2023年5月5日朝、中央道笹子トンネル(山梨県大月市)内で発生した9台の玉突き事故による大渋滞が解消した直後、高速道路の本線上で立ち往生しているホンダ「初代ヴェゼル」が2台、相次いで目撃されました。 なぜ突如としてヴェゼルが立ち往生してしまう事態となったのでしょうか。 2台のヴェゼルが立ち往生している際の様子について、たまたま近くを通りがかったカーシェアマニアこと朝倉明夫氏は次のように話しています。 「中央道の追越車線と走行車線、それぞれ完全に止まった状態のヴェゼルに2台遭遇しました。 ここを通る前は大渋滞で停止と発進を繰り返すような時速5キロ以下の状態が続く(、極めて遅い)ノロノロ走行をしばらく続けていました。 渋滞が解消して事故現場を通りましたが、周囲のクルマはそのヴェゼルを避けて走行していました。 立ち往生していたヴェゼルの車内まではわかりませんが、車外には人はおらず1台は三角板出
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