになっており、WEBアプリケーションからの利用に特化したような形になっています。確かにJavaScript上でJSONで持ったデータを、サーバに転送して、わざわざRDBMS形式に変換して保存するよりは、そのままJSONで格納できるほうが楽ですね。以前紹介したAmazon Simple DBにちょっと似ています。 CouchDBはApache Software Foundationに寄贈される予定だそうなのですが、そのCouchDbの作者をIBMが雇って、フルタイムで開発できるようにしたそうです。 - New Gig (作者の方のblog) - Welcome to IBM, Da

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