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エジプトに関するmoandsaのブックマーク (5)

  • 個人的に聖書の面白かった部分

    追記:ごめんタイトルに「に」が抜けてた 個人的聖書でハンターハンターのタイソン教典みたいなのを期待した人ごめん ………… 旧約 ・創世記 メジャーエピソード多くて全体的に読みやすい 全体的に寿命長すぎてビビる アダムとか900年くらい生きてる ・出エジプト せっかくマナ降ってきたのにニンニクべたいからエジプトの方が良かったって神に文句言うあたりが面白い ・サムエル記 なんか兄妹でゴタゴタするエピソードが色々ヤバい ・ヨナ書 何かの植物が枯れて日陰がなくなったことを神に向かって文句言うんだけど(ヨナが) おいおいそんな神に逆らって大丈夫…?て心配してるうちに気になるところで終わる あのあとどうなっちまったんだ 新約 ・福音書4つ パンが増えるエピソードが大体面白い ペテロがそんなこと絶対しないって言ってたのにイエスの予告通り3回否認しちゃったことに気づいて号泣するところ、青い服着て戻ってき

    個人的に聖書の面白かった部分
  • エジプトにいた増田です。 書いたら色々思い出したので、言語に関する単な..

    エジプトにいた増田です。 書いたら色々思い出したので、言語に関する単なる思い出語りをちょっとメモさせて頂きます。別に面白くないと思います。 わたしが滞在していた時はアラブ革命の前後だったので、段々シリアの方が物騒になってきて、シリアにいた外国人留学生がエジプトに逃げてきました。 それで何人かの子と同じフラットで住むことになったのですが、シリアで勉強していた人は当然シリア方言です。そしてエジプト方言に馴染んだ日人から見ると、シリア方言を話す青い目の西洋人がめっちゃかわいくて上品に見えました。 前提のお話をすると、アラブ世界というのは中世ヨーロッパみたいな感じに、「正式な言葉」と「普段使う言葉」がかなり乖離しています。フスハーと呼ばれる「正式な言葉」は、書き言葉のほか、宗教関係や法曹関係、演説やテレビのニュースなどで話し言葉としても使われます。テレビのアニメも教育目的でフスハーが使われていた

    エジプトにいた増田です。 書いたら色々思い出したので、言語に関する単な..
    moandsa
    moandsa 2024/08/11
    ここ1日でエジプトへの豆知識と聞きかじりが爆上がりしてる。アラブの大阪…イーイー言ってる…
  • とても面白かったです。 当方、結構前ですがエジプトに計2年くらい滞在(ア..

    とても面白かったです。 当方、結構前ですがエジプトに計2年くらい滞在(アラビア語目的留学)、多少アラビア語を話しエジプト人と交流のあった人間ですが、イラン人(ペルシャ人)がアラブ人を嫌って見下している感じはわかります。まぁ実際、歴史的に見るとイランは先進的文化的な国で、人も繊細な感じがします。 それに比べるとアラブ人はイスラーム以降にイケイケで拡大しただけで田舎くさい感じがするし、特にエジプトは「アラブの大阪」という感じでコテコテだから、水と油かもしれません。言語もまったく違いますしね。 そして多くのエジプト人(もちろんすべてではない)はイラン人、シーア派の人を蛇蝎の如く嫌っています。無神論者とか共産主義者と同じくらいイメージが悪い感じです。キリスト教徒のことはそんなに嫌っていないし、エジプトには1割くらいコプトの人がいますから、まぁ宗派対立がないとは言いませんが、割と知っているしそれなり

    とても面白かったです。 当方、結構前ですがエジプトに計2年くらい滞在(ア..
    moandsa
    moandsa 2024/08/11
    「ぜんぜん違うと許せるが、ちょっと違うと許せない」すごくわかる。
  • 精霊による魔法と科学が融合し発展した都市カイロを舞台に、伝説の魔術師との戦いを描く四冠達成のサイエンスファンタジー──『精霊を統べる者』 - 基本読書

    精霊を統べる者 (創元海外SF叢書) 作者:P・ジェリ・クラーク東京創元社Amazonこの『精霊を統べる者』は、ネビュラ賞、ローカス賞、イグナイト賞、コンプトン・クルック賞と4冠に輝いた、アメリカの作家P・ジェリ・クラークの第一長篇&サイエンス・ファンタジーだ。物語の時代はまだ人種差別も女性差別も色濃く残る20世紀初頭。魔法と科学が融合した都市カイロを舞台に、伝説の大魔術師を名乗る何者かによって引き起こされた、魔術世界を揺るがす大事件を描き出していく。 僕はもともとこうした「科学と魔法が融合」したような世界観が大好物だから読む前からそうとうに期待していたのだけど、これが高まったハードルをやすやすと超えていくような作品だ。良い点はいくつもあるが、なんといっても舞台をジンが存在することによってヨーロッパ列強と肩を並べるに至ったという架空のエジプトに設定しているのが良い。著者は現在コネチカット大

    精霊による魔法と科学が融合し発展した都市カイロを舞台に、伝説の魔術師との戦いを描く四冠達成のサイエンスファンタジー──『精霊を統べる者』 - 基本読書
    moandsa
    moandsa 2024/07/01
    設定だけで面白そう
  • ギザの大ピラミッド、4500年前の「建造日誌」が残っていた

    紅海のエジプト沿岸に、ワディ・エル・ジャラフという4000年以上前の古代遺跡がある。遠く海の向こうにシナイ半島を望むこの遺跡で2013年、歴史的発見がなされた。石灰岩で作られた坑道のなかで、世界最古のパピルス文書が30巻見つかったのだ。 古さもさることながら、注目すべきは書かれている内容だ。この「紅海文書」と呼ばれるものは、その昔にぎやかな港として栄えたワディ・エル・ジャラフについて明らかにしているだけでなく、クフ王の大ピラミッド建造に直接関わっていたメレルという人物の日誌も含んでいた。(参考記事:「“永遠”のギザの三大ピラミッドはどう建てた? 謎の空間も発見」) ワディ・エル・ジャラフの遺跡が最初に発見されたのは1823年。発見者の英国人旅行家で古物収集家のジョン・ガードナー・ウィルキンソンは、これをギリシャ・ローマ時代のネクロポリス(共同墓地)だと考えた。その後1950年代に、考古学好

    ギザの大ピラミッド、4500年前の「建造日誌」が残っていた
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