AOLとニールセンが共同で行った調査によると、ソーシャルメディアに投稿されるメッセージのうち23%に何らかのコンテンツ(外部の記事や写真、ビデオなど)へのリンクが含まれているそうです。つまり4回に1回は「これ見てみなよ!」という紹介が行われているわけで、それだけソーシャルメディアがトラフィックの源になり得ることを示していると言えるでしょう。実際、マーケティングの観点からSEOだけでなくSMO(ソーシャルメディア・オプティマイゼーション)にも注目すべき、という主張が数年前から聞かれるようになってきています。 それではソーシャルメディアからのトラフィックはどれだけ重要になっているのか。米国内のニュースサイトを対象にした調査報告書が、Pew Research Centerから発表されています: ■ Navigating News Online: Where people Go, How They
