Netflix発のアニメ『超かぐや姫!』が配信直後からランキング上位となり、劇場公開も好評だ。最大公約数を狙うのではなく、ボカロやVTuber文化に親和性の高い「オタク層」へと明確にターゲットを絞り込んだ戦略が奏功した格好だ。コンテンツ過多の令和において、セグメントを深掘りすることは新たな勝ち筋となるのか。(フリーライター 鎌田和歌) 国内1位、アジア圏でも好評 満を持して劇場公開へ 『超かぐや姫!』というNetflix発のアニメが大きな話題となっている。1月22日に配信が始まったこのアニメは配信翌日にNetflix映画ランキングで国内1位となり、海外でも特にアジア圏で韓国4位、台湾2位、香港2位、タイ3位などトップ10上位に入った。 Yahoo!検索急上昇ランキングで6位となるなど、視聴した人がSNSで感想を投稿したことによってバイラルヒットが生まれたようだ。 この反響を受け、2月20日

