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レビューとジブリに関するmk16のブックマーク (3)

  • #かぐや姫の物語 感想その一 (作画印象の面で)美術展 - 玖足手帖-アニメブログ-

    高畑勲監督の14年ぶりの最新作、かぐや姫の物語を見てきました。 公式ホームページの解説や原作にいない新キャラクターの紹介、試写会のネタバレ感想スレを全部読んで原作古典も読んだ上で、展開はだいたい分かっていたのに、137分の上映時間、退屈しなかったのがすごかった。 とりあえず、ネタバレの無い作画の見た目の印象を帰り道にウォーキングしながらメールで書く。パンフレットはまだ読んでない。アニメ雑誌は集めだしたら切りがないから読んでない。 話は知ってるし、すごくあっさりとスルリと見ることが出来た。劇場版アニメーションと言えばスペクタクルやアクションや気負いが作り手にもアニメファンにも出やすいものだが、今作は手間隙がかかっているのにそれを感じず、あっさり見れた。これが名作劇場を作ってきた高畑勲監督の醸し出すメジャー感、大衆らしさか、と拙者、老師の技に感服いたした。 ストーリーは若干のオリジナル要素はあ

    #かぐや姫の物語 感想その一 (作画印象の面で)美術展 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢: たけくまメモ

    昨日の土曜日、宮崎アニメの新作『崖の上のポニョ』を見てきました。一応、ネタバレにならない範囲で感想を書きますと、見たことがない種類のアニメーション映画でした。アニメーションとしても映画としても、似た作品を俺は思い当たらないし、過去のどの宮崎アニメとも似ていません。 もちろんキャラクターとか、ディティールの演出やセリフはいかにも「宮崎駿」なんですよ。確かに宮崎アニメに違いないが、見ている最中の「違和感」は、これまで感じたことがないほどのものです。まるで、はっと気がついたら父親が人間モドキに変わっていたような感じ。 『魔女の宅急便』を試写で見たときに、それまでの宮崎アニメと雰囲気が違うので少しとまどったことがありますが、二度目に見たときには大好きになりました。『ポニョ』も複数回見れば、印象が変わるのでしょうか。たぶん、そうなのでしょうが、今度ばかりは「理解した」と思えるまでに時間がかかるかもし

    mk16
    mk16 2012/08/25
    竹熊健太郎による「崖の上のポニョ」レビュー。
  • 超訳コネクト 海外の人たちは「となりのトトロ」をどう観たか? 【海外の反応】

    今回翻訳するのは、海外の人たちによる「となりのトトロ」のレビューです。 実は以前にも「となりのトトロ」のレビュー翻訳をしたことはあります。前回は米アマゾンのレビュー翻訳でしたが、今回翻訳したのはIMDb(The Internet Movie Database)に投稿されたレビューです。この記事をアップする7月13日はトトロ初のHD放送(午後9時の金曜ロードショー)ということで、記念にもう一度やってみました。 なお、記事後半には、昨年翻訳したアマゾンのレビューも載せておきます。すでにお読みになった方は飛ばしてくださいね。 ※ なお、IMDbの採点は、満点が星10個となります。また、少々ネタバレを含んでますので、作品未見の方はご注意下さい。 ↓では、レビュー翻訳をどうぞ。  翻訳元: IMDb ● 「最もチャーミングな映画」 スコットランド 評価:★★★★★★★★★★ この作品は宮崎監督自身が

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