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licenseに関するmitsuki_engawaのブックマーク (81)

  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/06/03
    意図しない「流出」も想定した上でOKならいいけど、そもそもGPLの利点を利点として認識する発注者があまりいない気はする。ソフト自体を機密情報と認識してたり、複製行為を著作権法違反で訴える手もあるし……。
  • きまぐれ日記: MeCabがiPhone,OSXに載っていると言うのは止めようと思う

    iPhoneのSDKの条項に変更が加わり、Flashのクロスコンパイルを含む 純正開発ツール以外で作成されたバイナリの配布が禁止となるようです。 世間でも散々言われていますが、この変更は正直とても残念です。 Apple的には「製品のクオリティーが保てないから」という理由だそうですが、 WindowsiTunesが意味もなくQuickTime入れたり、Windows非標準のUIを 使いまくっていて、お世辞にもクオリティーが高いとは言えないのを棚にあげて、 クオリティー云々と言い訳できるのでしょうか。アプリなんて所詮 玉石混淆。決めるのはユーザです。 MeCabは以前GPL/LGPLでした。Appleを含む複数の方からこのライセンスでは 使いにくいと言う指摘をうけ、前職の同僚と協議をしながらBSD/LGPL/GPL のトリプルライセンスにしたという経緯があります。結果としてこの変更は うまく

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/04/22
    気持ちはわかるけど、「ライセンスの選択はポリシーの選択」なので、同情はできない(ちなみにわたしはBSDL好き)。
  • 革命の日々! A new GCC runtime library license snag?

    http://lwn.net/Articles/343608/rss 新しいgccで、GPLv2のプログラムをコンパイルすると再配布不可能になるよ。という話。よく知られているように、gccはコンパイル時に(勝手に)libgccをリンクする。これは除算のサポート等が含まれている。うろ覚えだけどC++の例外の補助コード等もここ。 んで、勝手にリンクされる都合上、あんまりきつい制約に出来ないのでGPLなんだけど、特別免除としてプロプラなライセンスとリンクしてもOKということにしてあげるよ。ということになっている。 で、このGCC runtimeのライセンスが、gcc 4.4からGPLv3になった。で、プロプラなライセンスは従来の特赦条項で救われるのでOKだけど、GPLv2は再配布時にライセンス変更しちゃダメ条項があり、かつ、GPLv2とGPLv3はincompatibleなので、自動的にライセン

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/07/30
    "GPL v2 or higher"と明示されてれば、自動的にアップグレードされてcompatibleになる……んだろうか?ソースとバイナリで違うライセンスになるけど……。
  • OSSライセンス関連情報:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    オープンソースソフトウエアのラインセンシングと IPR:Intellectual Property Right (知的財産権)についての情報です。 オープンソースライセンスの説明

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/04/24
    GPL v3英日対訳ほか。
  • IPA Font License

    IPA Font License Version 1.0Submitted: February 4, 2009Submitter: Yuko Noguchi, URL N/AApproved: April 1, 2009 Board minutes SPDX short identifier: IPA The Licensor provides the Licensed Program (as defined in Article 1 below) under the terms of this license agreement (“Agreement”).  Any use, reproduction or distribution of the Licensed Program, or any exercise of rights under this Agreement by a

    IPA Font License
  • NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log

    最近出た Twitterville というアプリを教えてもらったのですが、唖然としました。どうやら github に上っている NatsuLion for iPhone のソースコードをそのままコンパイルして、名前とアートワークとクレジットだけを変えて、ほか機能いじらずに販売されてしまっているようです。ライセンス的には New BSD License ですので、もちろん第三者がコンパイルして(改変してもソース公開なしに)売ることも可能ですが、アプリのクレジットが明確に消されてしまっています。(購入して確認しました。ついでに返金請求してみた。) あと個人的には、起動画面のやっつけ具合もちょっと無いんじゃないかなあ、と。。 クレジットのところは明確に New BSD License 違反なので、この Twitterville の作者に入れるようにとのメールを出しました。残念なことになってしまい

    NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log
  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

