やばいな〜。IBMがこの度公開した和文のゴシック体フォント「IBM Plex Sans JP」、完全にオープンソースなんだけど、独特のスミ取り処理とかでツブレにくく、これまでになかった表情があってオシャレ。 完成度高くておすすめで… https://t.co/oRhFNB9kjk
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米IBMは10月28日(現地時間)、Linuxデュストリビューター大手の米Red Hatを買収すると発表した。買収総額は約340億ドル(約3兆8038億円)で、取引は2019年下半期に完了の見込みだ。 買収完了後、Red HatはIBMのハイブリッドクラウドチーム下の独立ユニットとして存続する。Red Hatのジム・ホワイトハースト社長兼CEOはIBMの幹部チームに参加し、IBMのバージニア(ジニ)・ロメッティCEO直属になる。 この買収により、両社は「クラウドへのオープンなアプローチを提供し、複数のクラウドにわたる前例のないセキュリティと可搬性を実現」し、IBMを「1兆ドル規模の成長市場であるハイブリッドクラウドのトッププロバイダーにする」としている。 IBMにとって過去最大規模の買収になる。米CNBCによると、米国のテクノロジー業界としても、2001年のAOLとTime Warnerの
日本アイ・ビー・エムは3月13日、人工知能(AI)技術を活用し、収集した気象データを基に気象の変化を予測するサービスを本格的に始めると発表した。気象予報士が24時間リアルタイムでアジア・太平洋地域の気象を観測する「気象予報センター」を本社内に開設。分析結果を基に、電力の需要予測をしたり、保険会社に事故が起きやすい地域を教えたりと、業種ごとにデータを加工して提供する。 米IBMは2016年1月、気象予報サービスを提供するThe Weather Company(TWC)を買収。TWCは全世界25万カ所以上に観測地点を持つほか、毎日5万回以上の航空機のフライトから気象データを収集し、気象予測を行っている。このTWCの技術と、IBMが開発したAI技術「Deep Thunder」を組み合わせ、今後の気象変化がビジネスに与える影響を予測するという。 新しく開設する気象予報センターでは、日本の気象庁、海
IBM、自社のJavaVMをオープンソース化すると発表。COBOLやPL/IのランタイムをJavaVMにも。Java 9と同時に正式版リリースを予定。JavaOne 2016 IBMは、これまで自社で開発してきたJavaVMをオープンソース化すると、サンフランシスコで開催されていたJavaOne 2016で発表しました。 JavaOne 2016の3日目の基調講演に登壇した同社Distinguished Engineer兼Java CTOのJohn Duimovich氏は、冒頭で聴衆に「With Community」(コミュニティとともに)と呼びかけたあと「Make Java Great Again」(Javaを再び素晴らしいものにしよう)と書かれたキャップをかぶって見せました。 これはIBMが、コミュニティと一緒にJavaを進化させていくのだという心意気を示したメッセージのように受け止め
IBMとVMwareとAppleが一堂に会する意味――AWS対抗に変化:IBM InterConnect 2016 Report(1/2 ページ) IBMがモバイルやクラウドの最新施策を明らかにする「InterConnect 2016」が開幕した。ラスベガスの会場にはVMwareとAppleも一堂に会し、IBMのクラウド/モバイルが企業ITに与える未来像を示した。 「クラウドにおける戦いは“規模”じゃない。“価値”を作れるかだ。企業が考えているのはクラウドからどのような価値を生み出すかにかある」。 IBMがクラウドやモバイル分野のメインカンファレンスと位置付ける「IBM InterConnect 2016」が米国時間2月22日、ネバダ州ラスベガスのMGMとMandalay Dayという2つの巨大ホテルを主会場に開幕した。冒頭の発言は、約2万3000人が来場するこの巨大イベントにおいて、同社
米IBMは10月1日(現地時間)、シリコン製トランジスタに代わるカーボンナノチューブ製トランジスタの研究で、大きなブレイクスルーを生み出したと発表した。 同社は昨年、小型化の限界に近づいているシリコンに代わる新素材の研究開発に向こう5年間で30億ドルを投じると発表しており、今回のブレイクスルーはその成果の1つという。 カーボンナノチューブは、右図のような炭素結合が筒状になった物質で、直径は毛髪の1万分の1。 IBMはこのカーボンナノチューブ製トランジスタの開発を以前から進めており、今回新しいコンタクト方法を開発したことでカーボンナノチューブを半導体端末に組み込む際の課題を解決したという。 トランジスタのサイズが小さくなるほど、コンタクトの電気抵抗は増加し、性能低下に繋がってきたが、IBMが開発した新しい冶金プロセスにより、性能を低下させずにコンタクトのサイズを10ナノメートル以下に小型化す
