Web.Dev | HTTPヘッダでのキャッシュ制御 HTTPヘッダでのキャッシュ制御に関して、Cache-ControlとPragmaについて調べた。いつもすぐ忘れてしまうので、今回はMEMOしておく。 Proxyでレスポンスをキャッシュさせたくない(ブラウザにはキャッシュしてもらいたい)場合、Cache-Controlに「private」を設定する。Pragmaに設定できる値は「no-cache」だけ。但し、HTTP 1.1をサポートしているブラウザはCache-ControlとPragmaの両方のヘッダがある場合、Pragmaは無視してCache-Controlの方だけを見るので、基本的にCache-Control: private Pragma: no-cacheを指定しておけばProxyキャッシュは抑制できるだろう。 Cache-Controlの値を複数設定したい場合は、値