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languageに関するmn36555023のブックマーク (71)

  • Š - Wikipedia

    Š, šはSにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、クロアチア語、スロベニア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。多くの言語において、無声後部歯茎摩擦音(日語のシャシュショ、英語の sh のような音)を表す。 この文字の起源は、十五世紀のチェコ語アルファベットにおいて、ヤン・フスが改良のために導入したことによる。その後1830年にはリュデヴィト・ガイ(英語版)によりクロアチア語アルファベットにも採用された。現在では、ボスニア語、ベラルーシ語のラテンアルファベット表記、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、モンテネグロ語、スロヴァキア語、スロヴェニア語、セルビア語、カレリア語、サーミ語、ヴェプス語、ソルブ語等の言語で使われる。以上の幾つかの言語はキリル文字のШをラテンアルファベットにおいて表記するときにŠを使用する。 一方、Š

  • 外来語表記法 (大韓民国) - Wikipedia

    外来語表記法(がいらいごひょうきほう、외래어 표기법)は、大韓民国の国立国語院が定めた、朝鮮語で使用される外来語のハングル表記に関する規定である。1986年に文教部告示第85-11号として制定され、数回にわたり改訂されている。 この規定では、他言語の音韻等を、韓国の標準語に近い音韻と対応させてハングルで表記する方法を示している。 当法の目的は、外国語から朝鮮語に取り入れられて使用されている言葉を統一された方法で書くことであって、外国語の発音教育のためのものではない。これは朝鮮語で日常的なコミュニケーションをする中での標準表記型を提供するためのもので、実際に外国語を話すときにそのまま発音するものではない。朝鮮語話者の外国語の発音に問題がある場合、外国語の効果的な発音教育方法と関連した議論をすべきで、外来語表記法を使用して問題を解決しようとすべきではない[1]。 朝鮮語固有の表記によるの特徴は

  • パッチム - Wikipedia

    パッチム(받침、patchim)とは、ハングルにおいて〈子音+母音+子音〉などで構成される音節(閉音節)で最後の音をあらわす子音または子音字母。終声とも呼ばれる。 朝鮮語では、子音は、一音節のなかで母音の前後に来ることができる。二重子音を含む19の子音は全て母音の前に置くことができるが、ㄸ, ㅃ, ㅉを除く16の子音は母音の後ろに来ることができる。たとえば、 김(金、kim)のm音"ㅁ" 박(朴、pak)のk音"ㄱ" などである。このように、母音の後に来て音節の最後の音を構成する子音を「パッチム」と呼ぶ。パッチムには、朝鮮語で「支えるもの」「下敷き」の意味があり、上記の例でいえば기 (ki) の下の位置にㅁ (m)、바 (pa) の下位にㄱ (k) の音素を表記して全体として1音節を表す。 パッチムをとる音節は、閉音節である。閉音節には、次のような種類がある。 母音+子音 안 [an](內

    パッチム - Wikipedia
  • イェール式 - Wikipedia

    イェール式(イェールしき、Yale Romanization)は、アジア言語をラテン文字化する方法の一つ。北京官話(標準中国語・普通話)、広東語、朝鮮語、日語の4言語に対するローマ字化の方法を規定している。中国語バージョンは、第二次世界大戦中に、アメリカ陸軍が使用するために作成された。4言語を対象にしているが、各言語のラテン文字化の方法の関連性は薄く、同じラテン文字が同じ音を表しているわけではない。 イェール式は、かつては米国で学生への教育目的で使用されたが、広東語教育以外、現在は使用されなくなってきており、学術分野において残っているのみである。例えば標準中国語の教育においては、現在では、イェール式に代わり漢語拼音が使用されるようになっている。

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    mn36555023 2025/01/03
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  • イェール式 - ウィクショナリー日本語版

    イェール式(イェールしき) イェール大学において定立されたラテン文字(ローマ字)による言語表記方式のひとつで、普通話(標準中国語、北京官話)、広東語、日語及び朝鮮語を表記するのに用いられる。

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    mn36555023 2025/01/03
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  • Υ - Wikipedia

    Υ, υ(ウプシロン、ユプシロン、イプシロン、古代ギリシア語: ὖ ユー、ギリシア語: ύψιλον イプシロン、英語: upsilon アプスィロン、ウプサイロン)はギリシア文字の第20番目の文字。ギリシア数字の数価は400。 「イプシロン」は現代ギリシア語ではこの文字を言うが、日ではε(エプシロン)のことを指すことがある。 ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する。ラテン文字のYは来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであることから、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称、または「ギリシアのイ」を意味する名称で呼ぶ言語も多い。 もっとも古い時期には円唇後舌狭母音/u, uː/を表していたが、アッティカ・イオニア方言では早くから円唇前舌狭母音/y, yː/に変化した[1]。二重母音αυ, ευはそれぞれ/au, eu/

