
東京・大田区の納税課に勤めていた46歳の職員の男が、区のシステムを不正に操作し、知り合いの女性やその家族の個人情報を閲覧していたとして、区の個人情報保護条例違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 警視庁の調べによりますと、区の納税課に勤めていたことし2月までの3年間にわたり区の納税に関するシステムを不正に操作して、知り合いの女性や家族の個人情報を閲覧したとして区の個人情報保護条例違反の疑いが持たれています。警視庁によりますと、石井容疑者は4年前に、女性が勤めていた飲食店で女性と知り合い、店を辞めたあとも交際を迫る内容のメールを送っていたということで、ことし1月には、女性からストーカー行為を受けていると警察署に相談がありました。 その後の調べで、石井容疑者が区のシステムに2000回以上アクセスし、女性や家族の納税状況などを閲覧することで女性が仕事を変えたことや家族が車を購入したことなどを把握し
科目「情報」が高校の必履修科目になって十年が過ぎ、内容の改定がされ履修を徹底するように呼びかけられたため、大学入学までにパソコンに触ったことがない学生はいない。まさに生まれたときからパソコンやインターネットがある生活環境で育ったデジタルネイティブな世代だが、メール離れが深刻で年々ひどくなる一方だという。 「課題をメールで提出させたら、ファイルが添付されていないので再提出するようにと返信しました。ところが反応がない。返信が届かなかったのかとLINEで確認を促すと、すぐに返事がありました。学生のメール離れは深刻です。提出物を送ったときくらいメールの確認を心がけてほしいものですが、これからはそこも含めて教えなければわからないのかもしれません」(50代の有名私大教員) メールの使い方について、教える時間をさらに増やす必要を感じていると神奈川大学非常勤講師の尾子洋一郎さんは言う。尾子さんが教える情報
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