当エントリーは、baidu株式会社様からのご指摘により内容を再確認したところ【事実と異なる表現、画像】がありました。 またご指摘内容にはありませんでしたが、【simeji】アプリに対して誤解を与えるような段落構成となっておりました。 一部修正では大幅に内容を変更する必要があり、当エントリーの削除が最善だと判断し削除に至りました。 baidu株式会社様および関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけした事を謝罪いたします。 - Android, PC・web, よもやま話, アプリ

Xperiaの中に出現する削除できないBaiduフォルダ 中国にデータ送信疑惑で海外フォーラム炎上中 1 名前: クロスヒールホールド(大阪府)@\(^o^)/:2014/10/29(水) 12:58:23.73 ID:IZkgmtnp0.net Android 4.4.2または4.4.4 KitKatのファームウェアを搭載するXperiaにおいて、内部ストレージに「Baidu(百度:中国のWebサービスを展開する企業)フォルダ」が 生成される現象が確認され、海外フォーラムではスパイウェアではないかと話題となっています。 Baiduフォルダは削除しても、OS起動時にMyXperiaアプリが実行されるたび、ゾンビのように復活します。唯一の解決策はadbのシェルコマンドで、MyXperiaアプリをブロックすることだけです。 この現象の確認できるモデルと、そうでないモデルがあるようです。なお、筆
カルチュア・コンビニエンス・クラブが10月28日、T会員の個人情報の「第三者提供」を停止するためのオプトアウト申請の受付を開始しました。このニュースに、ネットでは「個人情報が勝手にばらまかれる!」「突然規約変更!」といった“煽り”気味の情報も広がっていますが、実際はどういうことなのでしょうか。 カルチュア・コンビニエンス・クラブのWebサイトに掲示されたお知らせ そもそも同社はこれまで、T会員の個人情報を「共同利用」という法的な位置づけの元、T会員向けサービス提供企業との間で共有してきました。しかし、昨今の個人情報への関心の高まりや、今後の個人情報保護法改正を鑑みて、この運用を改めようとしています。具体的には、提携先との個人情報共有を「共同利用」ではなく「第三者提供」と位置づけ、個人情報の共有を望まない人が情報提供を停止できるようにします(停止前に提供された情報はそのまま)。 こうした内容
アップル最新の透明性レポートから、とある2行が消え、「あ~カナリアが死んだ。アップルも米国愛国者法(米パトリオット法、反テロ法)の対象になっちゃったのね…」と人権運動家の間からため息が漏れています。 消えた文章は一般に、「令状のカナリア(warrant canary)*」と呼ばれるもの。炭鉱のカナリアのように、この文章が生きてる間は炭鉱は大丈夫という符牒のようなものです。2013年6月にNSAのPRISM監視プログラムへの関与を否定した勢いでアップルが透明性レポートを始めたときには、確かにこのようにありました。 アップルは米愛国者法第215条に基づく(政府からのユーザ情報提示)命令を一度も受けていない。かかる命令が下れば、当社は断固戦う。- 2013年上半期の透明性レポートより ところがこの肝心要の宣言が、その後の透明性レポートでは2回とも忽然と消えているのです。これに気づいたGigaOM
「java.com」などの大手サイトに、ユーザーをマルウェアに感染させる不正な広告が配信されていたという。 Javaプラグイン配布の公式サイト「java.com」にJavaの脆弱性を悪用する広告が表示され、ユーザーをマルウェアに感染させていたことが分かった。セキュリティ企業のFox-ITが8月27日のブログで伝えた。 Fox-ITは同社のサービスを通じ、8月19日~22日にかけて複数の大手サイトに、ユーザーをマルウェアに感染させる不正な広告が配信されているのを発見したという。不正な広告はJava.comのほか、TMZ.com、Photobucket.com、eBay.ieなどの大手サイトに配信されていた。 問題の広告には脆弱性悪用キットの「Angler」が仕込まれていて、ユーザーのコンピュータ上にJava、Flash、Silverlightの古いバージョンが見つかると、その脆弱性を突くマル
NICTは、2010年秋に次世代の暗号化技術である「量子暗号」を利用したネットワークの大々的な実験を行いました。既存の光ファイバを利用した、より高度な安全性を持つ量子暗号とは何か。実用化まであと一歩というところまで来た量子暗号ネットワークについて話を聞きました。 量子暗号はどのようにして誕生したか 量子通信、量子暗号はどのようにして生まれたのでしょうか。 佐々木 1900年初頭に量子力学が生まれ、それから半世紀ほど経って1960年代にレーザーが発明されるとほぼ同時に量子通信の概念も生まれました。それまで通信は電波を利用して行われてきましたが、実はレーザーに使う光の粒子のエネルギーは、温度に換算すると光子1つで1万度くらいに相当するのです。それだけのエネルギーを持っているレーザーを使えば、電波よりももっと情報量の大きな通信が出来るだろうというアイデアがあって、そこから少しずつ量子通信は発展し
