1990年代後半に*SEO(サーチエンジン最適化)*という言葉が登場して以来、約20年が経過しました。 SEOとは、どうすれば検索エンジンで上位に来やすいかを研究・対策し、Webサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことです。 昔は被リンクの数や質などがSEOに関係したと言われていますが、最近はコンテンツの質やSNS上でのシェア数、滞在時間などが関係していると言われています。 それからしばらくして、SEOとリスティング広告のマーケティング手法を同時に行う*SEM(検索エンジンマーケティング)や、ランディングページ経由での売り上げアップを図るための施策であるLPO(ランディングページ最適化)*など、露出を増やしたりコンバージョン率を挙げたりするためのキーワードが次々と登場しました。 そして2017年、注目したい言葉が*「SBO」*という言葉です。 SEOやSEM、LPOという言
