Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
スイス・シャルメイ(Charmey)近郊の牧場で、カウベル(ウシの首に取りつける鈴)をつけて歩くウシたち(2012年9月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【11月24日 AFP】チョコレートや時計、そしてアルプスの少女「ハイジ(Heidi)」が有名なスイスだが、ウシの首につける鈴「カウベル」もまた、同国を象徴するものといえるだろう──現在、このカウベルの使用を禁止すべきと提言する研究が国内で激しい反発を呼んでいる。 チューリヒ(Zurich)にあるスイス連邦工科大学(Swiss Federal Institute of Technology)の研究者らは、この長い間使われてきた「カウベル」の騒音レベルが高いことを指摘し、ウシの難聴を引き起こす可能性があると主張している。 さらに首周りのカウベルの重さによってウシは餌をかむ回数が減るとしており、聴力と適切
パキスタン・カラチ(Karachi)から北東へ約220キロに位置するマットリ(Matli)で、地元当局によって助け出され、我が子を抱きしめる奴隷状態にあった女性たち(1998年9月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yousuf NAGORI 【11月18日 AFP】富裕層が嫌う清掃作業などから綿花摘みや大麻の栽培、売春、戦闘への参加まで、さまざまなことを強要される「現代の奴隷」人口は世界で約3580万人に上るとする報告書を17日、奴隷状態の撲滅を目指す団体「ウオークフリー・ファウンデーション(Walk Free Foundation、WFF)」が発表した。 オーストラリアに本部を置くWFFが発表した年次報告書「グローバル・スレイバリー・インデックス2014(Global Slavery Index、GSI)」によると、調査方法を見直した結果、全世界で「奴隷」状態にある人の数は、当初考え
反政府デモによる混乱が続き、軍による戒厳令が発令されているタイで、日本時間22日午後7時すぎ、現地時間午後5時すぎに、プラユット陸軍司令官がテレビを通じて、「陸海空軍などでつくる委員会が全権を掌握した」と述べて軍によるクーデターを発表しました。 反政府デモやインラック前首相の失職などで混乱が続くタイでは、20日から軍が戒厳令を発令して治安確保に乗りだし、デモの制限などが行われています。 しかし、失職したインラック前首相を支持する政権側は、早期にやり直しの議会選挙を行い、政権の出直しを目指しているのに対し、デモ隊側は政治改革が先だとして選挙によらない暫定政権の樹立を求めて対立を続けていました。 このため、事実上の軍のトップ、プラユット陸軍司令官は、21日から双方の代表らを集め、会合を開きましたが、双方の主張の隔たりは大きく、協議は決裂したとみられ、今回のクーデターの発表につながったとみられま
世界で最も貧しいウルグアイ大統領「飛行機持ってないから乗せて」メキシコ大統領「いいよ」…仲良く帰国するときの様子が人気を呼ぶ 世界で最も貧しい大統領として知られるウルグアイのホセ・ムヒカ大統領。 贅沢に興味がなく資産の9割近くを寄付し、大統領専用機なども持たぬため、国際会議にはエコノミークラスで行くか、他の大統領に便乗させてもらうことが多いそうです。 そんなムヒカ大統領がメキシコ大統領専用の飛行機に同乗し、自国まで送ってもらっている時の様子が「かわいらしい」と話題を呼んでいました。 右がムヒカ大統領。 シートベルトを締めて、ちょこんとつつましく座っている感じが、確かにかわいらしい……。 メキシコのエンリケ・ペーニャニエト大統領(左)に頼んで乗せてもらったそうですが、なんだか居候な雰囲気が漂っていて、彼の人柄が垣間見える写真となっています。 メキシコ大統領の話をうんうんと聞いているところ。
フィンランド北部ラップランド(Lapland)のロバニエミ(Rovaniemi)で撮影された角に光を反射する塗料が施されたトナカイ(2014年2月17日撮影)。(c)AFP/FINLAND'S REINDEER HERDERSASSOCIATION/ANNE OLLILA 【2月19日 AFP】フィンランド北部では暗闇で光るトナカイを見ることができるという──。「光るトナカイ」は、車との衝突事故を防ぐ目的で光を反射する塗料が塗られた個体だという。同国のトナカイ飼育関係者が18日、述べた。 フィンランドのトナカイ放牧協会「Reindeer Herders' Association」は、トナカイの角に2種類の塗料を塗布し、夜間に自動車を運転する人からその存在を認識しやすくする試みを行っている。 同協会のアン・オッリラ(Anne Ollila)代表は、「効果が確認でき次第、若い個体から老年の個体
