経団連が各政党の政策を評価を発表し、その中で「国民の痛みを伴う改革に取り組む必要がある」と強調しました。 これは10月11日発表された資料で、経団連は政府与党の経済政策を「高く評価できる」と評価。その上で、今以上の厳しい改革や制度変革を求めています。 具体的には消費増税や医療費削減、TPP条約のような規制緩和です。 このような経団連の提言に対して、国民の方からは「ふざけんな」と怒りの声が相次ぎました。ネット上も殆どが批判の声だけとなっており、同時に経団連の政策を実行している安倍政権にも反発している方が見られています。 経団連の政策評価「国民の痛み伴う改革を」 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161011/k10010726021000.html 経団連は、企業が政治献金を行う際の参考になる政党の政策評価を公表し、与党についてはデフレ脱却に向けた経済政策を