はじめに これは Kyash Advent Calendar 2022 の12日目の記事です、こんにちは あるいは こんばんは。 10月にAndroidエンジニアとしてKyashに入社し2ヶ月が立ちました、@_rmakiyamaです。楽しく開発しています! Kyashのモバイルアプリ開発ではKMM (Kotlin Multiplatform Mobile) を採用しています。Kyashの場合、ロジックの共通化と各OSがUIを最適化しUXを最大化することを方針とし、UI以外はすべてKMMで共通化する選択をとっています。 本記事では、KMMにおけるテストについて、「実装当時と前提である課題が変わったことで、方針を変えていこうとしている」という話をします。 これまで まずはこれまでのKMMにおけるテストの方針について簡単に紹介します。 アーキテクチャ外観 アーキテクチャ外観 各OSのUI層はSw
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