この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) PHPでTwitterのAPIを利用する方法は何度かPEARのServices_Twitterと絡めて記事にした事がありましたが、 今回はもっと手軽に導入できるOpauthとtmhOAuthを紹介してみます。 認証はOpauthで Opauth – Multi-provider authentication framework for PHP Opauthは、様々なOAuth認証を一手に引き受けてくれる認証フレームワークです。 執筆時に公式に紹介されていた利用可能なサービスは、Twitter・Facebookなどを含め11件。 これらのサービスへの認証機能は「ストラテジー」という形で外部モジュールとして提供されます。 所謂ストラテジーパターンと呼ばれる物ですね。 その使い方は、認証のみにフォーカスしているライブラリなだけあって恐
Internet Engineering Task Force (IETF) D. Hardt, Ed. Request for Comments: 6749 Microsoft Obsoletes: 5849 October 2012 Category: Standards Track ISSN: 2070-1721 The OAuth 2.0 Authorization Framework Abstract The OAuth 2.0 authorization framework enables a third-party application to obtain limited access to an HTTP service, either on behalf of a resource owner by orchestrating an approval interacti
Internet Engineering Task Force (IETF) E. Hammer-Lahav, Ed. Request for Comments: 5849 April 2010 Category: Informational ISSN: 2070-1721 The OAuth 1.0 Protocol Abstract OAuth provides a method for clients to access server resources on behalf of a resource owner (such as a different client or an end- user). It also provides a process for end-users to authorize third- party access to their server r
RFCとなった「OAuth 2.0」――その要点は?:デジタル・アイデンティティ技術最新動向(2)(1/2 ページ) いまWebの世界では、さまざまなWebサービスが提供するプラットフォームと、サー ドパーティが提供するアプリケーションがAPIを中心に結び付き、一種の「APIエコノミー」を形成しています。この連載では、そこで重要な役割を果たす「デジタル・アイデンティティ」について理解を深めていきます。 再び、デジタル・アイデンティティの世界へようこそ 前回「『OAuth』の基本動作を知る」ではOAuthの仕様がどういうものかについて説明しました。今回は引き続き、 OAuth 1.0とOAuth 2.0の違い OAuth 2.0をセキュアに使うために知っておくべきこと について述べていきます。 OAuth 1.0とOAuth 2.0の違い クライアントタイプの定義 OAuth 2.0では、O
修正版のコードがあります。こちらの記事を参照してください。 また、この記事で紹介している方法は 2011年時点の方法です。Twitterの仕様変更等でこのコードでは動作しない可能性が高いため、ご注意ください。 TwitterUtils.cs using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Web; using System.Net; using System.IO; using System.Text; namespace iPentec.Twitter { public class TwitterUtils { const string UPDATE_STATUS = "http://api.twitter.com/1/statuses/update.xml"; const s
The OAuth 1.0 Protocol draft-hammer-oauth-10 Abstract OAuth は、リソースオーナー (別のクライアントやエンドユーザー) に代わって、サーバーリソースにアクセスするための方法を、クライアントに提供するものである。また、リダイレクトを利用することで、エンドユーザーはクライアントにユーザ名やパスワードを共有することなく、サーバーリソースへの第三者アクセスを認可することができる。 Status of this Memo This Internet-Draft is submitted in full conformance with the provisions of BCP 78 and BCP 79. Internet-Drafts are working documents of the Internet Engineering T
Twitterへアクセスする際は、Twitterにログイン(認証)する必要がある。 Twitterへ接続するアプリケーション(クライアントソフト)も、それを使用する対象ユーザーでログインする必要がある。 Basic認証 ユーザーID・パスワードを入力してもらい、それをアプリがそのままTwitterへ渡してログインするのが、Basic認証。 一番手軽だが、2010年8月31日に廃止されて使えなくなった。 OAuth認証 Basic認証の代わりに使われるのがOAuth。(自分は「オーオース」と読んでいる) ブラウザータイプのアプリの場合 アプリはTwitterのログイン(認証)画面を(ブラウザーで)開き、利用者はそこでユーザーID・パスワードを入力する。 すると、アプリ側にはTwitterからOKという返事が返ってくるので、Twitterに接続できるようになる。 クライアントタイプのアプリの場
「おーおーっすっ!」 てなこって、TwitterのAPIのBASIC認証も6月末に終了してOAuth/xAuthに移行するというこの時期に、あらためてOAuthについて勉強してみたんですのよ? OAuth認証を利用するライブラリは各言語で出そろってきてるのでそれを使えばいんじゃまいか? というと話が終わるので、じゃあそのライブラリの中身はなにやってんのよってことを、OAuthするScalaのライブラリ作りながら調べたことをまとめてみました。 間違っているところもあると思うのでツッコミ歓迎です>< OAuthってそもそもなんなの? ものすごくざっくりというと「API利用側が、ユーザ認証をAPI提供サービス側にやってもらうための仕様」って感じでしょうか? BASIC認証の場合、API利用側が認証に必要なアカウントやパスワードを預かる必要があるわけです。悪意のあるAPI利用側が「なんとかメーカー
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