    Υ - Wikipedia
  • Σ - Wikipedia

    モザイクによる6世紀のマダバ地図では、エルサレム(ΗΑΓΙΑΠΟΛΙΣ、神聖都市)に三日月形のシグマを使う エルサレムにある飾り板にある Μετόχιον Γεθσημανῆς(ゲッセマネのメトヒオン) という語が語中・語末ともに三日月形のシグマを使って記されている ヘレニズム時代(紀元前4-3世紀)の手書きのギリシャ語では、碑文体の "Σ" は簡易化して "C" に似た形になった[4]。同じ字形は、紀元前4世紀以降の硬貨にも見える[5]。この字形が、古代末期から中世にかけての国際的標準になった。このシグマは三日月に似ているので、現在は「三日月形のシグマ (lunate sigma)」と呼ばれる(大文字 Ϲ、小文字 ϲ)。 現在でも、ギリシャではこの形が装飾目的に広く使われる。特に宗教的・教会においてよく使われ、また古典ギリシャ語のテキストの現代における活字版にも用いられる。キリル文字の

    Σ - Wikipedia
  • アルメニア文字 - Wikipedia

    アルメニア文字(アルメニアもじ、アルメニア語: Հայկական այբուբեն)は、アルメニア語の表記に用いられる文字である。38文字(加えて、合字が2つ)から成り、大文字と小文字がある。書記順序はラテン文字と同じく横書きで、左から右に向けて順次書いていく。 アルメニアの歴史書によれば、アルメニア文字は聖人メスロプ・マシュトツ(Mesrop-Mashtots, 362年 - 440年)によって、404年(または406年)に創られた。1音1文字の原則や、左から右への書記方向(その頃の中東の文字はセム系の右から左へ書くのが主流)、そしてアルファベットの順序から、ギリシア文字を参考に創られたと推定される。ただ、各字母の字形は、メスロプがまったく独自に考案したのか、それとも以前からあったものを改造したのか(もし改造だとすれば、その基となるモデルがセム系文字(パフラヴィー文字など)であるとする説

    アルメニア文字 - Wikipedia
  • I - Wikipedia

    筆記体 ジュッターリーン体 大文字は、一の縦棒である。しかし、それではLの小文字や数字の 1 など混同し易い(ホモグリフ)せいもあって、手書き文字(ブロック体)であってもセリフを上下に付けて区別することがある。 同様にして、数字の 1 は飾りを上だけにする、数字の 7 は鉤を付ける、小文字の L は筆記体で ℓ と書く、というように区別することがある。 また、iだけを小文字にして、他の字を大文字にするのも見受けられる。 筆記体では、体は下部が左に流れるが、ベースラインを超えない。また、右下から左に弧を描いて文字の頂点までの飾りを付ける。フラクトゥールはで、書体によっては(J) と区別が付かない(あるいは、もともと異体字であったIとJの区別を設けていない)。このため、記号としては(J) を抜かすことがある((I) の次の記号に(K) を使う)。また、T の筆記体と紛らわしいが、フラクトゥ

  • ルーン文字 - Wikipedia

    ルーン文字(ルーンもじ)は、ゲルマン人がゲルマン諸語の表記に用いた古い文字体系であり、音素文字の一種。成立時期は不明であるが、確認されている最初期のルーン銘文は1世紀頃のものである。ラテン文字に取って代わられて使用されなくなったが、スカンディナヴィアでは中世後期まで用いられた。一部の地域ではルーンの知識は初期近代まで民間に残存していた[1]。 「ルーン(rune)」という名称の語源としては、「秘密」を意味するゴート語の runa が挙げられる(cf. 古英語: rūn, 古ノルド語: rún)。 ルーン文字は「呪術や儀式に用いられた神秘的な文字」と紹介されることもあるが、実際には日常の目的で使われており、ルーン文字で記された書簡や荷札なども多数残されている。呪術にも用いられていたが、それが盛んに行われるようになったのは、むしろラテン文字が普及しルーン文字が古めかしくいかにも神秘的に感じられ

    ルーン文字 - Wikipedia
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    mn36555023 2024/12/25
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  • Ζ - Wikipedia