東芝は「理論上破られない」究極の暗号とされる量子暗号通信の実用化にめどをつけた。一般回線を使った量子暗号通信の実証実験や、同時に複数の拠点と情報をやり取りすることに成功し、インターネットでの活用にも道を開いた。東芝は5年後をめどに実用化する。光回線の情報を「盗聴」するなど、巧妙さと悪質さを増しているサイバー攻撃への対策に役立てる。量子暗号通信は暗号処理を施したデータとその暗号を解く鍵を、光ファ
大量配布の危険性も……。 ドイツはノルトライン・ヴェストファーレン州ボーフム市のルール大学の研究者チームが、コードを改変することなく無料のオープンソースソフトウェアにマルウェアをバンドルし、ユーザーがソフトをダウンロード実行した瞬間に気づかないうちにバックグラウンドでマルウェアを実行させる手口に対する警告を発しましたよ! レポートによれば、ひそかにソフトウェアコードを改変してマルウェアを埋め込む手口とは異なり、ダウンロードするソフトは正規の製品であるため、ウイルス対策ソフトなどでは異常が検出されないとのこと。また、正規のオリジナルソフトウェアにバンドルしてマルウェアを隠す作業そのものは単純であり、ソーシャルネットワークなどからのダウンロードリンクでも配布可能と指摘されています。 いまだ研究者チームがプロジェクトの一環で実行をテストしたのみとのことですけど、本当に悪用されると被害は甚大なもの
「iOS 8」から実装される新しいアプリ連携機能の「App Extension」では、サードパーティ製のアプリがTouch ID(指紋認証機能)を使えるようになるなど、さらなるiOSアプリの充実が期待されています。パスワード管理アプリの「1Password for iOS」の提供元であるAgileBitsは、早くもTouch IDによるログインなどが可能になる「1Password Extension」を完成させています。 Introducing the 1Password App Extension for iOS 8 apps | Agile Blog http://blog.agilebits.com/2014/07/30/introducing-the-1password-app-extension-for-ios-8-apps/ 指紋認証を使って1PasswordからID・パスワー
By Enrique Saldivar 今や多くの人が利用するGmailを提供しているGoogleは「Gmailの中身を読むことはビジネスとして当然の行為である」と主張していますが、ある男がGmailで「児童ポルノ」に該当する画像を添付して送信したところ、Googleがこれを発見して関連機関に通報し逮捕されるという事件が発生しました。 Houston man charged with child porn possession after Google cyber-tip | khou.com https://www.khou.com/article/news/crime/houston-man-charged-with-child-porn-possession-after-google-cyber-tip/412278753 Gmail spots child porn, result
クッキーより怖いcanvas fingerprintingって何?迂回方法は?2014.07.28 16:009,217 satomi 問題:ホワイトハウスとYouPornが共通でもってるもの、なーんだ? こたえ:canvas fingerprinting 「canvas fingerprinting(canvasの指紋採取)」というのは、最近大手サイトで採用が広まってる新手のオンライン追跡ツールのことです。クッキーと違って、ユーザー側からは探知もブロックもできないという、とんでもない野郎です。 まさにユーザーの知らぬ間にウェブの閲覧行動がサイトに筒抜け、というマジックミラー状態。その現状をProPublicaが記事にしていますよ。 「canvas fingerprinting」を最初に発見したのはプリンストン大学と英ルーヴェン大学の研究チームです。ここが発表した「The Web Neve
Facebook不正ログイン、3つの対策不正ログインによる被害が相次いで報道されています。個人情報が豊富なFacebookだからこそ、セキュリティ対策は念入りに。 相次ぐ不正ログイン 最近、ウェブサービスに対する不正ログインの被害が頻繁に報道されています。犯人の手口は、あるサービスから流出したメールアドレスとパスワードの組み合わせを入手して、それを元にログインを試みています。つまり、同じメールアドレスとパスワードを使い回していると、1箇所から情報が流出したときに、他のサービスにログインされる可能性が高くなるということです。もしFacebookで他のサービスと同じパスワードを使っていたら、すぐにパスワードを変更しましょう。 執筆時点では、Facebookに対して不正ログインが行われたという報道はありませんが、いつ起きても不思議ではありません。私たちには攻撃自体を防ぐことはできませんが、ログイ