米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)にあるケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)の施設(2009年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【9月18日 AFP】ブラジルのハッカー集団が、米国によるオンライン通信傍受への報復として米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)を攻撃をするつもりが、誤って米航空宇宙局(NASA)のウェブサイトをハッキングしてしまった。ブラジルの報道サイトが17日、伝えた。 ブラジルのニュースポータルサイト「Uol」の専門ブログは、「一部の活動家が米国の活動に抗議することを決めたらしいが、どうやら標的を見誤ってしまったようだ」と書いた。「彼らはNASAのウェブサイトをハッキングし、『われわれへのスパイ行為を止めよ』とのメッセージを残した」
(CNN) 北欧の海で泳ぐ男性は、海水パンツのひもをしっかり締め直して――。デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡でこのほど、人間の男性器にかみつくことで知られる南米原産の魚「パクー」が見つかり、当局が警戒を呼び掛けている。 同海峡では最近、パクー1匹が漁師の網にかかっているのが見つかった。 デンマーク国立歴史博物館の専門家によると、パクーは南米の肉食淡水魚ピラニアに似ているが草食で、歯もピラニアほど鋭くはない。ただ、魚網や人間の指をかみ切る力は十分にあり、好物の木の実もかみつぶして食べる。男性の睾丸(こうがん)は木の実と間違えられてしまうようだ。 外来種は一般にアマチュア飼育者や養殖業者が持ち込むケースが多いとされるが、パクーがどうして北欧に現れたのかは不明。専門家らが今後、遺伝子などを詳しく調べる予定だという。
銃で撃たれ、縛られた袋につめられ川に浮いていたのに…「これは99.999%自殺だ」とドイツ警察が発表 先日ドイツで死亡事件が起きたのですが、警察は自信たっぷりに「これは99.999%自殺である」と発表しました。 しかし普通の自殺事件と異なるのは、遺体は死体は銃で撃たれていた上に、縛られた袋に入って川に浮いていたのです。 普通に考えれば他殺としか思えないこの状況に、警察がそこまで確信を持って発表していること自体がミステリーですが、まず見つかった男性(43歳)の死体は頭部を銃で撃たれていました。 さらに石をいっぱいに詰めたリュックを持っていました。エルベ川に入る前にそれごと袋に詰められ、そして袋は縛られていたのです。 地元マスコミは事件当初マフィアの手口だと疑っていましたが、警察の入念な調査の結果、「自殺であることは99.999%確かである」という結論に至りました。「それ以外の説明、動機、証拠
使い道にもびっくり…空港で15kgの毛虫の死骸を密輸した男が捕まる 国際空港では、あの手この手で密輸しようする者が後を絶ちません。 スイスの空港で密輸が見つかったのですが、なんとスーツケースの中に隠し持っていたものは、15kgもの毛虫の死骸だったのです。 (※モザイク無し画像はこちら) スイスのユーロエアポート(バーゼル空港)で捕まった男の名前は、アフリカのトーゴから到着したアドリアン・オノバンジョー(47歳)。 15kg以上もある毛虫の死骸をビニール袋に入れ、スーツケースに隠し持っていました。 スーツケースがX線に通されたことで発覚しましたが、ありとあらゆるものを没収している国境警備員でさえ、このケースにはショックを受けたとスポークスマンが伝えています。 スーツケースの手の届かない底に隠していたことから、本人も持ち込んではまずいものと認識していたようです。当初は特別な根であると主張してい
これから1か月、中韓は危険ゾーンとなる。尖閣諸島&竹島問題が飛び火して、両国での邦人の安全確保が危うくなっているというのだ。 北京の日本大使館は中国国内に滞在する駐在員や観光客に対して、安全に十分注意するよう呼びかけた。東アジア情勢に詳しいジャーナリストの南郷大氏は「中国よりも危険なのが、韓国への旅行でしょう」と指摘する。 李明博大統領(70)の竹島上陸とロンドン五輪サッカーでの竹島パフォーマンスの影響だ。韓国内の報道によると、同国側はこの問題で処分されるのは“パフォーマンスを行った朴鍾佑(パク・チョンウ)だけ”と楽観視しているようだ。 「そんな甘い裁定はあり得ないでしょう。これは全員の銅メダル剥奪に加え、数年間の国際試合禁止級の厳しい処断がくだる可能性がある」(南郷氏) それが日韓関係にどう反映されるというのか。 「韓国人たちの間に『朴選手の独島パフォーマンスにケチがついたのは、日本人が
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