画像説明, フィンランド国境のロシア側では、ビザの期限切れを理由に多くの移民が拘束された。画像はサッラ国境検問所のロシア側に設置されたテントに集まる移民 ロシアが、フィンランドとの国境で拘束した外国人移民を、ウクライナでの戦争に参加させようとしている。フィンランドはロシアが第三国からの亡命希望者を同国へ誘導しているとして、ロシアとの国境にある検問所を全面閉鎖している。
ロシア大統領府は3日、モスクワにある大統領府「クレムリン」がウクライナの無人機による攻撃を受けたと発表しました。一方のウクライナ側は、ロシア側の主張を否定しています。誰が攻撃を実行したのか、またその狙いは何かなど考えられる可能性について、ロシアの軍事や安全保障政策に詳しい東京大学・先端科学技術研究センターの専任講師、小泉悠さんに聞きました。 ■プーチン大統領の居場所特定は「困難」…ウクライナ側が実行した可能性は「低い」?有働由美子キャスター 「日本時間3日夜に公開された『クレムリン』をとらえたカメラの映像では、クレムリン上空に飛行物体が飛来し、旗を越えた辺りで爆破されました。この映像から、どのような分析ができるのでしょうか?」 小泉悠氏 「何らかのドローン、なおかつヘリコプター型ではなくて、固定翼式、普通の飛行機のようなドローンが飛んできて爆発したということは明らかだと思います。ただ、この
※追記:日本時間3月2日1時33分にアントノフ社公式アカウントが、「夢は燃えていない」とツイートしました。詳細判明次第、反映致します。 ※更に追記:日本時間20時過ぎ、同機が破壊されている映像が確認されました。破壊は事実の模様です。 世界最大の航空機の破壊 ロシアによるウクライナ侵攻が続いている中、悲しいニュースが入ってきました。 世界最大の航空機でウクライナに1機しかないAn-225(ムーリヤ)が、キエフ近辺の空港でロシア軍に破壊されたことが明らかになりました。ウクライナ政府の公式Twitterアカウントも破壊されたことを伝えています。 2月24日にキエフ近郊にあるホストーメリ空港がロシアの空挺部隊による攻撃を受けた時、同空港はウクライナ国営アントノフ航空の拠点がありAn-225が駐機されている空港のため、航空ファンの中には同機を心配する声もありましたが、懸念が現実のものとなったようです
親露派の逆転?まずは2枚の地図を比較することから始めたい。 1枚目は8月5日の拙稿にも掲載したもので、8月3日時点におけるウクライナ南東部(ドンバス)の戦況を示している。発行はウクライナ安全保障国防会議(SNBO)であり、したがって多少割り引いて考える必要はあるが、これまで筆者が見てきたところでは、概ね信頼性は高いようだ。 8月3日時点のドンバスの戦況図この地図によると、ウクライナ軍は北部にある親露派の拠点ルガンスクを包囲して周辺で活発な戦闘を行っており、南部の対ロシア国境に大きく食い込んで親露派とロシアとの接触を遮断している。西部の拠点ドネツク周辺はロシアと接するルガンスク側から遮断されており、包囲状態だ。 要するに、この時点で親露派は決定的に不利な状況に陥っており、このままでは軍事的な敗北が目前であることは明らかであった。 ところが、2番目の地図ではこの状況が大きく変化している。同じS
ロシア首都モスクワ(Moscow)で、チェリャビンスク(Chelyabinsk)州の湖に落下した隕石とみられる岩の引き揚げ作業を写した映像をコンピューターで視聴する人々(2013年10月16日撮影)。(c)AFP 【10月17日 AFP】ロシア中部ウラル(Ural)地方のチェリャビンスク(Chelyabinsk)州にある湖で16日、今年2月に爆発・落下し1200人もの負傷者を出した隕石(いんせき)の一部とみられる重さ500キロ以上の岩石が引き揚げられた。 チェバルクリ湖(Lake Chebarkul)での引き揚げ作業は、同国のテレビ局によって生中継された。幅1.5メートルの岩は、まず水面下の段階で特別の包装が施され、岸までけん引された。 だが、重さを計るためにロープやレバーを使って岩を持ち上げた際に、数個の塊に割れてしまった。さらに、巨大な重量計に置いたところ、570キロという数値が重量計
