【追記】 この記事で抜けた分の補足記事も書きました。 前回までのあらすじと目次。 いつ頃アニメの中でハロウィンが描かれるようになったのか。ハロウィン回を調査すれば日本で浸透し始めた時期も判るのではないか？ 気になったので調べてみた。 アニメの中のハロウィン（1980～1990年代） 『小公女セーラ』第41話「妖精たちのパーティ」（1985/11/03） OVA『ダーティペア』第2話「まきぞえごめん! 天地無用のハロウィンパーティ」（1987/12/21） 『勇者エクスカイザー』第36話「ハロウィンの怪物」（1990/10/20） 『それいけ！アンパンマン』第106話A「アンパンマンとハロウィンマン」（1990/10/29） 『勇者特急マイトガイン』第36話「巨大カボチャの襲来」（1993/10/23） 『ママレード・ボーイ』第34話「別れの予感「ハロウィンパーティーのたくらみ」」（1994
今年の秋(10月放送開始)アニメは、テレ玉(TVS)やチバテレ(CTC)の放送枠が今のところ無い状態にお気付きの方もいるのではないでしょうか。まだ全作品の放送枠が確定していないため「無し」と断定こそできませんが、放送作品があるかもしれないという希望的観測をもってしても、かなり少なくなりそうな様相を呈しています。 噂のひとつに、今年10月頃から TOKYO MX がスカイツリーからの電波送信を開始するに際し、現在よりも広い受信可能域を確保(*1)すると予想される事から、「テレ玉やチバテレの放送枠を製作サイドとして是が非でも買う必要が無くなったのではないか」という憶測も囁かれています。例えばこちらのblogで書かれていることが的中すれば、TOKYO MX に放送枠を集約しようという流れもあり得るかな……とは感じますが、600m 級の高さから送出できるとはいえ出力は 3kW 。本当に埼玉・千葉の
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