さて 次にご紹介するレシピは アイスティーのおいしい紅茶の入れ方(二度取り法)です。 今やアイスティーは どこの飲食店や自販機にも置いてありますよね。 夏場や冬場に関係なく、多くの人に楽しまれています。 もとはといえば この「アイスティー」なるもの、 1904年、万国博が開かれたアメリカのセントルイスで イギリス人のリチャード・ブレチンデンという茶商が紅茶を出品した際 当時の真夏の7月の暑い紅茶に、誰も見向きもしなかった事態に一策。 紅茶の中に氷を入れて 「冷たい紅茶」として売り出したところ 大人気になってしまったことが、広まったおおきなきっかけと言えるでしょう。 でもおいしいアイスティーって自宅でいれるのは なかなか難しいですよね〜☆ 例えば アイスティーにしようとして選んだ茶葉が、実はアイスには向いてなかったり。 2倍の濃さで抽出した紅茶を 氷入りのグラスに