【モスクワ=関根和弘】ロシア南部の湖に2月、落下した隕石(いんせき)の本体が10日見つかった。インタファクス通信が伝えた。 閃光・衝撃波の動画はこちら 発見場所はチェリャビンスクから約70キロ西のチェバルクリ湖。落下直後も潜水調査が行われたが、見つからずいったん断念。小さな破片は多数発見されたが、本体は見つかっておらず、専門家らが調査を継続していた。 同通信などによると、大きさは直径50センチ〜90センチ程度の塊で、重さは約600キロと推定されるという。水面から9メートル下の湖底に沈んでおり、泥にめり込んでいるという。潜水らが月末までに引き揚げ、本格的な研究に入るという。 関連記事〈ロイター〉ロシアのレーダーが探知した弾道「物体」は海に落下=RIA通信9/3〈ロイター〉中ロ首脳が来月会談、G20期間中=インタファクス通信8/16レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース
ロシアの南西チェリャビンスクの、カザフスタンとの国境近くにカラチャイ湖という美しい湖がある。だがこの湖畔に1時間佇むと6000ミリシーベルトの放射線を受け、致死量を超える。世界で最も危険な湖なのだ。 ここにはロシア最大のマヤク原子力施設があった。元は核兵器開発のために造営され、長い間外国人が足を踏み入れることを禁じられてきた。1992年になり、初めて科学者が調査を始めると直ちに“世界一汚染された地域”であると宣言された。閉ざされた間、施設内ではメルトダウンが繰り返された。半減期が30年と言われるストロンチウム90やセシウム137などが、放射性元素のカクテルとなって川に垂れ流しされたという。 付近住民には癌が21%増、先天性欠損症が25%増、白血病は41%増と、明らかな健康被害が見られた。だが当時医師たちが放射能の影響について言及することは禁じられた。西洋の技術に追いつくため安全を軽視した開
ポーランド大統領機がロシアで墜落、87人死亡 1 名前: 乾燥管(神奈川県):2010/04/10(土) 17:40:24.65 ID:p/bvMMDS ?PLT 87人死亡とロ当局 ポーランド大統領機墜落で ロイター通信によると、ポーランドのカチンスキ大統領が乗った航空機が10日、ロシア西部スモレンスクの空港に向け着陸体勢に入ったところ墜落した。大統領の安否は不明。 ポーランド当局者が明らかにした。タス通信によると、ロシア非常事態省当局者は同日、87人が死亡したと述べた。 大統領は、第2次大戦中にポーランド軍将校ら2万人以上が旧ソ連に虐殺された ロシア西部の「カチンの森」事件から70年を迎えるのに合わせ、ポーランド側が 主催する追悼式に出席する予定だった。(共同) http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100410/erp1004101715005-
1 すずめちゃん(福島県)2009/01/20(火) 19:17:25.00 ID:vdEJ5og/ ?PLT(12346) ポイント特典 ロシア人権派弁護士ら射殺 政権への批判で? ロシアの著名な人権派弁護士スタニスタフ・マルケロフ氏と政権に批判的な新聞の女性記者が19日、モスクワ中心部で 射殺された。マルケロフ氏は2000年のチェチェン戦争の際にロシア兵により暴行・殺害されたチェチェン人女性遺族の代理人。 同戦争の暗部を批判し、06年に射殺された女性記者ポリトコフスカヤ氏の事件に続くスキャンダルとなりそうだ。 インタファクス通信などによると、弁護士は同日、チェチェン人女性殺害の罪で懲役刑を受けた元軍幹部が今月15日に 早期釈放されたことに抗議するため一部記者と会見。その後、外に出たところを女性記者とともに覆面をした男から銃撃を 受けた。犯人は逃走した。 00年のチェチェン人女性殺害事件
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