    Ζ, ζ(ゼータ、ズィータ[1]、ツェータ、古代ギリシア語: ζῆτα ズデータ、ギリシア語: ζήτα ズィタ、ギリシア語ラテン翻字: zeta)は、ギリシア文字の第6番目の文字。数価[2]は7。古代ギリシア語では/dz/または/zd/、現代ギリシア語では /z/ をあらわす。 ラテン文字のZ、キリル文字のЗはこの文字を起源とする。ラテン文字のZは来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであり、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称で呼ぶ言語が多い(イタリア語ヅェータ、スペイン語セタ、ドイツ語ツェットなど)。

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  • 四角号碼 - Wikipedia

    四角号碼(しかくごうま)は漢字の検索方式の一つ。漢字の四隅を形状により0から9まで番号を付与し、更に同一番号となる漢字を区別するために「附角」番号を付与し、最大5桁の数値で漢字を配列する。 四角号碼は王雲五により考案され、高夢旦が「附角」を追加して完成した。1925年(民国14年)5月に『号碼検字法』(商務印書館)を、翌年9月には『四角号碼検字法』を、1933年(民国22年)12月に『四角号碼検字法・附検字表』が出版されている。 現在四角号碼を検字法として採用している字典は『大漢和辞典』など一部に限定されているが、中華書局が出版する『二十四史』人名索引や、特殊な方言字典では四角号碼のみを検字法に採用している場合もあり、東洋学の研究者の間では現在も使用される検字方法である。 それまで漢字の検索には部首法や発音記号である注音符号が使用されていたが、部首では漢字の検索が困難であり、また注音符号で

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    mn36555023 2024/12/20
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  • 倉頡輸入法 - Wikipedia

    倉頡輸入法(そうけつゆにゅうほう)は、1976年に朱邦復が考案したコンピュータ上における中国語入力方式。返還前から現在まで主に香港で用いられている。台湾で主流の入力方式は注音輸入法であり、中国大陸で主流の入力方式は拼音入力方法である[1]。 古代中国において漢字を発明したといわれる伝説上の人物倉頡にちなみ、1978年に蔣緯国が命名した。「輸入法」とは入力方式を意味する中国語である。ローマ字かな変換などと同様、特定のソフトウェアでなく、入力方式を指す名称であるため、ソフトウェアによって若干入力方法が異なる。 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』のキーボードの様式の模倣。倉頡輸入法で用いるのは各キーに刻印された漢字の字根。 具体的な入力方法は一字を二つから五つの字根(漢字の部品)に分類し[2]、その字根をキーボード上から入力し変換する。注音輸入法とは異なり、同じキーバインドで異なる文字はほとん

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    mn36555023 2024/12/20
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  • 呉語 - Wikipedia

    呉語(ごご、グニュ、呉語拼音白読: Ngu-Gniu、呉語拼音文読: Wu-Gniu)は、シナ・チベット語族、シナ語派の言語の一つであり、呉越民系に使用されている。主に中国の南部で使用され、江蘇省中南部、上海市、浙江省の大部分、安徽省南部および江西省、福建省の一部で話される。呉語の主要なグループには太湖グループ(蘇州語、上海語など)、甌江グループ(温州語など)などがある。北部が官話区と直接接しており、西は贛語区、南は閩語区に接している。上海語と蘇州語が代表的な北部呉語とみなされる。ほかの漢語系南方諸言語と同様、百越土着言語と古漢語の接触や絶えざる交流・移民などの歴史を有しているため、接触言語(Contact language)の特徴がある。また、地形や歴史的事情により、呉語の大きな特徴として、異なるグループの違いが非常に大きく、ほぼ会話が通じないことがある。 1991年の調査によると、呉語

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    mn36555023 2024/12/12
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  • 閩東語 - Wikipedia

    この他、閩東地方からの移民がいるインドネシア、ブルネイ、マレーシアやシンガポールでも使用者がいる。更に米国では閩東地方からの移民が増加しており、ニューヨークの中華街では福州語がかなり通じると言われる。また、日には福清市からの滞在者が多くおり、これらの中国国外を含めると、1千万以上の使用人口がいると思われる。 閩東語は、地理的、歴史的な要因から、次の3つの下位方言に分かれる。 福州語:分布地域から南片とも言われる。福州、閩侯、永泰、閩清、長楽、羅源、連江、福清、平潭、屏南、古田の11市県が含まれる。詳しくは福州語の項を参照。 福安語:寧徳語とも言われる。分布地域から北片とも言われる。福建省東北地方の交溪・霍童溪流域およびその付近の地域で使用されている。福安、福鼎、霞浦、寿寧、周寧、寧徳、柘栄などの7市県が含まれ、使用人口は200万人程度である。寧徳の福安語には、すでに福州語の影響を受けた痕

