YouTubeは今年、ブラウザーの拡張機能などで提供される広告ブロッカーへの対策を強化し、ユーザーが使用し続けると「広告ブロッカーの利用は、YouTube の利用規約で認められていません」と警告画面を表示するようになりました。 この画面が現れた場合、選択肢に従ってAdblock PlusやuBlock Originといった広告ブロッカーの設定からYouTubeを除外するか、広告表示のない有料プラン「YouTube Premium」を使うことが求められます。 警告画面は右上の×ボタンでいったん消すことはできるものの、そのままでは結局、動画再生時に再び警告画面を見ることになります。 この、いわば「広告ブロッカーブロック機能」は、非常に効果を発揮しているようで、今月はじめには、検出地域を全世界に拡大してさらに取り締まりを強化しつつある様子です。 しかし、先週Chromeウェブストアに公開された「