  • オープンソースをライセンス的に正しくつかうための11のチェックポイント - builder by ZDNet Japan

    「オープンソースカンファレンス2009 Sendai」が1月24日、宮城県仙台市の東北電子専門学校で開催された。公式サイトのタイトルには「来ないとお仕置きだっちゃ☆」との追記が見えるが、アットホームな雰囲気の中で進行するカンファレンスであった。 稿では、NEC OSSプラットフォーム開発部 エキスパートの姉崎章博氏による講演「OSSをライセンス的に正しく使う/プロプラだけの製品とするための11のチェックポイント」を紹介する。なお、特に断りがない限り、全て日の著作権法について説明している。 オープンソースソフトウェアをライセンス的に正しく使うために 姉崎氏が挙げたチェックポイントは次の11点。 その社製プログラム、すべて自社の著作物ですか? 商用プログラムを同梱している場合、必要な手続きはお済みですか? 他人の著作物を使用していないことを確認するためコード検査をしていますか? OSSの

  • IT・知的財産の法務ネット(大阪弁護士会): 海外サーバーを使用したわいせつ画像の配信

    ウェブサイトニューアルのお知らせ ウェブサイトリニューアルにより、こちらのページは削除されました。お手数ですが、トップページから閲覧をお願いいたします。 2021年12月まで公開しておりました法律解説記事やQ&Aにつきましては、陳腐化により削除しております。あしからずご了承願います。 法務ネット:トップページ i法律事務所 弁護士 川内康雄

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2008/09/27
    BSDLとMITLの違い。
  • GPLの規約が派生ディストリビューションに及ぼす憂慮すべき影響 | OSDN Magazine

    Warren Woodford氏はMEPISディストリビューションの設立者であるが、おそらく現在の同氏の心を占めている思いは、最新リリースの仕上げに専念したい、という願いであろう。こうした同氏の希望を妨げているのはFree Software Foundationからの公式通知で、その内容は、MEPISはベースとなったディストリビューション(従来はDebian、現在はUbuntu)からかつて流用したパッケージのソースコードを提供しておらず、これはGNU General Public License(GPL)に違反している、というものであった。Woodford氏はこの督促に従う気ではあるのだが、同時に懸念しているのはこうした要求が及ぼす影響であり、他のディストリビューションをベースに二次的に構築されたディストリビューション、特に1人か2人程度のメンバが余暇を利用して運営されているようなケースは

    GPLの規約が派生ディストリビューションに及ぼす憂慮すべき影響 | OSDN Magazine
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2008/09/10
    GPLの「自由」は「タダ」ではないことが意外と知られていない、的な話か。
  • マイクロソフト、サーバのライセンス条項を一部変更 - 仮想化に対応 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米マイクロソフトは19日(現地時間)、仮想化の柔軟な利用を可能にするため、9月1日以降、同社の41種類のサーバアプリケーションについて、追加ライセンスを購入することなく、サーバファーム内の物理サーバ間で何度でもライセンスを移動きるようにすると発表した。 ライセンス条項の変更が行われるのは、SQL Server 2008(Enterprise Edition)、Exchange Server 2007 Service Pack 1(Standard Edition、Enterprise Edition)、Dynamics CRM 4.0(Enterprise Edition、Professional Edition)、Office SharePoint Server 2007、System Centerの製品群などを含む41種類のサーバ アプリケーション。 従来、ライセンスが適用される物理サ

  • Blizzard社 vs BOTプログラム開発者の裁判、BOTプログラムの著作権侵害認められる | スラド

    人気オンラインゲーム「World of Warcraft」(WoW)を開発・運営している米Blizzard Entertainment社が、同ゲームのBOTプログラムWoW Gliderの開発者Michael Donellyに対して起こしている裁判(家過去記事)の略式判決で、著作権侵害と不法行為的干渉においてBlizzard社の訴えが認められた。(/.家) IT系の法律情報サイトvirtuallyblind.comに詳細が記されているが、それぞれの論拠となったのは次の二点である。まず、GliderがゲームをRAMにロードしているのが違法コピーとみなされ、すなわち著作権を侵害しているという点。そして、Gliderの販売はBlizzard社とその顧客との間に結ばれている契約を侵害しているというのがもう一点である。 WoWだけでなく、リネージュIIやFFXIなど、MMORPGにBOTによるチ

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2008/07/17
    実行の為のメモリロードも著作権法上は(契約で許可された)複製なので、契約に反する複製を幇助してるとみなした、のか、な?
  • Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられる

    Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること

  • VOCALOIDはただの道具です : 404 Blog Not Found

    2008年01月25日11:30 カテゴリCodeOpen Source VOCALOIDはただの道具です そんなこと禁じる権利は誰にあるのか? 公序良俗に反する歌詞を含む楽曲について - ピアプロ開発者ブログ VOCALOIDを用いて楽曲を制作する場合、「VOCALOIDライブラリ使用許諾契約書」に記載されております通り、公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を公開または配布することを禁じております(※)。 ちょっと、言い換えてみよう。 コンパイラーを用いてプログラムを制作する場合、「コンパイラー使用許諾契約書」に記載されております通り、公序良俗に反する動作を含むプログラムを公開または配布することを禁じております。 あるいは 包丁を用いて料理を制作する場合、「包丁使用許諾契約書」に記載されております通り、公序良俗に反する味を含む料理を公開または配布することを禁じております。 たとえば料理に毒

    VOCALOIDはただの道具です : 404 Blog Not Found
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2008/01/25
    「責任を負わないのに権利があるって?」それなんてGPL?/シンセ音色の著作権という主張もあるらしいので、言う権利くらいはありうるかも。比べるならコンパイラではなくライブラリ?
  • http://cappuccino.jp/keisuken/logbook/20071226.html

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/12/26
    確かに、著作者だけは他とくらべて一歩有利。
  • なぜGPLを選ぶのか

    ■ なぜGPLを選ぶのか Twitterで「OSDって不自由だよね」みたいな会話をちょっとしたので、(それとは関係なく)自分がリリースするソフトウェアにGPLを採用している主観的な理由を書いておこうと思った。 自作のソフトウェアをオープンソースソフトウェア(ないしはフリーソフトウェア)として配布しようとして、OSDを参照すると、けっこうさまざまな制約が課せられていることに気づいて、「なんだ、けっこう不自由だな」と感じてしまうのはよくあることだ。これは、そもそもOSDが謳う「自由」の主体が作者ではないことに思い至らないことに起因している。 作者にとって最大限の自由をもたらず配布形態は(いろいろと別の問題を抱えはするものの)public domainなわけで、そこにさまざまな条件を加えたOSD準拠のライセンスを選択することはなんらかの不自由を呑むことに他ならない。じゃあ、OSDが謳う「自由」は

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/12/26
    創造主からの自由。おもしろい。
  • ICOのGPL違反問題 - フツーな日常

    twitterでつぶやいていたけど、作者の人が強硬なGPL原理主義者ではないらしいので、それほど話題として盛り上がらないと予想される。 きっかけとしてはSlashdotの家で話題になったのを見付けて職場でネタにしていると、偶然作者の人と大学からの友達という人が同僚に居て、その人が連絡をとったというもの。なんでもそんな問題にかまけているほど暇ではないらしく、もうちょっと落ちつかないと正式な対応できないらしい。 権利者としては全ソースの公開を求めるほどには、その時点で考えていないとのことだった。とりあえず、ライブラリに手を入れたんならそこは公開して欲しいとか。 しかし、こういう話題となると急に元気になって公開しろと迫る外野の人が居るね。問題の有無はともかくとして、具体的な落しどころは当事者間で納得のいく話し合いの結果ならそれでいいと思うのだけど。 あと、今回の問題を発見したリバースエンジニア

    ICOのGPL違反問題 - フツーな日常
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2007/12/04
    「当事者間で納得のいく話し合いの結果ならそれでいいと思うのだけど」←著作権者の意向しだいでは別のライセンスで使用許諾する手もないではない……のか。
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • Samba Adopts GPLv3 for Future Releases

    Presentations, tutorials, etc. by Samba Team members are listed in our: Samba Team Calendar After internal consideration in the Samba Team we have decided to adopt the GPLv3 and LGPLv3 licences for all future releases of Samba. The GPLv3 is the updated version of the GPLv2 license under which Samba is currently distributed. It has been updated to improve compatibility with other licenses and t

  • ParallelsのLGPL侵害嫌疑がひとまず落着 | パソコン | マイコミジャーナル

    Win32 API互換レイヤーの開発を進めるWineプロジェクトは2日(米国時間)、Intel Mac向け仮想化ソフト「Parallels Desktop 3.0 for Mac」に含まれているソースコードのうち、同プロジェクトが開発したDirect 3D関連プログラムの改変版ソースコードを入手したことを明らかにした。改変版ソースコードは、Parallels Desktop 3.0 for Macに同プログラムの使用が判明して以降、Wineプロジェクト側から公開を求めていたもの。 事の発端は今年6月、Parallelsのサポートフォーラム上で、ある匿名ユーザがParallels Desktop 3.0 for Macを構成するプログラム(Parallels Tools)にWine由来のDLLが含まれていることを指摘。フォーラムを管理するParallels社員は、ライセンスにLGPLを適用