関連キーワード IBM(アイ・ビー・エム) | Apple | ビッグデータ | 医療IT IBMが公開する「IBM Watson Health」のインフォグラフィックス《クリックで拡大》 米IBMがこのほど創設を発表した事業部門「Watson Health」では、さまざまな医療従事者や保険会社、医療研究者、そして患者に対してパーソナライズされた情報を提供する。Watsonの技術はクラウドベースサービスとして提供され、IBMが同時に発表した多数の提携や買収のおかげで、豊富な患者のデータの利用や分析が可能になる。 このヘルスベンチャー事業でIBMはまず、AppleやJohnson & Johnson、大手医療機器メーカーのMedtronicと提携する。同社はまた、医療技術を手掛ける新興企業のExplorysとPhytelの買収を発表した。両社ともクラウド分析技術を提供している。IBM研究所の
Google+プロジェクトのシニアディレクターを務めるゴードン・マキーン氏がGoogle+ブログでGoogleの新サーバ用のIBM製マザーボードの写真を公開しました。このマザーボードは、IBMが開発したCPU「Power8」を採用したもので、Googleが1998年の創業以来、一貫して使用していたIntel製チップのサーバからIBMサーバに乗換えることを意味し、GoogleとIntelの蜜月関係が終了したことを示す象徴として注目されています。 Gordon MacKean - Google+ - Today I'm excited to show off a Google POWER8 server… https://plus.google.com/111282580643669107165/posts/Uwh9W3XiZTQ This Google Motherboard Means T
【ニューヨーク=小川義也】米IBMは14日、人工知能を搭載した高性能コンピューター「ワトソン」を外部のソフト開発者がインターネット経由で利用できるようにすると発表した。次世代のアプリ(応用ソフト)開発に活用してもらい、新たな用途や市場を開拓する。ワトソンは米クイズ番組で人間のチャンピオンに勝った「学習するコンピューター」。新サービスの名称は「IBMワトソン・デベロッパー・クラウド」で、コンピュ
この記事は、日経ビジネスオンラインに掲載している連載記事「システムが止まる日」と連動しています。いずれも経営とITの関係について考えるものですので、よろしければこちらの連載もお読みください。 「契約は業務委託であって完成を約束した請負ではない。受注者の日本IBMは委託された個別業務をこなしており、発注者のスルガ銀行が日本IBMに求めていた115億8000万円の損害賠償は認められない」 こういう判決が出ることを日本IBMは期待し、米IBMは当然と考えていたはずだ。 しかし東京地方裁判所は2012年3月29日、「日本IBMがシステムを完成させて納入する義務を怠った」とするスルガ銀の主張を認め、日本IBMに74億1366万6128円の支払いを命じた。 日本IBMが判決内容の閲覧制限を申し立てており、判決理由はまだ明らかではない。これまでの口頭弁論などを通じて分かった論点と判決を見比べると、判決の
IBMは4月12日(日本時間)、サーバやストレージ、ネットワーク、仮想化などをあらかじめ統合、最適化したシステム製品「IBM PureFlex System」と、それにミドルウェアを搭載したプラットフォーム製品「IBM PureApplication System」を世界で同時発表した。 IaaSモデルのPureFlex Systemは、サーバにはIBMの汎用プロセッサ「POWER7」搭載サーバとIntelのプロセッサ「x86」搭載サーバを、OSにはAIX、IBM i、Linux、Windowsを、ストレージにはIBMのミッドレンジ向け「Storwize V7000」を、仮想化ハイパーバイザーにはVMware、KVM、Hyper-V、PowerVMを用意。ネットワークは、イーサネット、ファイバチャネル、InfiniBandから選択できる。PaaSモデルとなるPureApplication
DECの企業文化について、先日記した。(昔DECという会社があった。エンジニアとして必要な事はDECで学んだ。) *1 そんなに優れた技術があり、優れた企業文化を持ち、優秀な技術者を多数抱えたエクセレント・カンパニーが21世紀を待たずしてなぜ市場から消えなければならなかったのだろうか。 経営者が愚かで放漫経営をしていたからとか、法律に違反するような経営をしていたとか、そーゆー話であればわかりやすい。その経営者が愚かであったということで決着がつく。 DECの凋落の原因は、むしろ無能な経営者によって引き起こされたというよりも、むしろ、有能だったがゆえに、成功の呪縛から逃れられなかったという風に考えられる。既に起きてしまったことをあれやこれや言っても所詮結果論にしたすぎないが、あえてそれを考えてみたい。 「イノベーションのジレンマ」では、利益を最大化させる資源配分メカニズム(プロジェクトの投資を
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