Windows 11の右クリックメニューを旧仕様に戻す方法を紹介します。 Windows 11の右クリックメニューは、このようにコンパクトで使いやすそうになっています。「切り取り」や「貼り付け」がアイコンになっていますね。 しかし、今までに長い間使用してきたため? Windows10で使用してきた「従来(旧仕様)の右クリックメニュー」の方が使いやすく感じます。ということで、ここでは「旧仕様の右クリックメニュー」を表示する方法をみていきます。 また、レジストリを編集し、常に「旧仕様の右クリックメニュー」が表示されるようにカスタマイズする方法もみていきます。 「旧仕様の右クリックメニュー」を表示 「旧仕様の右クリックメニュー」を表示する方法をみていきます。 その他のオプションを表示 右クリックメニューの「その他のオプションを表示」をクリックします。 すると、このように従来の右クリックメニューが
Google Chrome、メモリの大食い、やめるってよ2023.02.20 19:00134,659 三浦一紀 これは期待大。 多機能で使いやすいWebブラウザ「Google Chrome」が、最新バージョン「Chrome 110」で、「メモリセーバー」と「省エネモード」を搭載。 順次アップデートが行なわれています。 メモリとバッテリーを節約「メモリセーバー」は、アクティブではないタブのメモリを解放して、アクティブなタブや他のアプリのために使用する機能。 「省エネモード」は、バックグラウンドアクティビティと視覚効果を制限して、バッテリーを節約する機能です。 僕のChromeにもやってきた!ということで、自分のGoogle Chromeを見てみたら、最新のChrome 110のアップデートが来ていたので、早速アップデートしました。 Image: 三浦一紀設定画面で「パフォーマンス」という項
動機 Ansibleのモジュールごとのドキュメントが欲しい。けどダウンロードできる形では見当たらないようだ。 → ではサイトごとローカルに取ってくれば良いじゃないか。 → 過去にはIrvineなどがあった(十五年以上前!!)が今はもっと良いのがあるはず → それでみつけたのが、HTTrack HTTrackとはなにか サイトごとまるごとダウンロードして、ローカルで参照できます。オンラインにしか無いリファレンスなどをネットのないところでも見られるわけです。 ダウンロード&インストール こちらから自分の目的にかなったものをダウンロード。→ダウンロードサイト Windows(インストーラー、ポータブル)、Linux、MacOSと取り揃ってます。きっとQiitaを見るような人は簡単にDL/インストールできるはず。 使い方 勘でだいたいなんとかなるのですが、 初回起動設定 初回起動時には言語選択させ
税込1万円以下で入手できる中古PCでも、軽量Linuxを入れれば快適なマシンとして復活できる。主要な軽量Linuxから特徴のある5種類を選定し、レスポンスや操作性などを徹底検証する。 結果発表 ここまで、Lenovo B50に5種類の軽量ディストリをインストールし、主に見た目や操作性などを評価してきました。また、特集冒頭の表2で紹介した通り、ベンチマークツールなどを使った評価も実施しています。ここでは、その計測結果を中心に見ていきましょう(表4)。 ベンチマークツールの測定結果 PCのメモリーやHDDといったリソースの使用量では、Puppy Linuxが最も少ない結果となりました。次いでBodhi Linux、Q4OS、Lubuntuの順で、Zorin OS Liteが最も多く消費しました。メモリーに空きがあるほど、多くのアプリを同時に立ち上げることができ、メモリーの先読みやキャッシュ効果
防衛省が、当初存在しないとしていた自衛隊イラク派遣時の日報を4月16日に公開。その膨大な資料を全文検索できるサイト「イラク日報 全文検索【イラク日報村】」が17日夜に有志によりWeb上で公開され、話題を呼んでいます。 日誌の全文データは朝日新聞デジタルなどがWeb上で公開していますが、そのままでは文字検索ができないPDFファイルとなっていたため、1万ページ以上ともいわれる内容を精査するのは大変でした。 イラク日報 全文検索【イラク日報村】 制作したのはマーケティングリサーチ会社ポップインサイトに務める森川公康(@alea12)さん。業務の間を縫って、自衛隊の日誌検索サイトを作ってしまいました。 検索をすると、文字列がヒットしたPDFファイルへのリンクと、その文字列が出現するPDF内のページ番号が表示される親切な仕組み。サイトのトップページには「人気のキーワード」ランキングも表示されます。
20世紀の遺産・ワープロ(ワードプロセッサ)。文章の入力・編集・印刷ができるためPCが登場する前は大いに普及しました。しかしPCが普及した90年代後半からは売り上げが落ち、とうとう2003年9月に全て生産中止に。 PCに負けた要因の1つがインターネットへの親和性の低さでしたが、実は後期には、「ネット接続機能」を備えたワープロがいろいろと登場していたことをご存じでしょうか? 本記事ではその「ネットにつながるワープロ」を手に入れて、2018年のインターネットの世界を閲覧してみることにしました。果たしてまともに見られるのでしょうか……? 当時のプレスリリースより 当時28万円の最新機→2000円で入手 今回手に入れたのは、シャープが1997年9月に発売した、書院「セリエ MR-2」。 12.1型のDSTNカラー液晶(当時の業界最大) フォト印刷対応400dpiカラーインクジェットプリンタ搭載 ブ
「メディア」と「ファン」が一体となって楽しめるよう、イベントが行われることがよくあります。テレビやラジオの公開収録、カルチャー誌の音楽フェス、ウェブメディアの勉強会など、その形式は様々です。 そんななか、2003年に休刊した雑誌「マイコンBASICマガジン」が、12年のブランクを経て「はじめての読者イベント」という、一見無謀な企画が告知されました。12年間も音沙汰なしということは、すっかりファンも離れて行っているはず。しかし、いざ前売りチケットが発売されると、わずが30分で完売! なんという盛況、いや殺到ぶり。 僕は、この日のために枚数限定のVIPチケットを狙っていたのですが、たった2分ほどで売り切れ、悔しいながらも一般チケットを購入しました(それでも激戦)。 この恐るべし根強いファン達が集う「読者イベント」って、一体どんなものなのか? 11月8日(日)東京・秋葉原のアーツ千代田3331へ
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