今日最初のエントリの続き。実は若い人を置いてきぼりにしてるつもりは一切なくて、それどころか「できるだけ若い人向け」くらいのつもりなんだけど、どうにも食いつき悪いねぇ(苦笑)。無理もないけどさ。 世界には悲しいことが多すぎて、生きるのはとってもつらい。でも生きていこうよ。 そんな決意と悲壮感にあふれた活動コンセプトを明確に掲げた日本で最初のアイドル*1がCoCoじゃなかったかと思う次第。初期はもっと普通のアイドル(何)だったんだけど、徐々にシフトしていった。時代を反映した世界観を持った最後の世代といえるかもしれません。 同じメッセージを℃-uteからも感じる、というのが、僕がどうにかしてCoCoと℃-uteを似ているもの、つながってるものにしてしまいたいところなんですよ。あとはCoCoのいた時代が「アイドル冬の時代」なら今は「ハロプロ冬の時代」みたいな(苦笑)。あ、私見ですが「アイドル冬の時