どうもハンサムクロジです。 TwitterやFacebookなどのSNS、GoogleやEvernoteなどの便利なサービスを使っているかたは多いと思いますが、やっぱり気になるのはその安全性ですよね。 ということで、各種SNS・サービスの2段階認証機能を有効にする方法をまとめてご紹介したいと思います。これでセーフティーにサービスを利用しましょう! 2段階認証とは 2段階認証は、パスワードとアカウントIDと一緒に登録した携帯端末を使ってサービスにアクセスするという2段構えのセキュリティ対策のことを言います。 通常はパスワードとIDを盗まれてしまうとアカウントを乗っ取られてしまいますが、2段階認証を有効にすると、上記に加えて使っているiPhoneを盗まれない限り不正にアクセスされることはなくなるというわけです! 1.Twitter Twitterのセキュリティ設定は公式アプリから行うことができ
既報のとおり、AppleはiOSおよびOS Xに存在するセキュリティバグを修正するため、iOS 7.0.6などのソフトウェアアップデートを提供している(OS Xについては、未提供)。 Apple史上最悪のセキュリティバグか、iOSとOS XのSSL接続に危険すぎる脆弱性が発覚──原因はタイプミス? このバグの原因は、たった1行の余計なプログラムコード「goto fail;」の存在だった。 タイプミスもしくはコピペミスだと考えられているが、そのあまりにも単純かつ最悪なバグはネット上で大きな話題を呼んでいる。バグ発覚直後からTwitter上ではハッシュタグ「#gotofail」が大流行。さまざまな視点から、このバグについてツイートしているユーザが見受けられた。 そして、この話題はそれだけに留まらなかった。ついにバグをネタにしたTシャツが販売されるに至ったのだ。 プログラマだけでなく、僅かなミス
Appleは21日、iOSのソフトウェアアップデート7.0.6をリリースした。 iOS 7.1が早ければ3月中旬にもリリースされるとみられていたが、SSL接続の検証に関して、半月以上も待つことができない重大なバグが見つかったためだ。 SSLとは、「ウェブサイトで入力する個人情報やクレジットカード情報などを暗号化し、安全に送受信する技術」(Symantec)だ。データを安全にやりとりするために利用されている非常に重要な技術となっている。 そして今回、クライアント(ユーザ側)とサーバ(ウェブサイト側)の間をSSL接続する際のプログラムに、「BASIC初心者でも一目で分かるようなミス」(Wired)が見つかり、修正されることになったようだ。ミスがあったのは、以下の部分。 Appleが公開しているソースコード 「goto fail;」が2行続けて記述されている箇所に注目してほしい。2行目の「got
最新iOSにまたセキュリティホール発見。入力内容全部、傍受されてるかも。2014.02.27 07:35 福田ミホ 脱獄してなくても、あやしげなアプリに注意。 iOS 7に大セキュリティホールが見つかり、そのパッチが公開されて間もないですが、新たな穴も見つかっています。セキュリティ会社のFireEyeによると、悪意のアプリが入って入れば、最新バージョン(7.0.6)のiOSでも、iPhoneへの入力が簡単に傍受されてしまうんです。 これまで、同様の問題は脱獄iPhoneでは確認されていましたが、脱獄してなければ大丈夫だと思われてました。FireEyeは自らこの発見を検証すべく、App Storeからダミーの監視アプリを配信し、脱獄していないiPhoneにインストールしました。そして監視アプリをバックグラウンドで動かしていると、他のアプリを使っているときも含めて、全アクションを傍受できてしま
急げアプデ! 今回のアップルの脆弱性はかなりやばいぞ(追記あり)2014.02.25 07:155,860 satomi 金曜アップルがiOS 7.0.6を突然リリースしましたね。リリースノートには、 「このセキュリティアップデートによりSSL接続時の検証に関する問題が修正されます」 とサラリと書かれてるだけなのですが、日本語化されてない英語の詳細ページにはこう書かれていて… 権限のあるネットワークポジションにいる攻撃者は、SSL/TLSで保護されているセッションでもデータを拾ったり書き換えたりできる。 …とんでもないバグであることがわかります。悪いことは言わないので、今すぐiPhoneをアップデートしておきましょうね。 あーあと、OS Xにも同じ問題があるんですが、そちらはまだ修正パッチないようです*。 このアップデートの本当の怖さがわかる人なら速攻でiOSアップデートしてると思いますよ
↑上記の2点はスマホ セキュリティーの基本中の基本。ですが、逆にこの2点を守ればほぼ安全といえるでしょう。 しかし安心するわけにはいきません。なぜなら充電器からiPhoneに悪玉アプリを入れれる事が、実験で証明されてしまったのです。IT系情報サイト・ITmediaニュースがレポートしてくれました。 ラスベガスで開催中のセキュリティ カンファレンス・Black Hat USA 2013にて、ジョージア工科大学の研究チームが、改造した充電器からiPhoneにマルウェアを挿入するデモを成功させました。 この実験が恐ろしいのは、対象のiPhoneを選ばないこと。そのiPhoneが不正改造していてもしていなくとも、型番が何であろうとも、充電したら問答無用で感染させることが可能です。 また非常に低予算で作成可能とのことです。今回はあくまでデモストレーションでしたが、一歩間違えば... と考えると恐ろし
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