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    mn36555023 2024/12/10
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  • 台湾客家語 - Wikipedia

    臺灣客家話、臺灣客話 toiˇ vanˇ hagˋ gaˊ ngiˊ, toiˇ vanˇ hagˋ fa Thòi-vân Hak-kâ-ngî, Thòi-vân Hak-Fa

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    mn36555023 2024/12/10
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  • アミ語 - Wikipedia

    アミ語(アミご)は、台湾で使用される言語の一つ。パンツァ語、パンツァー語、パンツァハ語とも呼ばれる。アミ語という名称の漢字表記は阿美語、パンツァ語という名称の漢字表記は邦査語である。アミ語でsowal no Pangcah / 'Amis、またはcaciyaw no Pangcah / 'Amisである。台湾東部の原住民族・アミ族の母語で、アミ族人口が多い花蓮県・台東県・屏東県を中心に話されている言語である。オーストロネシア語族に属し、現在台湾南島言語の中で最も話者の多い言語である。また、花蓮駅、台東駅、知駅などではアミ語による放送が実施されている。 'amisとは「北方」の意味のアミ語。北部アミ語(南勢アミ語)、中部アミ語(秀姑巒アミ語)、海岸アミ語、馬蘭アミ語、恒春アミ語などの方言が存在している。[1]

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    mn36555023 2024/12/10
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  • 客家語 - Wikipedia

    話者は、主に広東省東部、福建省西部、江西省南部の山間部に分布するが、四川省、湖南省、広西チワン族自治区、海南省、浙江省南部などの各省区や海外の華僑・華人にも多くの話者がいる。また、福建省や浙江省に居住するショー族の大部分も客家語を話す。 台湾では、台湾の北西部に位置する桃園市南部、新竹県と苗栗県の大半、新竹市と台中市の一部、および台湾南部に位置する屏東県と高雄市のうち六堆と呼ばれる地域、花蓮県の一部で話されている。しかし、客家委員会が2004年に行った調査では、これらの客家の密集地域でも、若年層では話者の比率は3割に満たず、客家語離れが進んでいるため、現在は小学校でも客家語など、母語を教える時間が設けられたり、民主進歩党政権になって始まった国営・客家テレビなどにより、保存と継承の努力が進められている[1]。また企業でも、コールセンターや窓口などに客家語窓口を設置するなどの取り組みも進んでい

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    mn36555023 2024/12/10
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  • 台湾語 - Wikipedia

    台湾語(たいわんご、白話字:Tâi-oân-oē、繁: 臺灣話、英: Taiwanese)または台語(白話字:Tâi-gí/Tâi-gú)、福佬語/河洛語/学老語(ホーローご)、台湾閩南語(たいわんびんなんご)とは、台湾人口の86%以上を話者とする言語である[2]。 台湾の客家人や台湾原住民ら他言語を話す台湾人の中にも理解し話せる人もいる。台湾語の母語話者は河洛人(ホーロー、福佬または学老)と呼ばれる(台湾語より台語と呼ぶ方が一般的である)。また、同じ台湾語でも地方により若干の発音の訛りや語の違いがある。例を挙げれば、台語のことを高雄近辺では Tâi-gí、台北近辺では Tâi-gú と発音するが、その違いは他の言語の方言に比べて大きなものではなく、相互理解に支障を来たすものでもない。近年標準的な方言と見なされているものは、高雄市とその周辺の高雄方言であり[3]、教材の多くはこの方言を用い

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    mn36555023 2024/12/10
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  • ツォウ語 - Wikipedia

    ツォウ語(ツォウご)は、台湾のツォウ族の言語で、南北の語群に分かれる。北ツォウ語は俗にツォウ語という。漢字では鄒語、曹語と表記される。南ツォウ語はカナカナブ・ツォウ語(Kanakanabu)、サアロア・ツォウ語(Saaroa)の2つ。 北ツォウ語群は「阿里山ツォウ語」ともいわれ、特富野社(Tfuya, Tfuea)、達邦社(Tapangu)、伊姆諸社(Imutsu, Limutsu)、魯富都社(Luhtsu, Luhtu)の4つの方言語群に分けられる。しかし、4社のうち伊姆諸社と魯富都社はともに20世紀初頭に廃社となり、住民は近隣各社へ分散した。民族語学院(Ethnologue)の記録(1981年)では伊姆諸社方言語群は消失したとされる。現在では北ツォウ語の方言群を久美(望美)方言語群、特富野方言語群、達邦方言語群とする。方言間の差異はきわめて小さい。 1927年6月ロシア言語学者、ニコ