電ファミニコゲーマーでは、渡辺浩弐氏とメタフィクションについての対談をしたり、中国のゲームショウChinaJoyのリアルな姿をレポートするなど、たびたび記事に登場しては強烈なインパクトを残していく小説家、赤野工作氏(@KgPravda)。 【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは? その彼の小説『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』が6月末に発売されて久しいが、その発売記念イベントが3ヵ月後に大阪で密かに開催されていたのだ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』は、100年後の未来から、この先100年のあいだに発売されるゲームを振り返って行ったレビューが書かれたSF小説だ。 たとえば、プレイヤーといっしょにゲームを遊んでくれるアンドロイド『Acacia』、プレイヤーたち
ついに発売されたNintendo Switch版スーパーマリオの「スーパーマリオ オデッセイ」。日本だけでなく世界中でも好調なNintendo Switchで登場する3Dマリオの最新作ということで大きな注目を集めていましたが、発売前に大きな話題となったのは「マリオの乳首」でした。 Shirtless Mario is here to ruin all of your happy childhood video game memories http://mashable.com/2017/09/14/mario-shirtless-nipples-nintendo/ 話題となった「マリオの乳首」が登場したのは9月14日に配信されたNintendo Direct。 スーパーマリオ オデッセイ [Nintendo Direct 2017.9.14] - YouTube この上半身裸の乳首マリオに
VR(仮想現実)ブームの火付け役となった米Oculus VRの創業者パルマー・ラッキーさんが、東京ゲームショウなどの視察で来日し、9月21日にVRイベント運営団体AVRSが歓迎パーティーを開催しました。会場には「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する「レム」のコスプレをしたラッキーさんが……! パルマー・ラッキーさん。総資産は数百億円ともいわれる億万長者です 会場となった都内のプール付きペントハウスにはVR業界関係者など約80人が集まり、その一角にはVR作品を20点ほど展示したコーナーも。ラッキーさんによるパネルディスカッションも行われ、その中ではVRゴーグル「HTC Vive」を手掛ける台湾HTCに関する話題も出ました。HTCはこの日、スマホ事業の一部をGoogleに売却することを発表(関連記事)、その後の動向を懸念する参加者から質問が寄せられました。 会場となった豪邸。映画監督の市
はてな匿名ダイアリーに投稿された「FF5で忍者に青魔法をつけるメリットについて語る」というエントリが「なぜいまさらこれが」「ガチじゃねえか」「25年前に知りたかった」と話題になっています。「FF5」とはもちろん、1992年発売の「ファイナルファンタジーV」のこと。あの、いま2017年ですけど……? FF5で忍者に青魔法をつけるメリットについて語る 「FF5」はキャラクターの職業をいつでも自由に変更することができ、さらに他の職業で覚えた「アビリティ」を装備することで、「白魔法も使える黒魔道士」や「忍者にみだれうちを覚えさせて二刀流×4回攻撃」など、さまざまな戦い方を編み出せるのが大きな魅力でした。そんな中、このエントリでは「忍者+青魔法」という、一見地味に思える組み合わせの強さについて延々と説明しています。 ファイナルファンタジーV プレイ映像 「ファイナルファンタジーV」ゲーム画面(画像は
エンジニアがプロジェクトがオンスケであると嘘をつき続けるゲームは盛り上がった pic.twitter.com/aWkKIPtAAS— Yoshifumi Yamaguchi (@ymotongpoo) 2017年7月30日 @ryushi さんの主催で仲間内で集まってボードゲーム・カードゲームで盛り上がったのですが、その中で @tokoroten が持ってきた「Not My Fault!」というカードゲームが非常に衝撃的でした。 まず、背景設定がすごい。 残り30日で絶対に完成させなければいけないプロジェクトに、プレイヤー達はプロジェクトメンバーとして参加しています。 進捗は絶対に遅れてはいけません。 もし、プロジェクトの進捗が報告されていたよりも進んでいないとしたら? それはもちろん、進捗を過大報告したヤツの責任です。 監査を入れて、そいつを追い詰めよう! というのがゲームの設定です。
伝説のアドベンチャーゲーム『シェンムーIII』が95%オフの179円で購入できるセール開催。追加コンテンツが収録された“デジタルデラックスエディション”も234円と破格に。期間は11月6日まで
立憲民主党の原口一博さん、Meiji Seikaファルマ(旧・明治製菓)の反ワク法的措置にガンギマリ刑事告訴で応戦する模様
ストIIとは何だったのか。初代「ストリートファイター」からNintendo Switch「ウルトラストリートファイターII」まで,ストIIシリーズの歴史を辿る ライター:石井ぜんじ 2017年5月26日,カプコンからNintendo Switch用ソフト「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」が発売される。この作品は「ストリートファイターII」シリーズの最新作であり,“ストII”ならではの本格的な対戦格闘が最新ハードで楽しめるというわけだ。 「ストリートファイターII」と言えば,ゲームセンターで空前の大ヒットを記録し,一時代を築いた名作である。せっかくの機会なので,本稿では「ストリートファイターII」シリーズが日本のゲーム史に与えた影響,そして発売当時の盛り上がりの様子について,じっくりと説明したいと思う。 さらに,発売に先がけて「ウルトラストリートファイターI
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
昨日,こんなツイートをしたところ,5000リツイート,5000いいねをいただきました. QRコードを少しずつ塗りつぶしていって、誤り訂正を使っても読み取れなくなった方が負けっていうゲームを開発した pic.twitter.com/aR4TTwKHZ1 — 迫 佑樹@新学期開始 (@yuki_99_s) 2017年4月12日 ことの発端は昨日の飲食店でふと思い立ってアンケート用紙を手に取ったこと. どこにでもあるQRコードを使ったゲームなのですが,意外と面白かったので書いておきます. イメージ的にはデジタルの黒ひげ危機1発みたいなものです どんなゲーム? 身近にあるQRコードを用意します. ここでは,例として私が作ったQRコードとしますが,飲食店などで遊ぶ時はお店のアンケート用紙に書いてあるQRコードなどを利用すると良いと思います. ※アンケート用紙は遊ぶための紙ではありません,QRコードで
エイプリルフール記事が間違えて載ってるんじゃないかと思った人もいるかもしれないが、これはマジである。同スタジオは以前にもメガドライブ用ソフト『ピアソーラーと偉大なる建築家』を発売しており、現代にメガドラソフトを出すのはこれが初めてではない。いわば“常習犯”ってヤツだ。 ゲームは最大2人プレイが可能なベルトスクロールアクションで、核戦争後のアジアにそびえ立つ巨大都市“PAPRIUM”が舞台。DT128M16VA1LTチップを内蔵した80メガビットのカートリッジに、全24面と5人のプレイアブルキャラクターを収録。 また日本向けバージョンには日本語マニュアルが同梱され、日本のメガドライブで動作するとのこと(ちなみにスタジオに確認したところ、互換機などは前提にしておらず、純粋にオリジナルのメガドライブでの動作のみ保証するという)。
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