気になったのは2位の「『実名が基本』、Facebookが日本語版スタート」。根がミーハーなため、早速登録してみた。何人か友人を登録するうちに気づいたのは、登録した友人がネット上で何をやっているのか丸わかりであるということだ。 米国でFacebookが急成長している要因はアプリケーションプラットフォームの公開で、Facebook上にはすでに2万種のアプリケーションがあると言われている。このアプリケーションにはゲームなど個人で楽しむアプリケーションもあるが、SNS的なのは、ほかの友人と情報共有できたり、人と人と結びつけるアプリケーションだろう。 FacebookにはすでにTwitterやFriendFeed、Flickrと連携するアプリケーションがあり、人気になっている。Facebookの自分のホームページを開くと、これらのアプリケーションを使っている友人たちのネット上の活動を見ることができる