DE-15コネクタ VGA端子(他にアナログRGB端子、D-sub等とも)は、アナログRGBコンポーネント映像信号を出力(もしくは入力)する装置のコネクタ、およびその信号を伝送するケーブルに用いられるコネクタである。 VGA端子 VGA端子(中央部)を装備したPCのバックパネルの一例 VGA規格に準拠したIBM製のグラフィックボードにこのコネクタが採用されたことから、この名前が用いられるようになった。伝送する信号の形式からアナログRGB端子[1]とも、使用するコネクタからD-sub[2]とも言う。「HD15」とも呼ばれる。 主にパーソナルコンピュータなどのコンピュータで用いられ、もともとはCRTディスプレイといったアナログ信号を用いるディスプレイに映像を出力することを想定している。 ラップトップコンピュータなどでコネクタのサイズを小型化したい場合、標準のVGA端子の代わりに小型化したmin
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